うちの子語り
創作関連の呟きです。
うちの子の妄想ネタをただ投下していく…。
作品にするには足りない、けど自分が面白い感じ。
うちの子の妄想ネタをただ投下していく…。
作品にするには足りない、けど自分が面白い感じ。
記事一覧
紳士
20181009(火)19:13基本的にわたしの書く攻キャラが軒並みHENTAIなので、そんな奴らと比べると、浅海さんは何とまぁ紳士的なのだろうか…と気付いた秋の夜長。
紳士的、っていうか、まんま紳士ですね。
振る舞いがスマートというか…優しいんだ、とにかく、当たりが優しい。
うおー_(:3」∠)_
久々に自分の妄想にはしゃいでしまったー。
多分単に他の奴ら落ち着きないだけですが。
浅海に関して言っても…兄ちゃんあんななのにな(笑)
だからか? 逆になのか??
…唯一さんがあんななのには理由というか原因があるので、何とも言い切れないけれど。
まぁ、榎本家は親父が紳士の類なので…あの振る舞いを見て育てば、それなりにそうなるかな…。
裕くんがしっかり愛されてるのでそれも安堵してるの。「灰界」シリーズ
紫龍リーダー
20181007(日)19:39馨(けい)くんは割と、裏路地の昔からある旨い飯屋を知っていそうです。
昭和40年代からやってる古い飯屋系。
バンドとしての紫龍メンバーが揃う前日の話で「結成前夜」ってエピソードがあるんですが、とあるラーメン屋で、当時別のバンドにいた忠雪(ただゆき)を口説く(説得する)んですね。
そのラーメン屋も多分30年以上はやってる店なんですよ。
東京の下町に古くからある、黄ばんだ紙の手書きのメニューとか貼ってある店。
メニューは多分、書かれてるのは5種類くらいだけど、頼めば何でも作ってくれる系の店主。
そんなところの方が、馨くんは好みだと思う。
情報は幅広く仕入れておきたいから、ざっと目は通すけど、流行りの出来立て、綺麗なカフェとかは自分からは行かない。
お洒落な店は自分が行かなくても、嫁さんとか、それこそ忠雪とかが行って来たら教えてくれるので、それで気になったらその時行くか決める感じ。
基本は一代、続いていても二代目くらいの、個人経営の飯屋に行きたいタイプ。
馨くんって何となく、建築物とか古典文学とか、そういう昔からあるものの価値を思い知るのが好きそうなんだよなぁ。
言い方はHENTAIくさくなるけど。
何て言うの、「昔から存在している=それだけの実力と需要がある」という、その事実と存在感に魅せられちゃうんでしょう。
敢えて「圧倒されてみる」みたいな…。
流行り廃りの早い世の中で、自分も「音楽」っていう消え物の類の商売してるけど、何かしら共通する土台はあるだろうし、通用出来る技術を見付けたい。
一見すると役に立たないような、自己満足の商売だけど、まぁ、自己満足と分かっているなら、妥協する必要はないわけだ。
自分の頭の中の理想をそっくりそのまま体現出来るまで、馬鹿みたいに手を加え続ける。
そういう気質だから、「古いけど愛されてる」とか「ちょっとずつ変化しながら必要とされ続ける」というものに惹かれる。
自分がそうなりたいし、それが欲しいっていうのが本音だろうなぁ。
言わないけど。
馨くんって、こんな感じでお堅い人物像なので、ギャグ主体の本編にはあまり出せない。
冗談を言わない気がして…。
なかなかあのテンションの輪に放り込めません…ごめんよ馨くん…。「惰性ブギー」
推し量れぬ兄心
20180928(金)17:06単純に考えても菱人は割と、魅耶に恨みに近い感情を抱いていても可笑しくないですよねぇ。
あんなに可愛がってる弟(華倉)も妹(麻雪)も魅耶のこと好きだし。
まぁ華倉に至っては実際取られちゃったし…。
菱人自身も警戒していた相手だから余計に、納得もいかないし、この野郎と思っていても、別に不思議ではない。
むしろ喧嘩売らないでいられる辺り、菱人は人格者だよなぁ…と感心してしまう。
いや何て言うか。
何だかんだ幸せそうな華倉さんを見ていると、文句は言えないんだろうか…。
まぁでもわたしが菱人の立場だったら嫌だなー…。
気丈に振る舞うとか出来ないなぁ…まず無理だな…。
その辺はやはり、作者によるえこひいきがあるのかも知れない(笑)
麻雪もちゃんと結婚するのですが、その前日譚みたいなエピソードも妄想したんですよ。
その話割と好きなんですが、うっすらとしか覚えてないので、このまま書いても多分別の内容になりそう。
ざんねん。
(残念で済ますな)「灰界」シリーズ
※詳細なし。
20180908(土)17:27「とにかく明るい霊媒体質」こと、浅岡都せんせえによる一発ギャグ。
「安心してください! 憑いてますよ!!」
(with 眩し過ぎる笑顔)
漠 然 と し た 恐 怖 し か な い。「灰界」シリーズ
(えぇ……?)
20180908(土)17:21魅耶「そんな気長に待てますか!! 人生なんか100年しか無ぇんだぞ!!!!!」
裕「“しか”って言ったぞコイツ」
とかいうやり取りを唐突に思い付いたんですが。
この後の作者ツッコミで「確かに憂巫女は200年に1度しか生まれ変わらないからなぁ」とか思ったんですが、別に魅耶やんにとって「憂巫女」はどうでもいい。
何だこの台詞??
…日常過ごしてると、100年って馬鹿みてぇに長ェなぁ、って感じるけど、案外そうでもないんでしょうか?
意外と臨終の際には「あっという間だったなぁ…」とか思うのかな。
…そんな感傷に浸れるような死に方出来るかしら??「灰界」シリーズ