うちの子語り

創作関連の呟きです。
うちの子の妄想ネタをただ投下していく…。
作品にするには足りない、けど自分が面白い感じ。

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  • 自分の絵にツッコミを入れるというヲタ行動

    20181010(水)16:51
    「エムブロ!」という無料ブログサービスの中に、バトン倉庫ってコンテンツがありまして。
    以前そこで見付けた「オリキャラ座談会」ってバトンを、うちの子で回答してみたことがあるんです。
    その冒頭部分を漫画にして描いてみたのが↓です。

    design

    昨日「絵」部屋にも掲載しました。
    こっちの方が台詞読みやすいかしら?
    折角なのでいろいろコメントもあるし、自分の絵にツッコミを入れてしまう、非常にヲタクらしいことをしようと思います。
    改めて言うと…普段何気なくやっている行動なので、説明してるのが回りくどいなぁ…。

    肝心のバトンなのですが、探してみたらまだ存在してました。
    もう内容は定かではないんですけど、検索かけたら2つくらいしか引っ掛からなかったので、多分↓これ。
    https://mblg.tv/g/baton/view/48216
    内容だいぶ違ってた。
    まぁ…もう8年も前のデータだから覚えているはずがない!!
    自分が回答したデータすら残ってないんだから!!
    (でも自分の頭で妄想したイメージというものは結構はっきり憶えているものなのですよ)

    まず、これ回答したときも吃驚したのが、結希ちゃんと華倉さんの年齢。
    結希ちゃんの方が年下だったという衝撃。
    何となくあの辺の主人公ってみんな高2のイメージだった。
    あー、そういや結希ちゃんは作品始まったとき中3だったね。
    その結希ちゃん、も、実は紫龍ファン。
    馨様信者です。
    でもメンバーも曲も全部把握しているので、扇さんのことも知ってるし好きなのです。
    何気に華倉さんと話が合います。
    ていうか、華倉さんが入ってる「女の子しかいないライングループ」のひとりが結希ちゃんです。
    ライブ会場で知り合いました_(:3」∠)_

    ほんで、最華(もか)さんは…当時公募用に書いてみた長編の主人公でして。
    基本的にひとつの作品を延々続けてしまうわたしにとって、熟知出来てる主人公って結希ちゃん、扇さん(ちゃん)、華倉さんの3人だけなのよね。
    未だに最華さんはあまりよく分からないキャラ。
    個人的にシリーズにも出来なかった作品だし。
    でもこの子は高2か…。
    最華さんは一応お嬢様という設定で、父親が経営者なんですが。
    …あれ、ここの父親、篠宮から融資受けてるかも知れん…と思ってしまって。
    何となく華倉さんと最華さん面識あったりして…とかやってしまうのが一次創作の悪い癖。
    切り離せー。
    しかし勝手に繋がった妄想回路はどんどん増殖。
    あー、最華さんが通っているのは女子校だったな…ということは白峰女学院かな…雅巳と同じとこ…とか何とかつらつら降って来て、気付く。

    え、隼人と結希ちゃんって同い年なの?

    嘘吐け!!!(※吐いてない)
    しかしこれはマジのようだ。
    うわーーーー同じ高1かーーーー!!!!!
    うっそだろマジか! どう見ても結希ちゃんの方が年上っぽ!!!

    …こんなことが日常茶飯事です、一次創作。
    さぁ、画面の向こうのアンタ様も如何ですか!!!!


    如何せん、これ以上は長くなり過ぎるのでブチ切ります。
    たのしかった^^
  • 紳士

    20181009(火)19:13
    基本的にわたしの書く攻キャラが軒並みHENTAIなので、そんな奴らと比べると、浅海さんは何とまぁ紳士的なのだろうか…と気付いた秋の夜長。
    紳士的、っていうか、まんま紳士ですね。
    振る舞いがスマートというか…優しいんだ、とにかく、当たりが優しい。
    うおー_(:3」∠)_
    久々に自分の妄想にはしゃいでしまったー。

    多分単に他の奴ら落ち着きないだけですが。

    浅海に関して言っても…兄ちゃんあんななのにな(笑)
    だからか? 逆になのか??
    …唯一さんがあんななのには理由というか原因があるので、何とも言い切れないけれど。
    まぁ、榎本家は親父が紳士の類なので…あの振る舞いを見て育てば、それなりにそうなるかな…。

    裕くんがしっかり愛されてるのでそれも安堵してるの。

    「灰界」シリーズ

  • 紫龍リーダー

    20181007(日)19:39
    馨(けい)くんは割と、裏路地の昔からある旨い飯屋を知っていそうです。
    昭和40年代からやってる古い飯屋系。

    バンドとしての紫龍メンバーが揃う前日の話で「結成前夜」ってエピソードがあるんですが、とあるラーメン屋で、当時別のバンドにいた忠雪(ただゆき)を口説く(説得する)んですね。
    そのラーメン屋も多分30年以上はやってる店なんですよ。
    東京の下町に古くからある、黄ばんだ紙の手書きのメニューとか貼ってある店。
    メニューは多分、書かれてるのは5種類くらいだけど、頼めば何でも作ってくれる系の店主。
    そんなところの方が、馨くんは好みだと思う。

    情報は幅広く仕入れておきたいから、ざっと目は通すけど、流行りの出来立て、綺麗なカフェとかは自分からは行かない。
    お洒落な店は自分が行かなくても、嫁さんとか、それこそ忠雪とかが行って来たら教えてくれるので、それで気になったらその時行くか決める感じ。
    基本は一代、続いていても二代目くらいの、個人経営の飯屋に行きたいタイプ。

    馨くんって何となく、建築物とか古典文学とか、そういう昔からあるものの価値を思い知るのが好きそうなんだよなぁ。
    言い方はHENTAIくさくなるけど。
    何て言うの、「昔から存在している=それだけの実力と需要がある」という、その事実と存在感に魅せられちゃうんでしょう。
    敢えて「圧倒されてみる」みたいな…。
    流行り廃りの早い世の中で、自分も「音楽」っていう消え物の類の商売してるけど、何かしら共通する土台はあるだろうし、通用出来る技術を見付けたい。

    一見すると役に立たないような、自己満足の商売だけど、まぁ、自己満足と分かっているなら、妥協する必要はないわけだ。
    自分の頭の中の理想をそっくりそのまま体現出来るまで、馬鹿みたいに手を加え続ける。
    そういう気質だから、「古いけど愛されてる」とか「ちょっとずつ変化しながら必要とされ続ける」というものに惹かれる。
    自分がそうなりたいし、それが欲しいっていうのが本音だろうなぁ。
    言わないけど。

    馨くんって、こんな感じでお堅い人物像なので、ギャグ主体の本編にはあまり出せない。
    冗談を言わない気がして…。
    なかなかあのテンションの輪に放り込めません…ごめんよ馨くん…。

    「惰性ブギー」

  • 推し量れぬ兄心

    20180928(金)17:06
    単純に考えても菱人は割と、魅耶に恨みに近い感情を抱いていても可笑しくないですよねぇ。

    あんなに可愛がってる弟(華倉)も妹(麻雪)も魅耶のこと好きだし。
    まぁ華倉に至っては実際取られちゃったし…。
    菱人自身も警戒していた相手だから余計に、納得もいかないし、この野郎と思っていても、別に不思議ではない。
    むしろ喧嘩売らないでいられる辺り、菱人は人格者だよなぁ…と感心してしまう。

    いや何て言うか。
    何だかんだ幸せそうな華倉さんを見ていると、文句は言えないんだろうか…。
    まぁでもわたしが菱人の立場だったら嫌だなー…。
    気丈に振る舞うとか出来ないなぁ…まず無理だな…。
    その辺はやはり、作者によるえこひいきがあるのかも知れない(笑)

    麻雪もちゃんと結婚するのですが、その前日譚みたいなエピソードも妄想したんですよ。
    その話割と好きなんですが、うっすらとしか覚えてないので、このまま書いても多分別の内容になりそう。
    ざんねん。
    (残念で済ますな)

    「灰界」シリーズ

  • ※詳細なし。

    20180908(土)17:27
    「とにかく明るい霊媒体質」こと、浅岡都せんせえによる一発ギャグ。

    「安心してください! 憑いてますよ!!」
    (with 眩し過ぎる笑顔)


    漠 然 と し た 恐 怖 し か な い。

    「灰界」シリーズ