うちの子語り

創作関連の呟きです。
うちの子の妄想ネタをただ投下していく…。
作品にするには足りない、けど自分が面白い感じ。

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  • オトンとおかん。

    20190123(水)18:54
    主要4人の両親についてまとめてみる。

    篠宮家
    篠宮政明(まさあき)/実業家
    篠宮琴音(ことね)/篠宮家秘書、広報

    逢坂家
    逢坂徳永(とくなが)/会社員
    逢坂絢加(あやか)/会社員

    坂下家
    坂下尚治(ひではる)/大学教授
    坂下孝子(たかこ)/看護師

    榎本家
    榎本武昌(たけまさ)/会社役員
    榎本愛可(まなか)/カフェオーナー

    こんな感じである。
    ぶっちゃけ篠宮家、資産家などという現実社会に反する設定なので職業何やねんと思った。
    多分実業家くらいの表現でいいんじゃねぇかなぁ…調べようよ…。
    色々融資したりスポンサーになったりしてると思うんだ。
    よって琴音さんの職業が益々分からなかった。
    社長夫人とかじゃねぇか? から進展しなかった。
    まぁ多分、取引先へのフォローなんかをしてると思うので…秘書というか何と言うか…。
    お金持ち難しい!!!

    一番考えてて面白いのは榎本家。
    ほぼコントみたいな夫婦です。
    武昌さんがほぼ阿呆。

    瀧崎家は何も考えていない。

    「灰界」シリーズ

  • ※読み直してようやく間違いに気付いたけどそのまま掲載。

    20190113(日)17:45
    しばしば隼人と啓人さんの歳の差が分からなくなる。
    まぁ本編で隼人16歳のとき、啓人さん19歳なので、4歳差なんだけども、基準が華倉さんたち17歳なので…。
    隼人が1年後輩だという事実をよく忘れる。
    結果、啓人さん今幾つ? って状況が多発する。
    合掌。

    ついで言うと。
    華倉17歳で菱人20歳。
    浅海17歳で唯一さん27歳。
    とか各家庭によってバラバラなので…ただでさえ数字が一度にどさっと出て来ると混乱しちゃう人間なので…もっとよく考えましょうね渡琉さん。
    自分に優しい創作をしなはれ。(以後気を付けます)

    時々、兄弟構成を考えてて、学年と年齢を適当に決めてから、誕生日の日付を決めていくと、「あれ、これ合ってるかな? こいつ早生まれ…?」とか心配になる瞬間がある。
    こいつ早生まれだと学年合わない、とか、暫く話を進めていった後で気付くことになったり。
    何故適当に決めてしまうのか、から話を始めた方がよさそうだが。
    わたしはこの辺全部思い付きなんだよなぁ。
    そのせいで、裕くんと扇さんの誕生日が同じ日なのよね。
    全く気にしてなかった…双方に謝罪したい。
    先に決まってたのは扇さんなんだけど、いやまさか、裕くんがここまで中心人物になるなんて思わなかったじゃんすか…最初はほんと噛ませ犬程度だったんだお……(酷い)。
    自分でもほんとに吃驚だよ…裕くんお前…!

    はい、ごめんね。
    実は浅海さんの誕生日も今だにうろ覚えなんだけど。
    28日なのか23日なのか、24日なのかで迷う。
    結局何日だっけ…??(お前)

    てなわけで、そうか、4歳差か。
    うん、正月に上げた短編、歳合ってるかなー、と今更心配になったので…。

    と、ここまで書いておいてガチで間違えていることにようやく気付く。
    おいおいまじか大丈夫じゃねぇじゃん冷静になれよ渡琉! どう見ても3歳差だぞ!!!!!!!?
    小1レベルの算数が出来てねぇぞ!!!!!!
    間違えてるじゃん! 渡琉アウト!!!!

    (戒めのために数字間違えたまま掲載)

    「灰界」シリーズ

  • 精神不安定になるくらいには本気で好きだった

    20181228(金)19:49
    灰界シリーズは元ネタがあるんですが。
    元ネタっていうか…キャラの名前はそのままにジャンルをがらっと変えたのが「灰界」というか…。
    元々こんながっつりファンタジーな話ではなかった。
    最終的には華倉も魅耶も女性と結婚したし。

    で。
    当時は全くその後の話は考えてなかったんだけど。
    最近(言うても去年とか)になってようやく、「華倉も魅耶も、晩年になって奥さんが先に亡くなったら、何となく2人で一緒に暮らしてもよさそうだなぁ…」とはうっすら感じました。
    最後くらいはねぇ…と。

    まぁ「灰界」にしてからはそんな心配もなく、死ぬまでべったりでしょうけど。
    飽きないんだろうか…(渡琉さんは割と飽き性)。
    でも多分、魅耶ってわたしが考えているよりも、華倉のこと好きなんだろうな。
    好きとかいう自覚がなくなるくらい好きなんだと思うの。
    わたし自身は信じられないんだけど、小説だからオーバーに表現してる。

    小説ってこの世界で唯一、堂々と嘘を吐いても咎められることがなく、むしろ称賛されてしまう妙な現象だと思ってる。
    誰だっけ、村上龍さんだかが「君は嘘吐きだから小説家にでもなった方がいい」みたいなタイトルの本出してたと思うんですよ。
    それよ。
    どうでもいいんだけど、最近の詐欺電話って設定めちゃくちゃ手が込んでるから、犯罪小説でも書けばいいのに、ってニュース見るたび思ってる。

    未だに小説というものが何なのか、はっきりわかってないわけですが。
    定義というか概念というか、何を目的に、何を使って何を表現している何なんだ、結局何なんだお前は、と疑問に思っている。
    訳も分からず書いてる。
    多分これからもそのまま続けてく…かなぁ…。

    …白状すると、灰界もこのままなし崩しに終了ってことになるかも知れない。
    うーん、わたしの気が済んでしまっている感じがうっすら。
    どうなるかは分からない。
    こんなこと言った翌日に更新したりするので、しょっちゅう。
    あはは、やーね。




    【タイトルの意味】

    元ネタは高校卒業くらいで終わってたと思うんだけど。
    その後日談に…何かあったと思うんすよ。
    覚えてないんだけど。

    華倉と強制的に別れさせられた魅耶さん、確か不安定になった。
    頭では理解しているんだけど、気持ちが追い付かなかった。
    案外そういうところは華倉の方が強い。

    自分に必死に言い聞かせるんだけど、それが逆に自分を追い詰めて行ってしまってねぇ…。
    …自殺未遂すると思った、確か。
    今考え直すとまぁ若気の至りとしか思えないわけだけど、茶化すのは最後にして。
    華倉さんが止めに入ってくれたと思うんだけど…(曖昧にも程がある)(メモも何も残してないから仕方ない)、その時の華倉さんの言葉で、魅耶は吹っ切って生きてくことを覚悟したんだよなぁ、確か。

    「魅耶がどうしても死にたいって言うんなら、俺も付いてく。そのくらいの覚悟はしてる。でも……俺はまだ、死ねない」

    吹っ切るっていうか、諦めよ。
    諦めたんだよ、華倉さんのこの先のために、自分の望みは諦めた。

    流石にこの展開では、自分でも抱え切れなくなったので書かなかったと思うんだ。
    ツラすぎる。
    こんなツラい話にしたくてBL書いてたんじゃないんだよ…と我に返った。
    なのでお蔵入りよ。

    でもまぁ、この「精神不安定になるくらいには本気で好きだった」魅耶やんの気持ちは、リメイク後の灰界で大いに役立ってるので結果オーライ☆彡
    酷ェ作者だ。

    「灰界」シリーズ

  • 同時表記パラレル

    20181219(水)16:47
    そう言えば、華倉さんの好みは「無い寄りの美乳」なのですが、
    これはもしかしたら、隼人が巨乳好きだからなのかも……?
    対照的にしてみたのかも……無意識に……( ・∇・)
    いや、分からんけど(笑)

    でも、華倉と隼人って似通った境遇ではあるから、
    性格とか思考とかを対照的になるように作っている時はある。

    同じ立場になったとき考えうる、真逆の生き方。

    互いを「もしも」のエピソードみたいにしてるのかもなぁ…。
    なんて思ったりして。

    「灰界」シリーズ

  • そこに居ただけ。

    20181217(月)16:15
    「こいつらの会話は妄想してて面白いからついつい思い付いちゃうな~」って2人がいるのと同様に、逆に全く会話をしているシーンが想像出来ない2人もいます。
    第三者が交じっていれば、全体として会話は出来ているけれど、1対1とか有り得ないって感じの2人。

    それがわたしの中では、魅耶と亜紀にゃん。
    この2人の会話って意識して考えても出て来ない。
    噛み合う要素がないなー、と。
    魅耶やんは別に亜紀にゃんの個人的な趣味とか人柄とか全くどうでもいいだろうし…気にしたこともないだろうし…。
    亜紀にゃんは何か遠慮してると言うか、うーん何だろう、知るのが怖い、みたいな部分あるだろうな。
    知らぬが仏、的な印象。
    触らぬ神に祟りなし…とも言えるか、こっちの方が感覚としては近いな。
    何か踏み込んだらマズい、とか思っていそう。
    しかも無意識で(自覚は出来ていないという意味)。
    なのでお互い直接的な接触はしない。
    生徒会関係で言葉はかわすけど。
    特に隼人のことでな(笑)
    そこだけだなぁ…。

    あとあんまり関わりがないのは、裕くんと隼人だな。
    この2人は「お互いどうでもいい」わけじゃないけど、浅海がいなかったら、人生で知り合うことはなかっただろうなー、とは思う。
    接点が発生しない2人。

    「灰界」シリーズ