うちの子語り

創作関連の呟きです。
うちの子の妄想ネタをただ投下していく…。
作品にするには足りない、けど自分が面白い感じ。

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  • そこに居ただけ。

    20181217(月)16:15
    「こいつらの会話は妄想してて面白いからついつい思い付いちゃうな~」って2人がいるのと同様に、逆に全く会話をしているシーンが想像出来ない2人もいます。
    第三者が交じっていれば、全体として会話は出来ているけれど、1対1とか有り得ないって感じの2人。

    それがわたしの中では、魅耶と亜紀にゃん。
    この2人の会話って意識して考えても出て来ない。
    噛み合う要素がないなー、と。
    魅耶やんは別に亜紀にゃんの個人的な趣味とか人柄とか全くどうでもいいだろうし…気にしたこともないだろうし…。
    亜紀にゃんは何か遠慮してると言うか、うーん何だろう、知るのが怖い、みたいな部分あるだろうな。
    知らぬが仏、的な印象。
    触らぬ神に祟りなし…とも言えるか、こっちの方が感覚としては近いな。
    何か踏み込んだらマズい、とか思っていそう。
    しかも無意識で(自覚は出来ていないという意味)。
    なのでお互い直接的な接触はしない。
    生徒会関係で言葉はかわすけど。
    特に隼人のことでな(笑)
    そこだけだなぁ…。

    あとあんまり関わりがないのは、裕くんと隼人だな。
    この2人は「お互いどうでもいい」わけじゃないけど、浅海がいなかったら、人生で知り合うことはなかっただろうなー、とは思う。
    接点が発生しない2人。

    「灰界」シリーズ

  • ツッコミへのツッコミ

    20181215(土)16:35
    2つ下の記事で「隼人の短編、何でジレンマに載せてんねーん!」って盛大に自分ツッコミ入れてたけど、よくよくジレンマの目次を見返してみたら、別に華倉中心の話だけ載せてるわけじゃなかったわ。
    普通に色々なキャラ視点の話載ってた。
    何だこれ。
    何を勘違いしたんだろう…??

    と言うことは、隼人の短編、掲載場所は特別間違ってないってことよね。
    ふぅむ……謎だ。

    まぁ、うん、ええわ。
    色々考え過ぎなんじゃないかな。
    意識は多方面へ飛びっぱなしであった。
    <了>

    (↑小説の終わりっぽい書き方)

    「灰界」シリーズ

  • 本人たちは大真面目。

    20181214(金)19:07
     忠雪「亜貴緋くん!! 大変ですよ亜貴緋くん!!!」(ズンゴロバン!!!!!!)
    亜貴緋「……どうやったらドア開けただけでそんな音出るんすか? もっかいやって」
     忠雪「そんな呑気にテイク2要求してる場合じゃないですよ!!!!! 俺の話を聴けェ!!!」

    …とか言うやり取りを思い付いた。
    基本的に「馬鹿(亜貴緋)×天然(忠雪)」なのでこの2人だけではツッコミ不在のまま進む。
    収拾がつかなくなる(わたしが)。

    イエーイ(^v^)

    「惰性ブギー」

  • んんんんんんんんん???

    20181214(金)19:02
    昨日気付いたんですけど、隼人の短編話(部活に来てくれ)掲載してるの、「番外」じゃないじゃん!
    「ジレンマ」に載せてるじゃん! 知らなかった!!
    いや…一応「ジレンマ」には華倉中心での話を、その他のキャラ中心話は「番外」ってルールがあったの…。
    しかし久し振りに書いたせいもあったんだろうなぁ…普通~~~に「ジレンマ」に載せてしまった…。
    その後の浅海さんバースデー話はちゃんと「番外」にあるのに…何故だ。

    まぁわたしの中では、灰界シリーズの裏主人公は隼人なので…無意識が出てしまったんだろうな。

    吃驚したけど、直さなくていいや。

    「灰界」シリーズ

  • 「A×B」の表記自体不慣れ。

    20181130(金)19:43
    魅耶×華倉はお互いの境界がなく、ドロドロに混ざり合ってる感じ。
    その点、浅海×裕は、お互いしっかり独立してて、うまく噛み合ってる感じなのよね。

    と、今回の浅海さんバースデー話書いて思いました。
    この2つのカポーの決定的な違いって何だろ、と以前から考えてはいたんだけど、何となく分からないままであった。
    魅耶やんと浅海さんの違いは、それなりに付いてたけど。

    これは何も、華倉さんも魅耶やんも自立していないという話ではなく、こう…本当に個人の脳内に存在する漠然とした抽象イメージなので、説明しようにも限界があるのだが。
    カプカラーっていったらいいのか…。
    わたし版権で二次創作萌えとかしたことないので、価値観が共有出来るか不安なんだが、あるじゃんすか…このカプはお互いに高め合える系とか、こいつらは破滅に向かってく(でも嫌いになれない)、みたいなイメージ…。
    そんな感じの話をしています……。

    魅耶×華倉は、お互いにのめり込んでて、一蓮托生な求め合い方してる。
    もう切り離せないまでに。
    お互いの名前を呼ぶだけで、相手の面影まで引き摺り出される感じする。
    まぁそんなズブズブな関係を目指して来た。

    浅海×裕はどっちかつーと、まぁまぁ一般的な恋愛関係だと思われる。
    お互いの自我を意識した上で、相手の意思に寄り添う。

    ……多分、わたしの恋愛観が変化したせいだと思います。
    言うなれば、魅耶×華倉は子供っぽいんだよね。
    言い方が直接的で申し訳ないんだけど、直情的っていうか、自分と相手の区別は付けない価値観。
    浅海×裕は、大人と言うか、ちょっとはまぁ適度な距離感を見付けられた感覚って言えるかな。
    一歩引いて相手のことを考えられるようになった状態の関係。
    多分そのくらいの差はあるだろうなぁ。

    過激な言い方をすると、「一緒に死ねる、別々に生きてるのは意味がない」か「一緒には死ねない、でも相手が幸せなら同じ世界にいられないことにも甘んじよう」に分かれる。

    この4人の中で、一番弱いのは魅耶。
    これは間違いがない。
    魅耶やんはいつだって余裕がないんでね…。

    そう言えばあまり、カプ単位の考察(語り)ってしたことないな。
    好きカプ自体は割と多いんだけど。
    隼人×雅巳とかね、普通の男女カプだけど好きなんよ。
    滅多に書かないけど。
    どうも直接華倉さんに関わらない人間は妄想する機会もあまり湧いて来ない。
    菱人×容子のなれそめとかも好きですが。

    これからちょっとしてみるか。
    カプ語り。

    覚えてたらね…(´∀`)

    「灰界」シリーズ