うちの子語り
創作関連の呟きです。
うちの子の妄想ネタをただ投下していく…。
作品にするには足りない、けど自分が面白い感じ。
うちの子の妄想ネタをただ投下していく…。
作品にするには足りない、けど自分が面白い感じ。
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大体がその場の思い付きなのですぐ忘れる
20231229(金)19:12「ほぼ中身のない人物紹介」が好きで、それっぽいのを作ったんですけど。
こうやって見返すとこれこそが「うちの子こんな子」って感じの1枚になってるなぁ、と思い直しました。
このうちの子語り、初めは「うちの子こんな子」という名前であれこれ書いてたんですよね。
途中からうちの子の紹介だけに収まらなくなったので「語り」というもっと広義な表現に変更したんですけど。
で、この紫龍さんの人物紹介作るにあたって。
そもそもわたし、コミック冒頭にある本編のカット使った人物紹介ページが好きでしてね(伝わるだろうか)。
『このキャラはこのシーンのカット使ってるな』とか、『何でここ使ったんだろう? もっと他にあっただろうに』とか考えるのが好きなんだと思うんですけど。
それを自分でもやりたい欲があるんですけど、渡琉さんは字書きだからなぁ~材料として使えるイラストが少ないんだよな~。
と思いつつも過去絵を引っ張り出して、比較的マシなやつを写メってお絵描きアプリで修正したデータを使いました。
忠雪はまだ比較的新しいやつ(アイビスで描いたデータ)があったのでそれをそのまま利用。
扇さんはそれでも4年くらい前に描いたものだけど、ほぼ原型のまま使用できました。
残る3人はもはや別絵です。
ビフォーアフターが凄まじい。
1から描いても良かったんじゃないか、ってくらい直した。
そのせいで有佐が見たことない髪型してる……。
何だお前その髪型…過去1ロックっぽいじゃねぇか……(※当人比)。
何故か「好きなパスタネタ」で今回作ってしまったんですけど、ネタ自体は昔からあったやつですね。
書いてなかっただけというか、文に書くほどの量ではなかったもの。
こういうところで使う小ネタレベルだったんだな、と画像作ってみて思う。
順番的に一番まともな馨くんがオチ要員になってしまったのが少し残念。
この中ではお前が一番まともなのに……本来オチにすべきは忠雪だろうに…。
バンドなので、並べた時にどこ担当かで順番が決まってしまうのです(色々見て来て実際この順番でメンバー紹介されることが多いなという個人的判断)。
ヴォーカル、ギター(かみて)、ギター(しもて)、ベース、ドラムの順です。
なので一番まともな馨くんがオチに使われたという。
でも性格的にはオチでも間違ってはないんだよなぁ。
まともで真面目だけど個人的美学が固まっててこだわりも強いから、何かこういう話になることもたまにはあるんだろう。
こう見ると扇さんがある意味一番クセがないの意外過ぎるな。
クセしかないキャラなのにな……何でだ。
今回の画像に使うイラスト探すために過去絵(アナログ)一通り見返したけど、何て言うかほんとに純粋に「楽しそうに描いてるなぁ…」って感想を抱いた。
自分の過去絵に。
今だって楽しく描いてるつもりだけど、何なんかねあれ。
デジタル移行後のイラストも、いずれ見返して見たとき「楽しそうだな」って思えるといいなぁ。
それはそうと何か文章書きたいね。
日記以外の。「惰性ブギー」
実は誕生日1日間違えてた(明日だと思ってた。セーフ)
20231127(月)09:02浅海さん、お誕生日おめでとう!
大学(四大)に入って主に裕(短大)が忙しくて会える機会がめっきり減った。
夏休み以来会えてないがこうしてメールくれたのでそれだけでご機嫌な浅海さん。
相変わらず裕くんに片想い中ではあるが、普通にフェミニストっぷりは健在なので、多分女子にめっちゃモテてる。
その気はないけど女子には本当に親切なのでめっちゃモテてる。
断ってるけどお誘い受けまくる。
ので最近、右手だけど指輪を着けるようにした浅海さん。
大学以外ではしない。
が、勿論訊かれまくるので「(相手)いるよ」ということにしてたり、嘘だとバレても「ずっと好きな子がいるから願掛け」とか言う。
だから逆に一層モテるんだよお前は、って感じ。
時代設定もクソもありませんが、現在時点をトランサーとするなら、大学時代はまだガラケーだろうということでガラケーです。
薄い2つ折りはまだないくらいのギリギリの時代っぽいけど、まぁその辺は大まかに捉えていてください。
小っちゃいことは気にするな☆★☆彡!!
p.s. カップに書かれてる文字は「にゃんこーひー」と読んでください^^「灰界」シリーズ
広義で捉えてくれ
20231123(木)10:20今年の「いい兄さん」は絞り切れなかったので(推しは大体兄キャラになってしまうため)、何の関係もない篠宮千次(証明写真用に髪をばっさり切った真鬼)さんを描いてみた。
慣れない短髪に落ち着かない様子。
&小町にからかわれてそわそわする。
真鬼はもう長い事小町のおもcy……いい遊び相手になってそうです。
これを描くために過去描いた自分の絵を見直したのですが、真鬼さんあまりにも髪型に特徴がなさ過ぎて、短くしたら誰だか分からんぞこれと思いつつ描いたら案の定誰だお前になりました。
長くてもまぁ、うん……だけども。
キャラの描き分け出来ないしねぇ~~~~(やってみろや)
みたいな感じです。
久々にうちの子描けたのも楽しかった^^
ていうか久々の新キャラ(みたいなもん)でテンション上がってる感も強いな(笑)「灰界」シリーズ
でもその内誰かが「せんじ」って呼び始める()
20231116(木)13:19昨日投下した台詞ネタで決まった(?)、真鬼さんの人間用氏名。
篠宮千次(かずつぐ)。
まず読みが先に出て来て、人名の際に「かず」と読む漢字には何があるのだろうと検索しました。
色々あるんですが、個人の趣味(思考の癖みてぇなもん)でどうしてもまず「和」を使いがちなのでそれは避けたくて調べたんですけど。
シンプル過ぎて「一」の存在を忘れていましたね。
いやー吃驚吃驚。
一覧に出て来て「そーいえばー」なんて思う始末だ。
で、その中でさほど難しくなく、漢字自体は見慣れているけど、読み方がムズイ。みたいな組み合わせで適当に並べてみたところ、
「 千次 」
って良さげだな、と。
完全に適当且つフィーリング。
儂はちょっと古風な堅い感じの名前が好きなんだ。
女性には難しい4文字の名前って男性の特権(語弊ありそうですが)だなって創作する者としてずっと思っている。
使える字数が多いので、作れる名前のバリエーションも広がるじゃんすか……。
結構好きなんですよ、大五郎みたいな古くさい名前。
真鬼も多分そういう、古風な趣のある、且つちょっと知的な要素も垣間見られる名前だったらいいんじゃねぇかと思いまして。
魅耶やんが真鬼の戸籍取得の際に使った過去の捏造がどんな内容かまでは考えてませんけど。
戸籍を作るというだけだと、名前自体はずっと使っていた(一般的には生まれたときにはその名前をもらっていたはず)ということになるのだけど、真鬼は今回どうしたんだろうか。
つうかこいつマジ身分証明書とか一切必要ないだろうからどうしてたのか……。
使うとしたら篠宮の家が提出する確定申告とかの書類に書く従業員名簿とかだよな~~~。
と改めて細かく考えると決めなきゃならんことあり過ぎるので、気が向いたらお遊び程度に考えてみよ。
で。
見てたサイトが子供の名付けとかに関連するところだったので、リンクがあるわけですよ。
字数とかそういうの。
見付けちゃったわけですよ。
姓名診断。
ちょっとノリで「篠宮千次」調べてみたら、こんな結果が出ましたよ。
要するに性格と人当たりはいいけどその他諸々は全部駄目、という結果です。
理解した瞬間爆笑してしまった。
あまりに真鬼というキャラクター設定が反映され過ぎていた。
こんなニアピンな結果出るんだ!!? って同時に嬉しくなった。
名付けるべくして決まった名前だったな……。
そうなんだよ、真鬼は鬼(妖怪)の割に性格も悪くないし、他の存在との付き合い方もうまい。
でも基本的には報われない、恵まれてない星の下に在るんだよね。
ほんとこの診断、限りなく正確さを突いてる……吃驚したけど感動したのでもうこの名前でいく。
という渡琉さんの悪ノリですので、この場合案を出してくれた小町と広政は何も悪くないです☆彡()
しかし今後、わたしがこの名前を本編で使うかどうかは分かりません。
書くとなっても数年後とかで、決めたことすら忘れてる可能性もあるからね。
このネタだけでも残しておこうな…。「灰界」シリーズ
免許証取りました報告。
20231115(水)12:56華倉「おぉー……」
魅耶「本当に作ったんですね」
真鬼「それはそうだろう。これで万一の際の保険にはなる」
華倉「この名前誰がどうやって決めたの? ていうか何て読むのこれ?」
真鬼「千次(かずつぐ)だ。結果的に小町が決めた」
華倉「何で??」
真鬼「菱人には自分で考えろと言われてたがどうにも思い付かなくてな。試しに広政に話を振ってみたら最終的に小町と一緒にこの名前を持って来た」
魅耶「変ではないけども何かこう、あれですね。ヲタク的なニオイは感じ取れるというか」
華倉「真鬼としてはどうなのこれ」
真鬼「別に……正直に言えば何とも思わない。これが可笑しくないというのなら、それでいい」
華倉「いいんだ……」
魅耶「多少の読みにくさ、読み慣れなさは否めませんが」
真鬼「そうだな、強いて言うならもう少しありふれたものでも良かったが、折角決めてくれたものだ。有り難く使わせてもらう」
華倉「かずつぐ、か……覚えられるかなー」
魅耶「華倉さんは別に覚える必要ないでしょうに」
華倉「そうでもないよ魅耶。これで真鬼は完全に俺の身内だよ。場合によってはこの名前で呼ばないと逆に怪しいでしょ」
魅耶「……あー」
真鬼「それはそうだな。菱人も子供たちにそう教えていた。私があの家で厄介になってもう長いからな……今更、という後ろめたさも否めない」
華倉「真鬼は生真面目だよな」
魅耶「鬼の性格も個体差によりけりですねぇ」
華倉「そういえば……俺が第三者と真鬼について話をすることはないとは思うんだけど、万一“千次さん”の身の上話になった場合はどこまでなら話していいわけ?」
真鬼「あー……それはそうだな。魅耶に教えてもらってくれ」
華倉「? 何で?」
真鬼「戸籍を作る際提出した就籍申請書に、簡単だが経緯を記したんだが」
華倉「……あっ」
魅耶「作り話を売って収入を得ていますので、それっぽい過去を捏造しておきました」
真鬼「何も知らない容子が読んでうっかり信じ込みそうになったから、菱人と2人で詳細まで説明したぞ」
華倉「……プロってすげー……じゃなくて! 容子さんって真鬼のことどこまで知ってんのそういや?」
真鬼「殆ど知らなかったと思うぞ。私は容子にとっては自分が嫁いだときには既に菱人と一緒にいた存在だからな、身内だからと余計な詮索もせず」
華倉「……大らか過ぎて逆に心配になって来るな……」
魅耶「寛大な人ですね本当に」
真鬼「何なら容子が見たものと同じものを渡すが読むか?」
華倉「えっ、あの、それ…………」
真鬼「どうした?」
魅耶「あー、大丈夫ですよ華倉さん。ホラー要素は全くないです」
華倉「あっ……ほんと?」
真鬼「何だお前、怪談話が駄目なのか?」
華倉「うん、だから未だに魅耶の作品読んだことなくて。魅耶が作ったって言うからちょっと身構えちゃった」
真鬼「リアリティ、というものはあるがそうだな、怪異の類はないぞ」
魅耶「どうぞ華倉さん、安心してお読みください。少しだけヘヴィーですけど」
華倉「その一言要る??」
++++
何故かハードル上げる魅耶さん。
(恐らく作者としてネタバレしたかったのだと思われる)「灰界」シリーズ