うちの子語り

創作関連の呟きです。
うちの子の妄想ネタをただ投下していく…。
作品にするには足りない、けど自分が面白い感じ。

記事一覧

  • あほ。

    20190821(水)17:41
    魅耶「榎本くん知ってます? 猫って元々肉食なんですよ」
    浅海「へぇー、そうなん?」
    魅耶「魚を食べるようになったのは人間と暮らし始めて、人間に合わすようになったからだとか」
    浅海「ふーん……それが何か?」
    魅耶「じゃあ何で華倉さんは、もっとこうガツガツ来てくれないんでしょうか!?!」
    浅海「…………人間だからじゃね?」


    ※元ネタは『犬神さんと猫山さん』という百合まんがです。

    色んな漫画読んでると、たまーにこう、うちの子たちにも当てはまるネタあるんよね。
    楽しい。

    「灰界」シリーズ

  • 役割

    20190801(木)14:27
    わたしの創作世界観では

    鳳凰→再生(蘇生寄り)
    麒麟→浄化

    真鬼→確立
    創鬼→再生(新しく作り出す)
    最鬼→初期化(再構成のための破壊)

    って感じの役割を担ってるな。
    となると、強いて言えば白沢(はくたく)は……

    白沢→調整

    かな。

    こう見ると鬼神たちは菱人さんの言うとおり、三体揃って意味を成すのに対し、聖獣たちは各々個人的にやってる感じだな。

    「灰界」シリーズ

  • ほう。

    20190721(日)19:08
    亜紀にゃん誕生日夏だったよなー、と確認のため去年のイラストを見返す。
    8月27日ですね、ほう。

    ついでに浅海さん誕生日いつだっけ、と思い、一昨年のイラストを見返す。
    11月27日。
    27日か……あれ、そうだったの?

    ていうか同じ27日なんだ。
    へぇー……。

    適当に決めてくと発想が偏っているのでこうなりがちです。
    数字とかかぶりがちですね。

    「灰界」シリーズ

  • 閑話休題

    20190720(土)14:50
    ここの記事、全部コピペしてみたら、
    50ページくらいになりまして。

    ワードで作って、PDFに変換して、
    小冊子印刷してみたら、それでも13枚もあった。

    ほんと軽く同人誌じゃね??

    雑な綴じ方だけど。
    100均の中綴じ出来るホチキス凄い楽しい。

    まぁ個人用の設定ノートみたいなもんだけどね。
  • 実は普通にお友達

    20190701(月)18:56
    華倉「あれ、中郷(なかざと)さんだ。こんちは」
    最華「あら篠宮さん。お久し振りですわ」
    華倉「本屋で会うとか珍しいねぇ。家この辺だっけ?」
    最華「いえ、今日は用事で近くまで来たので。此処の書店は大きいので寄りたかったんです」
    華倉「あー、分かる。見てるだけでも楽しいし」
    最華「はい! その上大体欲しかった本がいてくれるのでテンション爆上がりですわ」
    華倉「ほんとそれ! (スマホ鳴る)……あ、呼び出し。じゃあ俺はこの辺で。失礼しました」
    冴貴「あ、いいえ……(気にはされていたらしい)」
    最華「篠宮さん、お気を付けてくださいね~」
    冴貴「……今のは、篠宮の…?」
    最華「はい、次男の華倉さんですわ。同学年ですの」
    冴貴「ああ、彼がそうなんですね……」
    最華「冴貴(さえき)さんも篠宮をご存知ですの?」
    冴貴「ええ。この辺の企業で篠宮の世話になってない会社はまずありませんからね」
    最華「……確かに、それは言えてますわ~」
    冴貴「しかし危なかったですね最華(もか)さま……あと5分早く出くわしていたら、BLコーナーではしゃいでいる所を見られてましたよ…」
    最華「あら。それは特別気にすることではないと思いますわ」
    冴貴「えっ? 何故です??」
    最華「……」
    冴貴「……?」
    最華「篠宮さんは“理解のある方”ですもの」
    冴貴「……???」


    最華さんは別に本人から直接聞いたとかじゃないけど、多分華倉にとって魅耶が「そういう存在」だとは勘付いている。
    なので自分のBL趣味も別に話してなんかないけど、バレても問題じゃねぇな、と考えているのである。

    最華さんち父親の経営してる会社も篠宮家から融資受けてる関係で、この2人面識あるし、何か普通に気負わず話せる友達です。
    冴貴さんもまぁまぁな企業の次男坊なんだけど、訳あって最華さんの世話人やってるっていう(そういう本編だった)。
    これはこれで語ると長くなるので機会はまた改めて。