うちの子語り
創作関連の呟きです。
うちの子の妄想ネタをただ投下していく…。
作品にするには足りない、けど自分が面白い感じ。
うちの子の妄想ネタをただ投下していく…。
作品にするには足りない、けど自分が面白い感じ。
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趣 味 全 開
20220914(水)19:16灰界本編より主要人物の台詞抜粋してハイライト画像作ってみました。
案の定生きるだの死ぬだのに偏ってんな。
まぁ……そういう内容……だっけ??
あと思ったよりも隼人の台詞が良い。
良いものが多い。
個人的に好みな台詞が多い。
やはり魅耶やんのことがどうしようもなく好きだけど相手にされないの分かってるけど伝えちゃうどうしようもない隼人良い(酷い)。
何て言うの、こういう……ワンシーンとか台詞を抜粋して作るの好き。
そういうのをハイライトと呼ぶのでは、と思いながら(当たり前体操的な文脈)。
自作でやっちゃうのかとも思いながら、ハイライト作れるだけの量があることにしみじみする。
書いたんだなぁ……
しかも終わってねぇ……
ちなみに9/14現在、続きさっぱり書いてねぇ………(絵ばっかり描いてる)。
いいです、もう、気長に待ちます。
自分のやる気を。
取り敢えずハイライト作ってニマニマしたので今日は満足です。「灰界」シリーズ
弱き神など必要ない、
20220909(金)12:40ひねくれた性格してるので、例えば「神」と「贄」の区別が明確ではない設定とかに大はしゃぎします。
【勝てば“神”としてこの世の総てを統べることが出来るが、負ければ“贄”としてその場で喰われる】みたいなやつ、最高。
蠱毒方式の生き残りバトルかぁ……。
あれだろ、主人公そんな乗り気じゃないけど訳あって死ぬわけにはいかない。
相手を殺してしまうのも忍びないが、自分が生き残るためには他に手段もなく。
本命と思しきキャラ(「生き残るのは一人でいい、すなわちオレだ」的な)が順調に残り、何かってーと主人公に突っ掛かって来るんだけど。
勿論大本命(と書いてダークホースと読む)は別にいて、バトル中盤で不自然な形で退場してたんだけど、色々覚醒(変化とか)して戻って来る。
準決勝戦くらいで。
主人公以外のキャラをほぼ一撃で殺して喰らうと、主人公と事実上の決勝戦を始める……
みたいなストーリーだろう多分。
本命と思われた俺様キャラ、さすがに乱入してきたラスボス(って呼んでいいか?)に反撃を試みるが、通用せず。
主人公の目の前で頭から喰われてそう……。
ちなみに脳内イメージがずっと幽白なのですが。
わたしの持つ幽白のイメージがこんな感じなんだなぁ……(改めて実感してる)
なんてところまで妄想したのでメモっておきました。
そもそも何の話だったか。
“神”と“贄”は表裏一体なんだよなこれが、的なやつか。ネタメモ
そういう役回り
20220904(日)18:55ずっと気にしてはいたのだけど『有佐は前髪を下ろすとどうなっているんだろう?』を描いてみました。
決めてないのかよ、というツッコミはさておき(決めてないよ!)。
色んな人に似ている気がします……。
まぁ、描き分けというものをしてないから…似てて当然だよな……。
描き上げてまず思ったのが「ちょっと扇さんとカブるなぁ」だったので、多分扇さんにも蒼さん(マネージャー)にも「お前前髪下ろすんじゃねぇぞ」って言われてると思います。
不憫なユサくん。
有佐の髪の毛については「主に文章のため全然使われてない設定」ってのがまだあるわけですが……まぁ別に物語に係わるものではないので今後も使わない気がします。
ちなみにこの絵はあれですね、また有佐がどうしようもないことを大真面目に言って司佐を呆れさせているところですね。
「キリッ」じゃないんだよ服を着ろ(←自分ツッコミ)「惰性ブギー」
思い付いたので投下。
20220831(水)19:08
「鳳凰ってカラスと喋れたりする?」
本当に唐突な質問だった。
何の脈絡もなく華倉が訊いて来た。
鳳凰は手元の文章から視線を上げ、華倉の声がした方へ向ける。
華倉は自分のワイシャツにアイロンをかけ終えたところだった。
「どういう意味だ?」
質問の意図がさっぱり掴めず、鳳凰は首を傾げながら訊き返す。
ワイシャツのボタンを留めながら、視線は手元に固定したまま華倉は言う。
「鳳凰って所謂鳥類の頂点に君臨する存在だって、昨日魅耶が言ってたんだよね」
それは魅耶にとっては独り言のような感じではあった。
調べ物の途中見付けたらしい、つい口にしていた呟きを華倉が偶然聞いていた。
正しく説明すればこういう流れになる。
ついでに麒麟は四つ足の獣類の頂点だとか、などと華倉も独り言のように、強いて言えば世間話のように淡々と続けた。
特には、深い意味のない話題だと鳳凰は判断する。
華倉にとってもそれほど重要ではない内容だ。
鳳凰とて真面目に答える義理はないだろう。
正直なところ、鳳凰自身考えたこともなかった。
実際、言語をやり取りしたことはない。
「喋ったことはないな。だが、訴えていることは分かる」
鳳凰もさほど力を込めず、淡々とした口調で返すことにした。
視線を手元の文章に再び落としながら、その動きに沿わせるくらいの気持ちで。
しかし華倉にとっては予想外の返答だったらしい、何で、と続けた。
何故、そう問われても困るだけだった。
分かることが当然だったからだ。
「目を見れば分かる、簡単なことだ」
恐らく後から考えるに、これが頂点に君臨する「聖獣」たる所以なのだろう。
鳳凰にとっては至極当然のことだった。
だから疑問に思うことすらなかった。
彼ら――同じ技術を持たない同種の相手との対話に、鳳凰は苦労したことなどなかった。
傍に寄りその顔を、その眼差しを見れば、相手が何を思っているのかは手に取るように理解出来たのだ。
そう、今まで自身がやってきたことを鳳凰はそのまま伝えた。
気付くと華倉はワイシャツを畳み終え、ぽかんとした表情で鳳凰を見ていた。
「すげぇ……そうきたか」
感心しているらしいことは分かった。
その反応が鳳凰にとっては意外で、同時に珍しく、こちらが逆に気恥ずかしくなってしまいそうだった。
そうか、とやや視線を落ち着きなく動かしつつ鳳凰は応答する。
ということは安芸先生も出来るのかな、と華倉はまた独り言を漏らす。
よく顔を見せる野良猫が何考えてるのか知りたい、などと1人で続けていた華倉を、鳳凰は黙って見ていた。
鳥類のみならず、生物との意思疎通ならば種類はさほど問題ではない。
それは鳳凰も麒麟も同程度の能力を有していた。
華倉の言うように、野良猫の話を聞くくらいなら鳳凰にも出来る。
けれど。
「カラスも野良猫も大して差はないが、お前は違うな」
「ん?」
座っていた位置からずいと前のめりに移動し、鳳凰は華倉のすぐ傍までその距離を詰めた。
片手を華倉の足元に着くと、上体を更に華倉に寄せる。
「……お前の考えていることだけは、さっぱり読めん」
何故突然こんな話をして来たのか。
何故さほど警戒もせず、こんなに近くで過ごせるのか。
もうこの身を受け入れることはない、と、そう言われたのに。
「まぁ……俺は人間だからね」
しかし華倉も鳳凰の言動をいまいち理解していないらしい、きょとんとした顔で、シンプルにそう返した。
そういうことを訊いたのではない、鳳凰は喉まで出かかったその科白を静かに呑み込んだ。
代わりに溜め息を1つ零し、そうだな、とだけ首肯した。
「灰界」シリーズ
もういっちょ。
20220822(月)21:58ちなみに、異世界トリップ桃太郎はBLではないです。
恐らく普通に……ファンタジーものかと思われる。
全然設定詰められてないので自分でも分からんが。
これ↓のキャラ設定書き終わって気付いたことなんですが、多分『神の都』が置かれている土地は、以前「鬼ヶ島」があった場所なんだろうな。
それくらいじゃないと鬼咲が『神の都』を襲撃する理由が無さげ……
牛若と虎生は明確に獣頭人身と書いたけど、鬼咲はどうなんだろう。
多分人間と鬼の姿を気分で使い分けてるかと思われる。
初手から攻撃するときはのっけから鬼の姿だけど、ちょっと声掛ける必要があるときは人の姿とかかな。
でもどんな一族にも鋭い奴はいるだろうから、割とすぐバレそう。
バレた瞬間鬼の姿になって攻撃してそう。
そんな気がしました。ネタメモ