うちの子語り

創作関連の呟きです。
うちの子の妄想ネタをただ投下していく…。
作品にするには足りない、けど自分が面白い感じ。

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  • 瀧崎の業

    20240227(火)20:15
    隼人に関するあれこれを語りたくなってるんですけど、その殆どが多分(書けるなら)次章本編で書くべきだろうあれこれなので、あまり先に独り言として書いちゃうのはよくないだろうな~~
    って思ったんですけど、書かないとそれはそれで忘れちゃう気がするし、独り言として書いても結局(書いたんなら)本編内でも書くし、その頃にはここで語ったことを覚えている人は殆どいないだろうので、やっぱ率先して書いといてもいいんでねぇか、という結論に至った(長い)。
    ネタメモ帳代わりですね。

    しかし次章の隼人回、ほぼ戦闘シーンなさそうだけどいいかなー、なんて素で考えていたんですけど、そもそもディヴィジョンとトランサーが何か派手に戦ってただけで、灰界シリーズ自体は別にバトルを重視しているわけではなく……
    シリーズ通して見ても、戦闘シーンあったのはジレンマ、リザイン、ディヴィジョン、トランサー……いや半分!!!!!
    正直エトランジェは本編書いてない(しあんま妄想もしてない)のでバトルする要素があるかどうかも分からん。
    ない、と仮定しても、エトランジェとレクイエムしか特に戦ってないシリーズなかったのか。
    わぁ……(引くな)
    本人全然そんなつもりじゃなかったのでまじで引いてる。
    えぇ……そう……へぇー……

    うーん、次章もそう、派手に何かと戦うってーのはないはず。
    最鬼がいないのでバトらなきゃならんのはないんだけど、隼人はまだ鬼狩り自体は続けてるしなぁ。
    憂巫女が戦う必要はないでしょうけれども。
    鳳凰も動けないし、真鬼(も創鬼)も本調子じゃないし、白沢は監視下にあるし。

    あー……(何か思い付いた声)

    下級の鬼との遭遇率は増えそう。
    鬼神のパワーバランス崩れて、圧みたいなのが緩まったせいで。
    その下級の鬼を華倉さんも退治していく過程で隼人と再会するんだろうな……次章はそんな感じの流れになりそうだな。

    「灰界」シリーズ

  • ざざっとメモ。

    20240221(水)20:05
    瀧崎家は現代でも鬼を狩り、食糧としている。
    わたしの扱う鬼は妖怪ではあるんだけど野生動物寄りでもあるので、別に捕って食っても問題はない。
    ただ本当に食うようなやつはそうそういない。
    単純に鬼の方が強いという理由もある。
    現に瀧崎家が仕留められる鬼も下級が殆どである。
    鬼には上・中・下とランクがあるが、これはあくまで人間(主に瀧崎の一族)が自分たちの都合で決めた目安である。
    が、大雑把に強さを見分けるには充分活用出来る。
    上級というのが所謂「鬼神」と呼ばれる3体の鬼のことで、今ここにカテゴライズされているのが真鬼と創鬼の2体。
    最鬼は憂巫女に喰われたので強制除外された。
    上級は3体揃っているとその鬼がどんな個体であれ鬼神としてのパワーバランスが完全なものとなり、憂巫女を含む人間や自然環境、聖獣や他の妖怪などあらゆる存在へ影響を及ぼす脅威となる。
    上級への昇格条件は曖昧(未確認)だが、中級の中でもトップクラスに強い鬼が更に力を得て一定のラインを超えると勝手に“同期”される。
    それを以て上級認定されるらしい、という理屈は情報として出ている。ここで初めて人間(瀧崎や憂巫女等)が鬼神の気配に気付けるようになるということも。
    なので上級になりそうな中級の鬼に目星をつける等、事前に打てる手段は少ない。
    瀧崎家はその上級の鬼が再び3体になることを防ぐことも含め鬼の個体数を減らすため、出来る限り鬼狩りを続けて行く。


    ……みたいな感じだったら次章確定だな~~~~??????!!!???


    正直、隼人が敵なのか味方なのかってのが未だに曖昧です。
    少なくとも今まで味方のつもりで書いてたことはないんですけど(!)
    勢力関係といいますか、全部各々独立してるしそれぞれ何となく因果関係にあるって程度なんですよ。
    憂巫女、鬼神、の他の第3勢力として鬼狩り(瀧崎)一族が存在する。
    現に瀧崎家は直接的に憂巫女とは何ら関わりがない。
    篠宮家もだいぶ歴史の長い一族ですが、言うても篠宮は大元が江戸初期の浪人なので長くても400年そこそこ。
    瀧崎家は一族として勃興した明確な時代は分からないけれど(まだ決めてない)、鬼喰い自体は早ければ鎌倉時代には既に家業になっていた。
    ので篠宮家よりも歴史のある一族だったりします。

    憂巫女は憂巫女として、瀧崎家は瀧崎家としてそれぞれ鬼について情報を探っていた。
    でも憂巫女は体系的にまとまっていた組織なんかはなく、生活の後ろ暗い部分に隠され続けて来た悪しき慣習のため、鬼とどう戦うのかとかそれどころではなかった。
    その点瀧崎家は「家」という組織としてシステムを整えて機能させ、効率的に鬼との関わり方をスキルとして蓄積してきた。
    その中で憂巫女という鬼のみならず妖怪にとっての「ヤバい存在」のことは知り得ただろうけど、当時は伝説程度の認識だったのかも知れない。
    それが何の因果か現代で、同時期に生まれ同じ生活圏で遭遇した。
    のか灰界ジレンマの内容の一部でして。

    となるとやはり隼人は別に華倉にとっては味方ではなく、かと言って敵でもないわけだけど。
    でも鬼は狩猟、監視及び管理対象という扱いをしているため、見過ごせるものではない。
    こういう事情(バックボーン)があるため、高校時代隼人が魅耶を好きだったってーのは割と由々しき状況ではあったのよね……。
    そういうのを……次章で書き切れるといいですね………書けるかな?

    小説を書くには、わたしの場合はまず妄想状態がオート(自動)モードにならないと続かないんですよねぇ。
    何してても妄想してるくらいになってると勢いも出てやる気になれるんだが。
    まだそこまでいってなさそうです。

    さて、どうなるかな??

    「灰界」シリーズ

  • キャラクリ!

    20240125(木)14:49
    久々に キャラット でうちの子アイコン作って遊んでました。
    ※前回遊んだやつはイラスト部屋の 2021年版 に載せてあります。


    取り敢えずまず華倉さんと魅耶やん。
    designdesign

    絵がうまくない字書きにとって、こういうアイコンとか作れる画像生成ツールはイメージを伝えるのにとても助かるわけですが。
    あくまで用意されたパーツで、自分の脳内にあるイメージに近いものを作り出す、ので、イメージ通りってのはどうしてもできませんね。
    そりゃそうだ。
    それに無料だしな。
    自力でやるにはこの辺が限界よ。

    しかし華倉さんはまだしも、魅耶やんはそれでもだいぶイメージそのままに近い仕上がりに出来ました。
    わたしの絵柄がそもそも輪郭が丸っこく子供っぽくなってしまっているのですが、イメージ的にはこういう感じなんですよ彼ら……。
    しかし華倉さんの前髪分かんねぇ~~。
    あと普段モノクロの世界で生きているので、初めからカラー前提でのキャラクリ(クリエイトか?)は想定外のハードルにぶつかりましたねぇ。
    髪の色とか詳細に決めてねぇよ。

    というのが顕著に出たのが、ついでに作ってみた鳳凰と砂蔵さん。
    designdesign

    鳳凰様……パーツ1つ1つはおおよそこういう感じなんだけど、それを総合すると何か微妙なんだよな。
    あと自分で描いたものより遥かに大人っぽいな……()
    絵柄は努力と意識次第だぞ渡琉よ。
    まぁ自分の絵柄嫌いじゃないけども…(話進まないフレンズ)

    鳳凰様と砂蔵さんは髪の色は決まっているんだけど、カラーコードにするとそれがどれに当たるのかが分からん。
    鳳凰様の髪は朱色なのですが……朱色ってどれだ。
    朱色も200種類とかありそうじゃん日本だし!!!!!()
    それに着物は橙とか派手~な感じのなんですけど、わたしが選ぶとほぼ似通った色になってしまうという。
    ディティール難し過ぎた。
    砂蔵さんは取り敢えず華倉さんと前髪だけは同じにしてみた。
    似ているらしいので(何で伝聞調)
    しかし可愛いですね砂蔵さん……確かにこれは客取れますね……(砂蔵さんは男娼だった)
    鳳凰様が執着するのも何か理解る気がすr

    ごめんね厄介な話で。

    実言うと、鳳凰&砂蔵の前に、裕&浅海も作ってたんだけど、まぁ~~~~~~~~~~~こいつらの方がイメージ曖昧で!
    全っっ然それっぽくも作れなくて! 特に裕くん!!!!!
    没りました。残念。

    しかし少々の差異があっても自分の脳内イメージを具現化出来るツールはやはり有り難いです。
    皆さんも遊んでみると良いですおっお^^^

    「灰界」シリーズ

  • 大体がその場の思い付きなのですぐ忘れる

    20231229(金)19:12
    「ほぼ中身のない人物紹介」が好きで、それっぽいのを作ったんですけど。

    design

    こうやって見返すとこれこそが「うちの子こんな子」って感じの1枚になってるなぁ、と思い直しました。

    このうちの子語り、初めは「うちの子こんな子」という名前であれこれ書いてたんですよね。
    途中からうちの子の紹介だけに収まらなくなったので「語り」というもっと広義な表現に変更したんですけど。

    で、この紫龍さんの人物紹介作るにあたって。
    そもそもわたし、コミック冒頭にある本編のカット使った人物紹介ページが好きでしてね(伝わるだろうか)。
    『このキャラはこのシーンのカット使ってるな』とか、『何でここ使ったんだろう? もっと他にあっただろうに』とか考えるのが好きなんだと思うんですけど。
    それを自分でもやりたい欲があるんですけど、渡琉さんは字書きだからなぁ~材料として使えるイラストが少ないんだよな~。
    と思いつつも過去絵を引っ張り出して、比較的マシなやつを写メってお絵描きアプリで修正したデータを使いました。
    忠雪はまだ比較的新しいやつ(アイビスで描いたデータ)があったのでそれをそのまま利用。
    扇さんはそれでも4年くらい前に描いたものだけど、ほぼ原型のまま使用できました。
    残る3人はもはや別絵です。
    ビフォーアフターが凄まじい。
    1から描いても良かったんじゃないか、ってくらい直した。
    そのせいで有佐が見たことない髪型してる……。
    何だお前その髪型…過去1ロックっぽいじゃねぇか……(※当人比)。

    何故か「好きなパスタネタ」で今回作ってしまったんですけど、ネタ自体は昔からあったやつですね。
    書いてなかっただけというか、文に書くほどの量ではなかったもの。
    こういうところで使う小ネタレベルだったんだな、と画像作ってみて思う。
    順番的に一番まともな馨くんがオチ要員になってしまったのが少し残念。
    この中ではお前が一番まともなのに……本来オチにすべきは忠雪だろうに…。
    バンドなので、並べた時にどこ担当かで順番が決まってしまうのです(色々見て来て実際この順番でメンバー紹介されることが多いなという個人的判断)。
    ヴォーカル、ギター(かみて)、ギター(しもて)、ベース、ドラムの順です。
    なので一番まともな馨くんがオチに使われたという。
    でも性格的にはオチでも間違ってはないんだよなぁ。
    まともで真面目だけど個人的美学が固まっててこだわりも強いから、何かこういう話になることもたまにはあるんだろう。

    こう見ると扇さんがある意味一番クセがないの意外過ぎるな。
    クセしかないキャラなのにな……何でだ。


    今回の画像に使うイラスト探すために過去絵(アナログ)一通り見返したけど、何て言うかほんとに純粋に「楽しそうに描いてるなぁ…」って感想を抱いた。
    自分の過去絵に。
    今だって楽しく描いてるつもりだけど、何なんかねあれ。
    デジタル移行後のイラストも、いずれ見返して見たとき「楽しそうだな」って思えるといいなぁ。


    それはそうと何か文章書きたいね。
    日記以外の。

    「惰性ブギー」

  • 実は誕生日1日間違えてた(明日だと思ってた。セーフ)

    20231127(月)09:02
    浅海さん、お誕生日おめでとう!

    design

    大学(四大)に入って主に裕(短大)が忙しくて会える機会がめっきり減った。
    夏休み以来会えてないがこうしてメールくれたのでそれだけでご機嫌な浅海さん。

    相変わらず裕くんに片想い中ではあるが、普通にフェミニストっぷりは健在なので、多分女子にめっちゃモテてる。
    その気はないけど女子には本当に親切なのでめっちゃモテてる。
    断ってるけどお誘い受けまくる。

    ので最近、右手だけど指輪を着けるようにした浅海さん。
    大学以外ではしない。
    が、勿論訊かれまくるので「(相手)いるよ」ということにしてたり、嘘だとバレても「ずっと好きな子がいるから願掛け」とか言う。
    だから逆に一層モテるんだよお前は、って感じ。


    時代設定もクソもありませんが、現在時点をトランサーとするなら、大学時代はまだガラケーだろうということでガラケーです。
    薄い2つ折りはまだないくらいのギリギリの時代っぽいけど、まぁその辺は大まかに捉えていてください。
    小っちゃいことは気にするな☆★☆彡!!


    p.s. カップに書かれてる文字は「にゃんこーひー」と読んでください^^

    「灰界」シリーズ