詩集
「傷は消さない」
(音楽生成AI「SUNO」が出したものに渡琉が手を加えたもの)
がらんどうの部屋で君を呼ぶ
答えのない声が壁に響く
あの日の笑顔がまだ消えない
夜の闇に君の影が浮かぶ
ありふれてたはずの 記憶の中で
君が笑うたび 引き戻される
淡い温もりが今も胸を突いて
君を愛した日々が僕を壊す
初めて手を繋いだ夜を裂く
君の眼差しに見付けた明日
失ったはずの心が泣いて
君に呼ばれてはこの胸に抱く
時計の針は進むけど 僕の中で
心 まだ止まった時の中
君がくれた世界は変わらずに
今もなお君を愛しているのに
色さえ無くしてた 記憶の中で
君が笑うたび 喉がひりつく
過ぎた温もりが今も胸を焼いて
君を愛した日々は僕を壊す
夜明けの風が慟哭を連れて
君への想いも空へと溶けて
それでも心は君を掻き集める
蜃気楼が僕を手招くようで