ふすま帳
『川原まで』(百みお)について
2019/03/08 15:09どろろ自作品解説的なもの
アニメ『どろろ』二次創作です(*´・ω・`)b
カプは百みおです。
現パロ(転生パロ)です。
幽遊白書以外の二次創作としては二作目。支部に投稿した五つの短編を纏めました。一ヶ所以外は原文(支部)ママ。
現パロを書くにあたって、色々設定を考えたのですけど、書き上げてみたら7割は削れていました(;・ω・)
なんかもったいない気がするので、設定の一部をここに書き残しておきます(*´・ω・`)b
ご興味のある方は追記からどうぞ。
カプは百みおです。
現パロ(転生パロ)です。
幽遊白書以外の二次創作としては二作目。支部に投稿した五つの短編を纏めました。一ヶ所以外は原文(支部)ママ。
現パロを書くにあたって、色々設定を考えたのですけど、書き上げてみたら7割は削れていました(;・ω・)
なんかもったいない気がするので、設定の一部をここに書き残しておきます(*´・ω・`)b
ご興味のある方は追記からどうぞ。
追記
・未央(37歳)
東京出身。元保育士、派遣社員→転職(職種は謎)。
実の両親から捨てられ、とある老夫婦のもとへ里子として引き取られる。里親ときょうだい(里子仲間)計八人家族で幸せな子供時代を送る。
大学を出てからは一人暮らし。保育士になるものの、先輩保育士の保育方針に失望して数年で退職。その後派遣社員になって粛々と暮らしていた。
彼氏居ない歴史=年齢。家族以外の男性恐怖症だが、特に理由はない。
『川原まで』の後、どろろの母親が経営する会社に転職。年収が4倍に。転職の理由は、百鬼丸に影響されて自分もチャレンジがしたいと思ったから。
無趣味。
前世のことは殆ど覚えていない。
・百鬼丸(24歳)
本名は日本人にありがちな名字で名前は「ヒロ」。
北陸地方出身。
幼い頃に百鬼丸を巡って両親が喧嘩別れしてしまう。弟は父親に引き取られた。今の父親は母親の再婚相手。母親は死亡。養父に実の子供のように可愛がられて育つ。
子供の頃北陸の某村で観た演劇フェスタに感銘を受けて、舞台俳優を目指す。高校卒業後上京し、小さな芸能プロダクションに所属して、バイトをしながら俳優活動をしている。あまり売れていないが、顔がいいのでマスコミにちょっと注目されかける。
ものすごいイケメンだが私生活でも仕事でも「顔だけ男」と罵倒されがちなので顔にコンプレックスをいだいている。モテるが演劇の事しか頭にないために大体三日でフラれる。
子供の頃に親のいざこざを目撃したせいで結婚に希望が持てない。
前世の記憶を持っている。が、みおの事ばかり覚えていて、自分の死因などは覚えていない。
バイト先のコンビニの前を毎朝未央が通るのを楽しみにしていた。
『川原まで』の冒頭、仕事が入り始めたらバイトをする暇が無くなって極度の金欠に陥り、仕事に関する悩みで精神的にも参ってしまい、つい癒しを求めて未央の処に転がり込む。
演劇の為なら悪魔に魂を売る勢いで生きているが、悪いバイトは将来足元を掬われる原因になりそうなのでやらない主義。
『川原まで』の後、療養生活を終えたら案の定仕事のオファーが途絶えてしまい、超売れない舞台俳優としてバイトをしながら地道に活動を続ける。
趣味は剣舞と居合(の練習)。
・どろろ(9歳)
小学生。
両親共に起業家。けっこう裕福な家庭で親からも愛されて育っている。両親の方針で公立小学校に通う。放課後は級友を引き連れて未央の住むアパートの周辺で遊んでいる。
前世の記憶はあるが、未央と百鬼丸には敢えて黙っている(わざわざ悲しい記憶を思い出させる事はないという考え)。
将来の夢はお父ちゃん・おっかちゃんを超える実業家になること。
・どろろの祖父
未央の住むアパートの大家さん。お金持ちでアパート経営はただの趣味。
・タケ
未央の血の繋がらない弟。子供の頃から未央の事がずっと好きだった。
『ジューンブライド』の後は未央との連絡を絶つ(奥さんが焼きもちをやくから)。
・百鬼丸が未央のプロポーズを受けるのを一旦渋ったけど結局受けた理由
子供の頃の家庭のいざこざのせいで結婚に希望を持てない。結婚=幸せだと思えない。結婚は義務的な何かだと思っていたから。
ところが未央は結婚を相手を見届ける権利だという。百鬼丸にはその考え方が斬新。彼は未央のプロポーズの動機をずいぶんエゴイスティックだなーと思うが、むしろエゴの方が理解出来ると考える。
大好きな未央のためならまあいいか、みたいな。
・タイトル『川原まで』の由来
①初めて百みおが出会ったのが川原だから。
②百鬼丸の中の人である鈴木拡樹さんが「川原はたのしいと気付いた」と話している動画。
・反省
全部みおの一人称で書こうと思ったんですけど、百鬼丸が何考えてるのか分からなすぎるなぁ、と思って最終章だけで百鬼丸の一人称にしました。けどみおの一人称でも書きようがあったのではないかなぁと思います。筆力の足りなさを感じました。トホホ
東京出身。元保育士、派遣社員→転職(職種は謎)。
実の両親から捨てられ、とある老夫婦のもとへ里子として引き取られる。里親ときょうだい(里子仲間)計八人家族で幸せな子供時代を送る。
大学を出てからは一人暮らし。保育士になるものの、先輩保育士の保育方針に失望して数年で退職。その後派遣社員になって粛々と暮らしていた。
彼氏居ない歴史=年齢。家族以外の男性恐怖症だが、特に理由はない。
『川原まで』の後、どろろの母親が経営する会社に転職。年収が4倍に。転職の理由は、百鬼丸に影響されて自分もチャレンジがしたいと思ったから。
無趣味。
前世のことは殆ど覚えていない。
・百鬼丸(24歳)
本名は日本人にありがちな名字で名前は「ヒロ」。
北陸地方出身。
幼い頃に百鬼丸を巡って両親が喧嘩別れしてしまう。弟は父親に引き取られた。今の父親は母親の再婚相手。母親は死亡。養父に実の子供のように可愛がられて育つ。
子供の頃北陸の某村で観た演劇フェスタに感銘を受けて、舞台俳優を目指す。高校卒業後上京し、小さな芸能プロダクションに所属して、バイトをしながら俳優活動をしている。あまり売れていないが、顔がいいのでマスコミにちょっと注目されかける。
ものすごいイケメンだが私生活でも仕事でも「顔だけ男」と罵倒されがちなので顔にコンプレックスをいだいている。モテるが演劇の事しか頭にないために大体三日でフラれる。
子供の頃に親のいざこざを目撃したせいで結婚に希望が持てない。
前世の記憶を持っている。が、みおの事ばかり覚えていて、自分の死因などは覚えていない。
バイト先のコンビニの前を毎朝未央が通るのを楽しみにしていた。
『川原まで』の冒頭、仕事が入り始めたらバイトをする暇が無くなって極度の金欠に陥り、仕事に関する悩みで精神的にも参ってしまい、つい癒しを求めて未央の処に転がり込む。
演劇の為なら悪魔に魂を売る勢いで生きているが、悪いバイトは将来足元を掬われる原因になりそうなのでやらない主義。
『川原まで』の後、療養生活を終えたら案の定仕事のオファーが途絶えてしまい、超売れない舞台俳優としてバイトをしながら地道に活動を続ける。
趣味は剣舞と居合(の練習)。
・どろろ(9歳)
小学生。
両親共に起業家。けっこう裕福な家庭で親からも愛されて育っている。両親の方針で公立小学校に通う。放課後は級友を引き連れて未央の住むアパートの周辺で遊んでいる。
前世の記憶はあるが、未央と百鬼丸には敢えて黙っている(わざわざ悲しい記憶を思い出させる事はないという考え)。
将来の夢はお父ちゃん・おっかちゃんを超える実業家になること。
・どろろの祖父
未央の住むアパートの大家さん。お金持ちでアパート経営はただの趣味。
・タケ
未央の血の繋がらない弟。子供の頃から未央の事がずっと好きだった。
『ジューンブライド』の後は未央との連絡を絶つ(奥さんが焼きもちをやくから)。
・百鬼丸が未央のプロポーズを受けるのを一旦渋ったけど結局受けた理由
子供の頃の家庭のいざこざのせいで結婚に希望を持てない。結婚=幸せだと思えない。結婚は義務的な何かだと思っていたから。
ところが未央は結婚を相手を見届ける権利だという。百鬼丸にはその考え方が斬新。彼は未央のプロポーズの動機をずいぶんエゴイスティックだなーと思うが、むしろエゴの方が理解出来ると考える。
大好きな未央のためならまあいいか、みたいな。
・タイトル『川原まで』の由来
①初めて百みおが出会ったのが川原だから。
②百鬼丸の中の人である鈴木拡樹さんが「川原はたのしいと気付いた」と話している動画。
・反省
全部みおの一人称で書こうと思ったんですけど、百鬼丸が何考えてるのか分からなすぎるなぁ、と思って最終章だけで百鬼丸の一人称にしました。けどみおの一人称でも書きようがあったのではないかなぁと思います。筆力の足りなさを感じました。トホホ