ONE PEICEの連載夢小説の設定は本編の『設定・注意書き』をお読みください。
第20話 ゲッコー・モリア
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「オイオイ、これもゾンビか?」
「この島では・・・どんな生き物がいても不思議じゃないわね」
「まさしくゴーストタウンだね」
「感心してるな、くるぞ!」
襲いかかってくるゾンビたちに戦闘態勢に入る。
「ナミさんを・・・どこへ隠したァ~~~!!!」
一番手はサンジ、絵画のゾンビを自慢の足技で蹴り飛ばす。
「大口開けてはしたないわよ、せっかく奇麗なのに」
「え?ホント?」
ロビンを襲おうとしていたゾンビの動きが止まる。
「でも額縁から出ちゃ台無し――・・・ツイスト!!!」
「ぎいやああああ!!!!」
ハナハナの実の能力で相手の体を捻り上げる。
「え~~~~~!?槍が折れた!!何だ、コイツの体!!鉄か!!?」
硬いフランキーの体に武器を折られてしまう、反対に首を鷲掴みにされた。
「やめやめやめやめろ!!何だ!!おめェら!!!
あの弱ェ~~奴らの仲間なんじゃねーのか!?」
「イエス!」
「「ブガァ!!!」」
フランキーが掴んだゾンビ同士を腕力でぶつけ倒す。
「ヒイィ!!何だ!?こいつら!!」
「剣がっ!!」
ゾロとカヤノの囲んだゾンビたちだがこちらも武器を斬られて破壊されてしまう。
「あんたたちの言っていた人たちが私たちの仲間だったとしよう・・・・確かにその人たちは戦闘能力は高いとは言い難い。
でもそれと私たちの戦闘能力を同レベルと思うのは別の話だよ――・・・『山津見流・二刀』」
つま先に力を込めて飛び出すと体をしならせて回転するカヤノ。
「『帚木(ははきぎ)』!!」
刀と鞘に斬られ、打たれ、ゾンビたちは倒れ伏す。
「『二刀流・弐斬り(にぎり)』」
「にぎり?んまそっ」
「『閃き(ひらめき)』!!!」
「マズがった!!オォエェ~~~!!」
ゾロの攻撃を喰らったゾンビも変な奇声を上げて倒れる。
「しししし!!ホンット面白ェなこの島っ!!」
ルフィはというと敷物になっていた熊の毛皮のゾンビと戦っている。
「俺たちの邪魔しなきゃ仲良くやれたのに・・・!!『ゴムゴムのバズーカ』!!!」
「ベオォ!!!」
襲ってきたゾンビたちは一掃された。
「し・・・敷グマ(汗)」
ピン!
「つっ!?ゴアッ!!」
仲間が倒されるのを壁で見ていた剥製豚は気づけば床に落下していた。
「さて・・・」
「!?」
「残るは豚さん?あんただけだよ」
「ブヘッ!!」
カヤノに顔面を踏まれて汚い声が出る。
「この島では・・・どんな生き物がいても不思議じゃないわね」
「まさしくゴーストタウンだね」
「感心してるな、くるぞ!」
襲いかかってくるゾンビたちに戦闘態勢に入る。
「ナミさんを・・・どこへ隠したァ~~~!!!」
一番手はサンジ、絵画のゾンビを自慢の足技で蹴り飛ばす。
「大口開けてはしたないわよ、せっかく奇麗なのに」
「え?ホント?」
ロビンを襲おうとしていたゾンビの動きが止まる。
「でも額縁から出ちゃ台無し――・・・ツイスト!!!」
「ぎいやああああ!!!!」
ハナハナの実の能力で相手の体を捻り上げる。
「え~~~~~!?槍が折れた!!何だ、コイツの体!!鉄か!!?」
硬いフランキーの体に武器を折られてしまう、反対に首を鷲掴みにされた。
「やめやめやめやめろ!!何だ!!おめェら!!!
あの弱ェ~~奴らの仲間なんじゃねーのか!?」
「イエス!」
「「ブガァ!!!」」
フランキーが掴んだゾンビ同士を腕力でぶつけ倒す。
「ヒイィ!!何だ!?こいつら!!」
「剣がっ!!」
ゾロとカヤノの囲んだゾンビたちだがこちらも武器を斬られて破壊されてしまう。
「あんたたちの言っていた人たちが私たちの仲間だったとしよう・・・・確かにその人たちは戦闘能力は高いとは言い難い。
でもそれと私たちの戦闘能力を同レベルと思うのは別の話だよ――・・・『山津見流・二刀』」
つま先に力を込めて飛び出すと体をしならせて回転するカヤノ。
「『帚木(ははきぎ)』!!」
刀と鞘に斬られ、打たれ、ゾンビたちは倒れ伏す。
「『二刀流・弐斬り(にぎり)』」
「にぎり?んまそっ」
「『閃き(ひらめき)』!!!」
「マズがった!!オォエェ~~~!!」
ゾロの攻撃を喰らったゾンビも変な奇声を上げて倒れる。
「しししし!!ホンット面白ェなこの島っ!!」
ルフィはというと敷物になっていた熊の毛皮のゾンビと戦っている。
「俺たちの邪魔しなきゃ仲良くやれたのに・・・!!『ゴムゴムのバズーカ』!!!」
「ベオォ!!!」
襲ってきたゾンビたちは一掃された。
「し・・・敷グマ(汗)」
ピン!
「つっ!?ゴアッ!!」
仲間が倒されるのを壁で見ていた剥製豚は気づけば床に落下していた。
「さて・・・」
「!?」
「残るは豚さん?あんただけだよ」
「ブヘッ!!」
カヤノに顔面を踏まれて汚い声が出る。