ONE PEICEの連載夢小説の設定は本編の『設定・注意書き』をお読みください。
第17話 ガイコツさん、こんにちは!
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「つまりあの島が私たちをここへ『引き寄せた』ということですね」
「はい、この島は海をさ迷うゴースト島・・・・スリラーバーグ!!!」
「さ、さ迷う島ですって・・・!?でも記録指針(ログポース)は何も反応してないわ・・・!」
「そうでしょう、この島は遠い西の海(ウエストブルー)からやってきたのですから!」
〈移動する島か・・・なら磁場が変わるから記録指針が反応しないのも不思議じゃない〉
「ヨホホホホ!」
「あっ・・・!?」
するとブルックが船首に飛び移った。
「今日は何という幸運の日!!人に会えただけでなく私の念願まで叶うとは!!」
「何て身の軽さ・・・!!」
同じくアクロバティックな動きをするサンジでも感心している。
「ヨホホホホ!!!そう!!死んで骨だけ軽いんです!!
あなた方は今すぐに後ろにそびえる門を何とか突き破り脱出してください!!
絶対に海岸で碇など下ろしてはいけません!!
私は今日!!あなた達に出逢えてとても楽しかった!美味しい食事!!一生忘れません!!!
ではまた!!ご縁があればどこかの海で!!!」
そう言い残すとブルックは海に飛び込んだ、しかし彼は能力者、海に入ってしまっては危険だと誰もが思った時だった。
ショボボボボボボボボボボボボボッ
「海の上を走ってる!!!」
「うおー!!すげェ!!!」
「へー・・・・器用だね」
呆然と見ているカヤノと驚いている一味。
「と、とにかくルフィ!!あいつの言う通りにしましょう!!何が起きているのかわからないけど!!完全にヤバイわ、この島っ!!」
「いや、ナミ・・・無理だと思う」
「え?」
「ん?なんか言ったか?」
そこにはワクワク、そわそわしてにーっこり笑顔をしているルフィがいる。
行く気満々である。
続く
「はい、この島は海をさ迷うゴースト島・・・・スリラーバーグ!!!」
「さ、さ迷う島ですって・・・!?でも記録指針(ログポース)は何も反応してないわ・・・!」
「そうでしょう、この島は遠い西の海(ウエストブルー)からやってきたのですから!」
〈移動する島か・・・なら磁場が変わるから記録指針が反応しないのも不思議じゃない〉
「ヨホホホホ!」
「あっ・・・!?」
するとブルックが船首に飛び移った。
「今日は何という幸運の日!!人に会えただけでなく私の念願まで叶うとは!!」
「何て身の軽さ・・・!!」
同じくアクロバティックな動きをするサンジでも感心している。
「ヨホホホホ!!!そう!!死んで骨だけ軽いんです!!
あなた方は今すぐに後ろにそびえる門を何とか突き破り脱出してください!!
絶対に海岸で碇など下ろしてはいけません!!
私は今日!!あなた達に出逢えてとても楽しかった!美味しい食事!!一生忘れません!!!
ではまた!!ご縁があればどこかの海で!!!」
そう言い残すとブルックは海に飛び込んだ、しかし彼は能力者、海に入ってしまっては危険だと誰もが思った時だった。
ショボボボボボボボボボボボボボッ
「海の上を走ってる!!!」
「うおー!!すげェ!!!」
「へー・・・・器用だね」
呆然と見ているカヤノと驚いている一味。
「と、とにかくルフィ!!あいつの言う通りにしましょう!!何が起きているのかわからないけど!!完全にヤバイわ、この島っ!!」
「いや、ナミ・・・無理だと思う」
「え?」
「ん?なんか言ったか?」
そこにはワクワク、そわそわしてにーっこり笑顔をしているルフィがいる。
行く気満々である。
続く