ONE PEICEの連載夢小説の設定は本編の『設定・注意書き』をお読みください。
第17話 ガイコツさん、こんにちは!
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「そんなことよりお前、俺の仲間になれ!!!」
「ええ、いいですよ」
「「うおおおおおいっ!!!」」
「・・・・・・」
ルフィだ、何故かガイコツを勧誘している。
しかもちゃっかり返答もしているガイコツ。
「ルフィ、いいの?そんなにあっさり勧誘して――・・・」
「いいんだよ!!だってアイツ面白ェじゃん!!」
「・・・・・・」
『面白い』という理由ならば誰でも勧誘するのか?と不安を抱いたカヤノ。
「いや、でもさ・・・このガイコツさん何者なのかわからないわけだし。
迂闊に素性の分からない人を勧誘するのは止めた方が良いと思うよ?」
「そんなもんはこれから知ればいいだけだ、よっしゃ!!戻るぞ!!」
そう言ってブルックを抱えて下に降りてしまうルフィ、残されたナミ、サンジ、カヤノはため息しか出なかった。この先の事がなんとなく想像できたからだ。
そしてそれは早くも的中することになる。
「ヨホホホホ!!ハイ!どうも、みなさん!!ごきげよう!!!
私、この度この船に御厄介になることになりました!
『死んで骨だけ』ブルックです!!!どうぞよろしく!!!」
『ふざけんな!!!何だコイツは!!!』
「ガイコツだ――――っ!!!」
〈うん、フツーはそういう反応するよね――・・・〉
ゾロ、フランキー、ウソップはドン引き、チョッパーはロザリオを掲げながら叫んでいる。
相手が本当にガイコツなのだから仕方ないだろう。
「ガイコツが喋って動いてアフロなわけがねェ!!!これは夢だ!!絶対に夢だ!!」
「おや?こちらにも美しいお嬢さん!!パンツ見せてもらってもよろしいですか?」
「やめんか!!セクハラガイコツ!!」
ブルックの姿に南無阿弥陀仏と念仏を唱えるウソップと破廉恥発言にブーツを投げるナミ。
「何があってこうなったんだよ!?」
「うーん・・・何かルフィが勧誘しちゃったんだよね。面白い奴だからって・・・」
「面白いって・・・」
「ニシシシッ!!面白ェだろ、コイツ!だから仲間にした~!」
「『した』じゃねェよ!!認めるか!!!」
ゾロがルフィに拳骨を喰らわせる。
「お前らも!!一体何のためについていったんだ!!?あいつ(ルフィ)のああいう暴走を止めるためだろうが!!!」
「「面目ねェ」」
ゾロの文句に返す言葉がないナミとサンジ。
「ゾロ、落ち着いて」
「あァ?」
「止めたんだよ、これでも。でも私たちの手には負えなかった」
『無念』というオーラを出しながらゾロの両肩に手を置くカヤノ。
「ヨホホホホ!!まあ、そう熱くならずに!!!
どうぞ船内へ!!夕食(ディナー)にしましょう!!!」
『てめェが決めんな!!!』
ツカツカと歩いていくブルックにツッコむゾロ、ナミ、サンジ。
「ええ、いいですよ」
「「うおおおおおいっ!!!」」
「・・・・・・」
ルフィだ、何故かガイコツを勧誘している。
しかもちゃっかり返答もしているガイコツ。
「ルフィ、いいの?そんなにあっさり勧誘して――・・・」
「いいんだよ!!だってアイツ面白ェじゃん!!」
「・・・・・・」
『面白い』という理由ならば誰でも勧誘するのか?と不安を抱いたカヤノ。
「いや、でもさ・・・このガイコツさん何者なのかわからないわけだし。
迂闊に素性の分からない人を勧誘するのは止めた方が良いと思うよ?」
「そんなもんはこれから知ればいいだけだ、よっしゃ!!戻るぞ!!」
そう言ってブルックを抱えて下に降りてしまうルフィ、残されたナミ、サンジ、カヤノはため息しか出なかった。この先の事がなんとなく想像できたからだ。
そしてそれは早くも的中することになる。
「ヨホホホホ!!ハイ!どうも、みなさん!!ごきげよう!!!
私、この度この船に御厄介になることになりました!
『死んで骨だけ』ブルックです!!!どうぞよろしく!!!」
『ふざけんな!!!何だコイツは!!!』
「ガイコツだ――――っ!!!」
〈うん、フツーはそういう反応するよね――・・・〉
ゾロ、フランキー、ウソップはドン引き、チョッパーはロザリオを掲げながら叫んでいる。
相手が本当にガイコツなのだから仕方ないだろう。
「ガイコツが喋って動いてアフロなわけがねェ!!!これは夢だ!!絶対に夢だ!!」
「おや?こちらにも美しいお嬢さん!!パンツ見せてもらってもよろしいですか?」
「やめんか!!セクハラガイコツ!!」
ブルックの姿に南無阿弥陀仏と念仏を唱えるウソップと破廉恥発言にブーツを投げるナミ。
「何があってこうなったんだよ!?」
「うーん・・・何かルフィが勧誘しちゃったんだよね。面白い奴だからって・・・」
「面白いって・・・」
「ニシシシッ!!面白ェだろ、コイツ!だから仲間にした~!」
「『した』じゃねェよ!!認めるか!!!」
ゾロがルフィに拳骨を喰らわせる。
「お前らも!!一体何のためについていったんだ!!?あいつ(ルフィ)のああいう暴走を止めるためだろうが!!!」
「「面目ねェ」」
ゾロの文句に返す言葉がないナミとサンジ。
「ゾロ、落ち着いて」
「あァ?」
「止めたんだよ、これでも。でも私たちの手には負えなかった」
『無念』というオーラを出しながらゾロの両肩に手を置くカヤノ。
「ヨホホホホ!!まあ、そう熱くならずに!!!
どうぞ船内へ!!夕食(ディナー)にしましょう!!!」
『てめェが決めんな!!!』
ツカツカと歩いていくブルックにツッコむゾロ、ナミ、サンジ。