ONE PEICEの連載夢小説の設定は本編の『設定・注意書き』をお読みください。
第34話 第二の敵襲、バーソロミュー・くま!
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「さすがにもう・・・俺の体も言う事をきかねェ。
どうしても・・・・ルフィの首をっていくのか・・・・?」
「それが最大の譲歩だ」
くまに下されたのはその場にいる者の抹殺、だが政府において頭を悩ませる男の首を持ち帰ればそれ相応の役目は果たせたと言ってもいいだろう。
「わかった・・・首はやるよ」
ゾロはその場に座り込む。
「ただし・・・!身代わりの・・・この俺の命ひとつで勘弁してもらいてェ!!」
「!」
「まだ大して名のある首とは言えねェが・・・、やがて世界一の剣豪になる男の首と思えば取って不足はねェはずだ!」
「・・・・・」
くまは黙っている。
「足りないなら・・・私の首もつけるよ」
「!」
「・・・っ!?」
ゾロの横にもう一人腰を下ろす人物がいる、カヤノだ。
「お前・・・あの衝撃の中、生き延びたのか」
「悪運の強い方なのでね・・・・それで取引の続きといこうか。
ゾロは確かに世界一の剣豪になる価値のある男だよ、それがわかっているからこそ政府も頭を痛めているんでしょう?
そして既に海軍と刃を交えている私の首があれば十分納得できる結果にはなると思うけど?」
「馬鹿言ってんじゃねェ!!」
ゾロが怒鳴ってカヤノの肩を掴んだ。
「お前まで死ぬなんて俺は承知しねえぞ!」
「でも私はルフィのために命を張るって決めたから」
「お前はようやく目的を見つけたんだろうが!こんなところで命を捨てるんじゃねえ!!
ここは俺一人の首でカタをつける!お前は余計なことすんな!」
「余計なこととは失礼な・・・それに目的や夢があるのはゾロだって同じでしょ?」
何やら痴話喧嘩に発展している二人、くまはため息をつく。
「互いに成し遂げたいことがあるにも関わらずに一人の船長のために死ねるというのか?」
「・・・・・そうする他、今一味を救う手立てがねェからな!船長一人守れねェでてめェの野心もねェだろう・・・ルフィは海賊王になる男だからな!!」
『海賊王』、新世界の海にある秘宝・・・ワンピース、それを手にしたものが伝説の海賊となる称号を手に入れられる。
ゾロは最初、こんな間抜けが大法螺をふくなとしか思っていなかった。だが旅を通じてわかったことがある、ルフィは少々足りないものはあるがそれ以上に人を惹き付ける大きなものを持っている。
仲間が増え、その人間性は磨かれ、溢れる一方だ。そんな男の生き様について行くと決めたのはゾロ自身だ。
「ゾロ・・・」
「?」
「あなたの私のことを思って言ってくれた言葉は嬉しいよ・・・でもね、私のこの命はルフィに救ってもらったんだよ。
彦名島でバーグマンと命と島をかけた戦いでルフィは自分の命をかけて私に協力してくれた。
あの時から私はルフィについて行こうって決めたし、もしルフィや皆の危機が訪れたのなら私が身を挺して守り抜こうと決めた。今がその時なんだ」
「カヤノ・・・・」
「ちょっと待てェ――ッ・・・・!!!」
「「!?」」
そこへ瓦礫を掻き分けて割って入って来た男が一人、サンジだ。彼も奇跡的に助かったようだ。
「マリモもカヤノちゃんも死んでどうするよ・・・!そんな安い命でもねェだろうが・・・!!
オウ、でけェの・・・!!この二人よりも俺の命、とっとけ!!
今はまだ海軍は俺を甘く見ているが後々、この一味で最も厄介になる存在は・・・この『黒足のサンジ』だぜ!」
「なっ・・・!」
「サンジくんっ・・・!」
「こちとらいつでも身代わりになる覚悟はできてんだ・・・・!ここで死に花咲かせてやらァ・・・!!!」
サンジは二人の前に仁王立ちしてくまを見上げている。
どうしても・・・・ルフィの首をっていくのか・・・・?」
「それが最大の譲歩だ」
くまに下されたのはその場にいる者の抹殺、だが政府において頭を悩ませる男の首を持ち帰ればそれ相応の役目は果たせたと言ってもいいだろう。
「わかった・・・首はやるよ」
ゾロはその場に座り込む。
「ただし・・・!身代わりの・・・この俺の命ひとつで勘弁してもらいてェ!!」
「!」
「まだ大して名のある首とは言えねェが・・・、やがて世界一の剣豪になる男の首と思えば取って不足はねェはずだ!」
「・・・・・」
くまは黙っている。
「足りないなら・・・私の首もつけるよ」
「!」
「・・・っ!?」
ゾロの横にもう一人腰を下ろす人物がいる、カヤノだ。
「お前・・・あの衝撃の中、生き延びたのか」
「悪運の強い方なのでね・・・・それで取引の続きといこうか。
ゾロは確かに世界一の剣豪になる価値のある男だよ、それがわかっているからこそ政府も頭を痛めているんでしょう?
そして既に海軍と刃を交えている私の首があれば十分納得できる結果にはなると思うけど?」
「馬鹿言ってんじゃねェ!!」
ゾロが怒鳴ってカヤノの肩を掴んだ。
「お前まで死ぬなんて俺は承知しねえぞ!」
「でも私はルフィのために命を張るって決めたから」
「お前はようやく目的を見つけたんだろうが!こんなところで命を捨てるんじゃねえ!!
ここは俺一人の首でカタをつける!お前は余計なことすんな!」
「余計なこととは失礼な・・・それに目的や夢があるのはゾロだって同じでしょ?」
何やら痴話喧嘩に発展している二人、くまはため息をつく。
「互いに成し遂げたいことがあるにも関わらずに一人の船長のために死ねるというのか?」
「・・・・・そうする他、今一味を救う手立てがねェからな!船長一人守れねェでてめェの野心もねェだろう・・・ルフィは海賊王になる男だからな!!」
『海賊王』、新世界の海にある秘宝・・・ワンピース、それを手にしたものが伝説の海賊となる称号を手に入れられる。
ゾロは最初、こんな間抜けが大法螺をふくなとしか思っていなかった。だが旅を通じてわかったことがある、ルフィは少々足りないものはあるがそれ以上に人を惹き付ける大きなものを持っている。
仲間が増え、その人間性は磨かれ、溢れる一方だ。そんな男の生き様について行くと決めたのはゾロ自身だ。
「ゾロ・・・」
「?」
「あなたの私のことを思って言ってくれた言葉は嬉しいよ・・・でもね、私のこの命はルフィに救ってもらったんだよ。
彦名島でバーグマンと命と島をかけた戦いでルフィは自分の命をかけて私に協力してくれた。
あの時から私はルフィについて行こうって決めたし、もしルフィや皆の危機が訪れたのなら私が身を挺して守り抜こうと決めた。今がその時なんだ」
「カヤノ・・・・」
「ちょっと待てェ――ッ・・・・!!!」
「「!?」」
そこへ瓦礫を掻き分けて割って入って来た男が一人、サンジだ。彼も奇跡的に助かったようだ。
「マリモもカヤノちゃんも死んでどうするよ・・・!そんな安い命でもねェだろうが・・・!!
オウ、でけェの・・・!!この二人よりも俺の命、とっとけ!!
今はまだ海軍は俺を甘く見ているが後々、この一味で最も厄介になる存在は・・・この『黒足のサンジ』だぜ!」
「なっ・・・!」
「サンジくんっ・・・!」
「こちとらいつでも身代わりになる覚悟はできてんだ・・・・!ここで死に花咲かせてやらァ・・・!!!」
サンジは二人の前に仁王立ちしてくまを見上げている。
