ONE PEICEの連載夢小説の設定は本編の『設定・注意書き』をお読みください。
第33話 影との決着
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「あ!だったらよ!!モリアのお宝もらっちまえばいいんじゃねェか?」
「ああ、それはいいのよ!!だってもう――・・・・」
ローラの部下の提案に受け答えしているナミの顔色が一瞬に青くなった。
「しまった!!」
そう言うとガタガタ震え出す。
「・・・・そうだ、私っ・・・大変な事、忘れてた・・・!!」
「どうしたの?」
「そ、それが!!大変なの・・・実はっ!!」
ナミが伝えようとしていたことを話しだす前に誰も知らない第三者の声がその場の空気を割った。
『成程な――、悪い予感が的中してしまったということか』
「そのようで・・・・」
高い壁の上に座っているこの男、電伝虫で通話をしている。一体何者なのだろうか・・・。
続く
「ああ、それはいいのよ!!だってもう――・・・・」
ローラの部下の提案に受け答えしているナミの顔色が一瞬に青くなった。
「しまった!!」
そう言うとガタガタ震え出す。
「・・・・そうだ、私っ・・・大変な事、忘れてた・・・!!」
「どうしたの?」
「そ、それが!!大変なの・・・実はっ!!」
ナミが伝えようとしていたことを話しだす前に誰も知らない第三者の声がその場の空気を割った。
『成程な――、悪い予感が的中してしまったということか』
「そのようで・・・・」
高い壁の上に座っているこの男、電伝虫で通話をしている。一体何者なのだろうか・・・。
続く