ONE PEICEの連載夢小説の設定は本編の『設定・注意書き』をお読みください。
第32話 影の集合体
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「『脚場咲き(ピエルナフルール)』」
ロビンが壁に足を生やす、文字通り『足場』である。
「行きます、ヨホホ!!」
ブルッグがルフィを担いでその足場を登る。
「待てェ!!どこに・・・」
するとオーズの周りに霧がかかる。
「天候は『雨』」
クリマ=タクトを操るナミ。
「『冷気泡(クールポール)・レイン=テンポ』!!」
オーズの頭上から雨が降り注ぐ。
「よーし!!配管工事完了だ!!」
そして施設の中にあった配管を接続したフランキーが壁を破壊してそれを引きずり出す。
「ウソップ!!目一杯回せ――!!」
「回す―――!!!」
ウソップが死に物狂いでハンドルを回す。
「発射!!特大冷凍庫の超低温冷気砲!!!」
冷たい空気が勢いよく噴き出す、すると雨に濡れたオーズの体がどんどん凍っていく。
「おわっ!!な、なんだっ!?凍った!!動けねェ!!!」
「次はこっちだァっ!!行けっ!!」
サンジが足技で島を乗せている船の舵の巨大な鎖をオーズに向かって飛ばす、鎖はいい具合にオーズの体に絡みついた。
「よしっ!投げろォ!!」
「本当によろしいんですか?」
「大丈夫だ!!俺はゴムだ!!」
「わかりました――・・・お気をつけて!!」
マストの天辺からブルッグがルフィをオーズに向かって投げた。
「うおおおおおおッ!!!」
ルフィが両手の親指を口に含む。
「『ギア3(サード)・骨風船(ほねふうせん)』!!」
両腕が膨らみ、そのまま突進していくルフィ。
「ゾロ!カヤノ!」
「「!」」
「オーズの腹を引かせて!!!」
「OK!」
カヤノはゾロの肩を掴む。
「ん?何だ?」
「ううん、何でも・・・行ける?」
「おう、任せとけ」
刀を構えたゾロ。
「三刀流・奥義――・・・」
刀を回転させた時、ゾロは体のある違和感を抱いた。
一方、カヤノは刀は抜かずに両掌を広げている。それぞれ力が蓄積されている。
二人は飛び上がった。
「『三・千・世・界(さんぜんせかい)』!!」
「『桔梗(ききょう)』!!」
ゾロがオーズの胴を切り抜き、カヤノの両掌の力が放出された。
オーズは腹に大ダメージを喰らい、くの字体が曲がる。
ロビンが壁に足を生やす、文字通り『足場』である。
「行きます、ヨホホ!!」
ブルッグがルフィを担いでその足場を登る。
「待てェ!!どこに・・・」
するとオーズの周りに霧がかかる。
「天候は『雨』」
クリマ=タクトを操るナミ。
「『冷気泡(クールポール)・レイン=テンポ』!!」
オーズの頭上から雨が降り注ぐ。
「よーし!!配管工事完了だ!!」
そして施設の中にあった配管を接続したフランキーが壁を破壊してそれを引きずり出す。
「ウソップ!!目一杯回せ――!!」
「回す―――!!!」
ウソップが死に物狂いでハンドルを回す。
「発射!!特大冷凍庫の超低温冷気砲!!!」
冷たい空気が勢いよく噴き出す、すると雨に濡れたオーズの体がどんどん凍っていく。
「おわっ!!な、なんだっ!?凍った!!動けねェ!!!」
「次はこっちだァっ!!行けっ!!」
サンジが足技で島を乗せている船の舵の巨大な鎖をオーズに向かって飛ばす、鎖はいい具合にオーズの体に絡みついた。
「よしっ!投げろォ!!」
「本当によろしいんですか?」
「大丈夫だ!!俺はゴムだ!!」
「わかりました――・・・お気をつけて!!」
マストの天辺からブルッグがルフィをオーズに向かって投げた。
「うおおおおおおッ!!!」
ルフィが両手の親指を口に含む。
「『ギア3(サード)・骨風船(ほねふうせん)』!!」
両腕が膨らみ、そのまま突進していくルフィ。
「ゾロ!カヤノ!」
「「!」」
「オーズの腹を引かせて!!!」
「OK!」
カヤノはゾロの肩を掴む。
「ん?何だ?」
「ううん、何でも・・・行ける?」
「おう、任せとけ」
刀を構えたゾロ。
「三刀流・奥義――・・・」
刀を回転させた時、ゾロは体のある違和感を抱いた。
一方、カヤノは刀は抜かずに両掌を広げている。それぞれ力が蓄積されている。
二人は飛び上がった。
「『三・千・世・界(さんぜんせかい)』!!」
「『桔梗(ききょう)』!!」
ゾロがオーズの胴を切り抜き、カヤノの両掌の力が放出された。
オーズは腹に大ダメージを喰らい、くの字体が曲がる。