ONE PEICEの連載夢小説の設定は本編の『設定・注意書き』をお読みください。
第31話 撃ち込め塩爆弾!
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「まだまだだ!!踏み潰せ!!粉々にしちまえ!!」
ドガッドガッと大きな音を立ててウソップのいる位置にオーズの足が振り下ろされる。
「止めて・・・、止めてっ!!止めてよ―――っ!!」
「そこの女もやっちまえ!!」
「!?」
「どいつもこいつも踏み潰せ!!キシシシシッ!!
倒れている奴らも少しずつ息があるぜ!!?人の形すら残してやるな!!!」
オーズに命令するモリア、そしてオーズがとどめとばかりに足を上げようとした時だった。
「おいデケェの!!!」
背後で声がした。
「お前は一体・・・何を踏み潰してるんだ?」
「?」
「お前の足の下には・・・誰もいねェぜ!!!」
その声の主はオーズ程の巨大ではないものの筋肉質な男だった。
「た、助かった・・・」
「どこのどなたかは存じませんが危ねェ所を・・・」
その男にナミとウソップも助けられたようだ。
「誰だ?お前?」
「俺は・・・モンキー・D・ルフィだぜ!!!」
男は確かにそう名乗った。
「え・・・?」
「っ!?」
「「ルフィ~~~っ!!?」」
二人が驚くのも無理はなかった、自分たちが知るルフィはこんな筋肉質ではないし、巨漢ではなかった。しかも肌も青い・・・。
「あいつ、変身能力もあったのか!?」
モリアも予想外だったようだ、だが倒す相手に違いはない。
「ふん!構わねェ!!潰せ、オーズ!!」
「勿論だ!!ゴムゴムの~~~・・・」
「来た!」
「おおおい!!!わかってんだろうが、アイツはお前の影の入ったゾンビだぞ!!
モリアの能力も加わって本当にお前みたいい体が伸びるんだ!!俺達以外のやつらはそれでやられたんだ!!」
「・・・・・」
「『回転弾(ライフル)』!!!」
伸びて回転して突っ込んで来るオーズの腕、しかし――・・・ルフィは片手で止めてしまった。
「『ルフィ』は・・・俺一人だぜ!!!」
ドゴオォォン!!!
ルフィの拳の一撃でオーズが吹っ飛んだ、しかも館の壁を乗り越えて森の方まで。
モリアやナミ、ウソップはもちろんのこと外で傍観していたゾンビ達もびっくり仰天である。
「むん!!」
さらに素早くオーズの背後に回ったルフィは背中を掴むと―――・・・。
「おおおおおおァァ~~~りゃあああああァァァ!!!」
ガゴオォォン!!!
オーズを後頭部から地面に振り落とした。
ドガッドガッと大きな音を立ててウソップのいる位置にオーズの足が振り下ろされる。
「止めて・・・、止めてっ!!止めてよ―――っ!!」
「そこの女もやっちまえ!!」
「!?」
「どいつもこいつも踏み潰せ!!キシシシシッ!!
倒れている奴らも少しずつ息があるぜ!!?人の形すら残してやるな!!!」
オーズに命令するモリア、そしてオーズがとどめとばかりに足を上げようとした時だった。
「おいデケェの!!!」
背後で声がした。
「お前は一体・・・何を踏み潰してるんだ?」
「?」
「お前の足の下には・・・誰もいねェぜ!!!」
その声の主はオーズ程の巨大ではないものの筋肉質な男だった。
「た、助かった・・・」
「どこのどなたかは存じませんが危ねェ所を・・・」
その男にナミとウソップも助けられたようだ。
「誰だ?お前?」
「俺は・・・モンキー・D・ルフィだぜ!!!」
男は確かにそう名乗った。
「え・・・?」
「っ!?」
「「ルフィ~~~っ!!?」」
二人が驚くのも無理はなかった、自分たちが知るルフィはこんな筋肉質ではないし、巨漢ではなかった。しかも肌も青い・・・。
「あいつ、変身能力もあったのか!?」
モリアも予想外だったようだ、だが倒す相手に違いはない。
「ふん!構わねェ!!潰せ、オーズ!!」
「勿論だ!!ゴムゴムの~~~・・・」
「来た!」
「おおおい!!!わかってんだろうが、アイツはお前の影の入ったゾンビだぞ!!
モリアの能力も加わって本当にお前みたいい体が伸びるんだ!!俺達以外のやつらはそれでやられたんだ!!」
「・・・・・」
「『回転弾(ライフル)』!!!」
伸びて回転して突っ込んで来るオーズの腕、しかし――・・・ルフィは片手で止めてしまった。
「『ルフィ』は・・・俺一人だぜ!!!」
ドゴオォォン!!!
ルフィの拳の一撃でオーズが吹っ飛んだ、しかも館の壁を乗り越えて森の方まで。
モリアやナミ、ウソップはもちろんのこと外で傍観していたゾンビ達もびっくり仰天である。
「むん!!」
さらに素早くオーズの背後に回ったルフィは背中を掴むと―――・・・。
「おおおおおおァァ~~~りゃあああああァァァ!!!」
ガゴオォォン!!!
オーズを後頭部から地面に振り落とした。