ONE PEICEの連載夢小説の設定は本編の『設定・注意書き』をお読みください。
第29話 操り人形
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「ウソップ!フランキーを移動させろ!!」
「大丈夫だろ、アイツの腕はルフィみたいに伸びないんだぜ?」
「いや・・・モリアがここに来た以上今までの思い込みは通用しない!」
「ゴムゴムの~~~~!!!」
嫌な予感がしていたカヤノ、その証拠にオーズは攻撃体勢を取る。
「『銃(ピストル)』!!!」
ナミがいる渡り通路までかなり距離があったが衝撃的なことにオーズの腕が伸びて通路を破壊した。
「そ、そんなバカな・・・・!?」
「ナミ~~~~!!!?」
「ナミさァ~~~んっ!!!」
崩壊した通路を呆然と見ていた一同だったが遠くから声が聞こえる。
「あ!!ナミだ!!」
「何!?」
「無事か!?」
ナミはロビンの能力で助かったようだ。
「驚いたわね・・・大丈夫?ナミ」
「ハア・・・ハア・・・ありがと、お陰様で・・・・!!」
何とか下に降りて来れたナミは泣きながらロビンにお礼を言った。
「やっぱりモリアがここに来たのは私たちを完膚なきまでに叩き潰すためだね」
「そのようね、モリアが来たことによってオーズの体にも変化が起きた。
モリアの言っていた『悪夢』はもう始まっている、マリオネット(操り人形)を使った最悪の悪夢が・・・」
続く
「大丈夫だろ、アイツの腕はルフィみたいに伸びないんだぜ?」
「いや・・・モリアがここに来た以上今までの思い込みは通用しない!」
「ゴムゴムの~~~~!!!」
嫌な予感がしていたカヤノ、その証拠にオーズは攻撃体勢を取る。
「『銃(ピストル)』!!!」
ナミがいる渡り通路までかなり距離があったが衝撃的なことにオーズの腕が伸びて通路を破壊した。
「そ、そんなバカな・・・・!?」
「ナミ~~~~!!!?」
「ナミさァ~~~んっ!!!」
崩壊した通路を呆然と見ていた一同だったが遠くから声が聞こえる。
「あ!!ナミだ!!」
「何!?」
「無事か!?」
ナミはロビンの能力で助かったようだ。
「驚いたわね・・・大丈夫?ナミ」
「ハア・・・ハア・・・ありがと、お陰様で・・・・!!」
何とか下に降りて来れたナミは泣きながらロビンにお礼を言った。
「やっぱりモリアがここに来たのは私たちを完膚なきまでに叩き潰すためだね」
「そのようね、モリアが来たことによってオーズの体にも変化が起きた。
モリアの言っていた『悪夢』はもう始まっている、マリオネット(操り人形)を使った最悪の悪夢が・・・」
続く