ONE PEICEの連載夢小説の設定は本編の『設定・注意書き』をお読みください。
第27話 麦わらの一味反撃!
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「「ス~~~~~パ~~~~~!!!」」
「!」
「「『フラッパー・ゴング!!!』」」
二人の拳はオーズの顎に命中する、カヤノの言った人体急所の効果をチョッパーは的確に見抜いていた。
たとえゾンビでも急所の顎が揺れれば脳にもそのダメージがいく。その証拠にオーズは動けない。
「フウゥ――・・・後の支えはその右足だけだな」
「・・・・・・・」
タバコを吹かすサンジと蜻蛉を握るカヤノ。
「お先にどうぞ、ナミが待ってるんでしょ?」
「へへっ・・・悪いね」
サンジは俊足の速さでオーズに向かっていく。
「『アンチマナー・・・キックコース』!!!」
右足の脛目掛けて蹴りを突き出す。
「た~お~れ~ろォォ~~!!」
サンジの足がめり込むがなかなか頑丈である。
「もう一押しかな・・・」
蜻蛉を鞘に収めたまま腰から抜くカヤノ。
「フウゥ――・・・」
意識を集中させる、蜻蛉を握る力が強まる。
「亀が動く時、山が揺れる――・・・」
足先に力を込め、走り出した。
「『山津見流・四獣の型(しじゅうのかた)―――・・・亀動山揺(きどうさんゆう)』!!!」
渾身の重撃がサンジの足技に追加されオーズの足に命中する。
グラッ・・・!
「!」
「ひっくり返れ、怪物!!」
「よし行け!!」
「うオあがっ!!!」
ボコォン!!!
オーズの体は見事に頭からひっくり返った、まるで投げ飛ばされたかのように。
「まずは――・・・」
「1(ワン)ダウン――・・・」
サンジとカヤノが拳をコツンと付き合う。
続く
「!」
「「『フラッパー・ゴング!!!』」」
二人の拳はオーズの顎に命中する、カヤノの言った人体急所の効果をチョッパーは的確に見抜いていた。
たとえゾンビでも急所の顎が揺れれば脳にもそのダメージがいく。その証拠にオーズは動けない。
「フウゥ――・・・後の支えはその右足だけだな」
「・・・・・・・」
タバコを吹かすサンジと蜻蛉を握るカヤノ。
「お先にどうぞ、ナミが待ってるんでしょ?」
「へへっ・・・悪いね」
サンジは俊足の速さでオーズに向かっていく。
「『アンチマナー・・・キックコース』!!!」
右足の脛目掛けて蹴りを突き出す。
「た~お~れ~ろォォ~~!!」
サンジの足がめり込むがなかなか頑丈である。
「もう一押しかな・・・」
蜻蛉を鞘に収めたまま腰から抜くカヤノ。
「フウゥ――・・・」
意識を集中させる、蜻蛉を握る力が強まる。
「亀が動く時、山が揺れる――・・・」
足先に力を込め、走り出した。
「『山津見流・四獣の型(しじゅうのかた)―――・・・亀動山揺(きどうさんゆう)』!!!」
渾身の重撃がサンジの足技に追加されオーズの足に命中する。
グラッ・・・!
「!」
「ひっくり返れ、怪物!!」
「よし行け!!」
「うオあがっ!!!」
ボコォン!!!
オーズの体は見事に頭からひっくり返った、まるで投げ飛ばされたかのように。
「まずは――・・・」
「1(ワン)ダウン――・・・」
サンジとカヤノが拳をコツンと付き合う。
続く