ONE PEICEの連載夢小説の設定は本編の『設定・注意書き』をお読みください。
第27話 麦わらの一味反撃!
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「ん?ちょっと待て、フランキー!!まだ左腕(レフトアーム)がドッキングしてねェ!!」
「何!!?」
左腕を見れば誰もいない、そこで標的は残り二人へ――・・・。
「おい!何してる!!ニコ・ロビン!!カヤノ!!どっちでもいいから早く左腕にドッキングしろ!!」
「急げ、ロビン!!カヤノ!!」
「来い!!二人とも!!俺のようにやれ!!」
「「嫌よ(だよ)」」
「「「!!?」」」
即答の拒否の言葉にショックを受ける。
「「人として恥ずかしい」」
「「「(ガ―――――ンッ!!)」」」
さらには冷たい視線を送られてトドメの一言。
「やらねェーのか!?ドッキング!!」
「って、何であいつもショック受けてんだよ!!」
そしてオーズまでもが同じ調子だ。
「くそォ~~~!!わくわくしたのに!!」
手を振りかぶると合体している五人を狙う。
「やれよォ!!ドッキング~~~!!!」
バコンッ!!
ゾロとサンジは避けてノーダメージだったものの他の三人は壁に叩きつけられた。
そして合体に非協力的だったロビンとカヤノを責める。
しかし二人からしてみればあんな恥ずかしいことに二度と誘って欲しくないものだ。
「・・・・・・」
「まあ、忘れよう。ゾロ」
「そこで慰めんなッ・・・余計に惨めだろ!!」
付き合わされて恥ずかしいゾロの傷口に塩を塗ったカヤノ(わざと)。
「くっそ!俺は早くナミさんを再救出に向かわなきゃならねェのに!!」
サンジは足元の瓦礫を足で浮かせる。
「これでも喰らいやがれ!!」
オーズに向けて蹴り飛ばした、それは右側頭部にヒット。
「フランキー!!このデケェの借りるぞ!!!」
ゾロは仕切り直しとばかりにフランキーのヘビーヌンチャクに刀を突き立てて持ち上げる。
「ロビン!!俺がアイツの左腕を弾いたら関節をきめろ!!」
「了解」
「何だァ~~?やんのかァ~~~!」
ゾロ目掛けて張り手を突き出そうとするオーズ、しかし自分の体が傾く。
理由は簡単だ、巨体のため建物をまたいで戦っていたため手は体重を支えるために地面についていたのだ。
しかしその手はウソップの技である『油玉』で滑らされたのだ。
「おい!飛ばせ!!」
「!」
ヘビーヌンチャクを担いだまま駆けてくるゾロを見て驚いているサンジ。
「無理ならいいぞ」
「んだとォ!!やれるわアホ!!」
飛び上がったゾロの足裏を狙う。
「『空軍(アルメ・ドレール)・パワーショット』!!!」
サンジの蹴りによってゾロは空中高く飛び上がる。
「『大撃剣(だいげっけん)』!!!」
「をっ!!!」
ゾロの振りぬいたヘビーヌンチャクによってオーズの左腕が弾かれた。
「『百花繚乱(シエンフルール)・大樹(ビッグツリー)』!!」
そしてロビンの能力で百本の腕がオーズの左腕を絡めとる。
「うおっ!?わっ!!危ねェっ!!コケる!!コケる!!」
右腕は油星で滑るそうなのを堪えているが左腕を絡めとられ、固定されたことでオーズは大きく体制を崩すことになる。
そして―――――・・・・。
「とくと見よ!!」
トンカントンカンと即興空間階段で昇ってくるフランキーとチョッパー。
「行くぞ、チョッパー!!」
「おう!!」
即興階段の効果は短時間、倒れる前に飛び上がる二人。
「何!!?」
左腕を見れば誰もいない、そこで標的は残り二人へ――・・・。
「おい!何してる!!ニコ・ロビン!!カヤノ!!どっちでもいいから早く左腕にドッキングしろ!!」
「急げ、ロビン!!カヤノ!!」
「来い!!二人とも!!俺のようにやれ!!」
「「嫌よ(だよ)」」
「「「!!?」」」
即答の拒否の言葉にショックを受ける。
「「人として恥ずかしい」」
「「「(ガ―――――ンッ!!)」」」
さらには冷たい視線を送られてトドメの一言。
「やらねェーのか!?ドッキング!!」
「って、何であいつもショック受けてんだよ!!」
そしてオーズまでもが同じ調子だ。
「くそォ~~~!!わくわくしたのに!!」
手を振りかぶると合体している五人を狙う。
「やれよォ!!ドッキング~~~!!!」
バコンッ!!
ゾロとサンジは避けてノーダメージだったものの他の三人は壁に叩きつけられた。
そして合体に非協力的だったロビンとカヤノを責める。
しかし二人からしてみればあんな恥ずかしいことに二度と誘って欲しくないものだ。
「・・・・・・」
「まあ、忘れよう。ゾロ」
「そこで慰めんなッ・・・余計に惨めだろ!!」
付き合わされて恥ずかしいゾロの傷口に塩を塗ったカヤノ(わざと)。
「くっそ!俺は早くナミさんを再救出に向かわなきゃならねェのに!!」
サンジは足元の瓦礫を足で浮かせる。
「これでも喰らいやがれ!!」
オーズに向けて蹴り飛ばした、それは右側頭部にヒット。
「フランキー!!このデケェの借りるぞ!!!」
ゾロは仕切り直しとばかりにフランキーのヘビーヌンチャクに刀を突き立てて持ち上げる。
「ロビン!!俺がアイツの左腕を弾いたら関節をきめろ!!」
「了解」
「何だァ~~?やんのかァ~~~!」
ゾロ目掛けて張り手を突き出そうとするオーズ、しかし自分の体が傾く。
理由は簡単だ、巨体のため建物をまたいで戦っていたため手は体重を支えるために地面についていたのだ。
しかしその手はウソップの技である『油玉』で滑らされたのだ。
「おい!飛ばせ!!」
「!」
ヘビーヌンチャクを担いだまま駆けてくるゾロを見て驚いているサンジ。
「無理ならいいぞ」
「んだとォ!!やれるわアホ!!」
飛び上がったゾロの足裏を狙う。
「『空軍(アルメ・ドレール)・パワーショット』!!!」
サンジの蹴りによってゾロは空中高く飛び上がる。
「『大撃剣(だいげっけん)』!!!」
「をっ!!!」
ゾロの振りぬいたヘビーヌンチャクによってオーズの左腕が弾かれた。
「『百花繚乱(シエンフルール)・大樹(ビッグツリー)』!!」
そしてロビンの能力で百本の腕がオーズの左腕を絡めとる。
「うおっ!?わっ!!危ねェっ!!コケる!!コケる!!」
右腕は油星で滑るそうなのを堪えているが左腕を絡めとられ、固定されたことでオーズは大きく体制を崩すことになる。
そして―――――・・・・。
「とくと見よ!!」
トンカントンカンと即興空間階段で昇ってくるフランキーとチョッパー。
「行くぞ、チョッパー!!」
「おう!!」
即興階段の効果は短時間、倒れる前に飛び上がる二人。