ONE PEICEの連載夢小説の設定は本編の『設定・注意書き』をお読みください。
第26話 魔神・オーズ
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「ゾロとカヤノが落ちてくるぞ!!」
「つっ!『百花繚乱(シエンフルール)・蜘蛛の華(スパイダー・ネット)』!!」
ロビンの能力によって地面の落下はしなくて良かったものの二人の受けたダメージは大きいものだったようだ。
しかも残るはネットにいる二人とウソップたち三人のみ。
「・・・・・!!!コレを喰らえ!!てめェだってゾンビだ!!」
ウソップは塩の入った袋を打ち上げ武器でオーズの口の中に打ち込む。
しかし巨大な体には量が少なすぎて効果がない、オーズはフランキーたちを殴り落とした建物の破片を持ち上げてそのまま振り下ろした。
六人が地面に落下して負傷して倒れたのは言うまでもない。
「俺はモリア様の部下、オーズだ!!おめェらを必ずブッ飛ばしてやる!!」
恐るべき『国引き』と言う伝説を持つ巨人、しかし戦いはこれからだ。
何しろオーズが相手をしているのは彼自身の体に入っている影が最も信頼できる仲間なのだから。
続く
「つっ!『百花繚乱(シエンフルール)・蜘蛛の華(スパイダー・ネット)』!!」
ロビンの能力によって地面の落下はしなくて良かったものの二人の受けたダメージは大きいものだったようだ。
しかも残るはネットにいる二人とウソップたち三人のみ。
「・・・・・!!!コレを喰らえ!!てめェだってゾンビだ!!」
ウソップは塩の入った袋を打ち上げ武器でオーズの口の中に打ち込む。
しかし巨大な体には量が少なすぎて効果がない、オーズはフランキーたちを殴り落とした建物の破片を持ち上げてそのまま振り下ろした。
六人が地面に落下して負傷して倒れたのは言うまでもない。
「俺はモリア様の部下、オーズだ!!おめェらを必ずブッ飛ばしてやる!!」
恐るべき『国引き』と言う伝説を持つ巨人、しかし戦いはこれからだ。
何しろオーズが相手をしているのは彼自身の体に入っている影が最も信頼できる仲間なのだから。
続く