ONE PEICEの連載夢小説の設定は本編の『設定・注意書き』をお読みください。
第20話 ゲッコー・モリア
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「とにかく勘で進むしか方法がないわね、他のコを脅しても本当のことを喋るとも思えないわ」
「ロビンに賛成、他も碌な事言わないよ」
足についた埃を取ったカヤノが戻ってくる。
「へ・・・へへ・・・」
「「「「「?」」」」」
床に倒れ、壁に垂れさがっているゾンビたちが不気味に笑う。
「行け行け・・・我々のご主人様の恐ろしさを知るがいい」
「俺たちの・・・真のご主人様は『王下七武海』のゲッコー・モリ・・・おお!!言えねェ!!身が凍る!!」
「おおお~~~、その名を口にしただけで見も凍りそうだ・・・・!!」
「消えた仲間たちはもう無事じゃ・・・済まねェぞ!!
一人・・・また一人と仲間は減っていく。
後悔するがいい・・・!!ご主人様の真の実力を前に誰一人助からねェ恐怖を・・・!!」
「ゴチャゴチャうるせェな・・・じゃあそのモリアのバカに伝えとけ!!」
『モリア』と明言したことでゾンビたちは一斉に怯える。
「俺の仲間の身に何か起きたらお前のをこの島ごと吹き飛ばしてやるってな!!」
「な・・・・!!!!」
まさかそんな言葉が返ってくるとは思っていなかったゾンビたち。
「第一サンジは放っとおいても死にゃしねェんだ」
あっさりサンジのこと言ったルフィに思わず笑ってしまったカヤノ。
「どうしたの?」
横で笑ったカヤノを不思議がるロビン。
「ううん、何でもないよ」
自分の杞憂だっただけだ、サンジの実力を信用していないわけがないのだ、ルフィはそういうキャプテンだ。
「よしっ!行くぞ!!」
ルフィを先頭に一同は階段を昇って奥の部屋に進んで行く。
前略、ご主人様――
何やら恐ろしい奴らが屋敷に入って来てしまいました。
びっくりゾンビ一同
(びっくりしました)
続く
「ロビンに賛成、他も碌な事言わないよ」
足についた埃を取ったカヤノが戻ってくる。
「へ・・・へへ・・・」
「「「「「?」」」」」
床に倒れ、壁に垂れさがっているゾンビたちが不気味に笑う。
「行け行け・・・我々のご主人様の恐ろしさを知るがいい」
「俺たちの・・・真のご主人様は『王下七武海』のゲッコー・モリ・・・おお!!言えねェ!!身が凍る!!」
「おおお~~~、その名を口にしただけで見も凍りそうだ・・・・!!」
「消えた仲間たちはもう無事じゃ・・・済まねェぞ!!
一人・・・また一人と仲間は減っていく。
後悔するがいい・・・!!ご主人様の真の実力を前に誰一人助からねェ恐怖を・・・!!」
「ゴチャゴチャうるせェな・・・じゃあそのモリアのバカに伝えとけ!!」
『モリア』と明言したことでゾンビたちは一斉に怯える。
「俺の仲間の身に何か起きたらお前のをこの島ごと吹き飛ばしてやるってな!!」
「な・・・・!!!!」
まさかそんな言葉が返ってくるとは思っていなかったゾンビたち。
「第一サンジは放っとおいても死にゃしねェんだ」
あっさりサンジのこと言ったルフィに思わず笑ってしまったカヤノ。
「どうしたの?」
横で笑ったカヤノを不思議がるロビン。
「ううん、何でもないよ」
自分の杞憂だっただけだ、サンジの実力を信用していないわけがないのだ、ルフィはそういうキャプテンだ。
「よしっ!行くぞ!!」
ルフィを先頭に一同は階段を昇って奥の部屋に進んで行く。
前略、ご主人様――
何やら恐ろしい奴らが屋敷に入って来てしまいました。
びっくりゾンビ一同
(びっくりしました)
続く