ヒロイン設定１


カヤノ（デフォルト：カヤノ）

お相手：ロロノア・ゾロ

年齢：１８歳


名前は日本神話の鹿屋野比売神（カヤノヒメ）から、草祖草野姫（くさのおやかやのひめ）ともいう。草や野の神様である。

ロギア系の悪魔の実ソノソノの実の植物人間、植物、主に花を咲かせる草木を操ることができる。


彦名島という島の生まれで父は武士（元浪人）、母は植物学者。


７歳から父から武術を習い、１４歳で剣術と体術の免許皆伝。島の警護団の一員として経験を積む。

１６歳の時、島が海賊の襲撃を受けて、島の民の安全を保障する代わりに協力する約定を結ぶ。


１８歳の現在、海賊団の幹部として行動しつつも島の民の様子を見守っている。
海賊に島の利益を渡す代わりに島民の壁になり、外国からの侵入者、侵略者を追い出す、始末する役割を担っている。


～　使用する技　～


流派：山津見流（やまつみりゅう）

使用刀：蜻蛉（かげろう）
　
さる刀匠が作った名刀で抜き身は綺麗な白銀をしている。しかし鞘にも覇気を纏えば殺傷力があり、カヤノは二刀流を使用することもある。


・帚木（ははきぎ）　

錦を折るような縦横に斬りつける剣技、身のこなし方によっては変化技になる。

・砥草（とくさ）

突き技、少し間合いを置いて突撃してくるため貫通力は抜群。


・篝火花（しくらめん）

払い技、刀と鞘をを使用した二段攻撃に使用もできる。

・花千両（はなせんりょう）

連続の突き技と払い技、変化技のため一度避けただけで安心するのは危険。

・雨月（うづき）

主に水中戦、海上戦で使用。塗れている刀身から斬撃を飛ばす。

・白蛇（しろへび）

飛ばし技、気を込めた剣圧を放つ。

・蠟梅（ろうばい）

鞘を擦り合わせた熱で赤く染まった刀身で斬りかかる一撃、斬られた相手は切られた痛みと同時に熱さによる痛みも襲ってくる。

・緋錦（あかにしき）
斬られた相手が自分の血で自分の服を赤く染める、それが滲み錦の模様のように見えてくることから名づけられた。


～　ソノソノの実　～

・桃春（とうしゅん）

爪を花びらに変えて飛ばしてくる。

・春霞（はるがすみ）

髪が桃色の樹脂に変化して、体を包む防御技。

・春柳（はるやなぎ）

髪を柳の枝に変えて攻撃してくる、ムチや縄の役割をする。

・薬草（ハーブ）

匂いによる攻撃、眠らせる、痺れさせる、苦しませるなど応用ができる。

・緋華（ひばな）

主に体術で使用、自分の血を纏って攻撃してくる。

・南天（なんてん）

飛び道具技、自分の血を小さい液状粒にして飛ばす。

・桔梗（ききょう）

受けたダメージを蓄積させた蕾を相手に投げつける。


・水の陽華（みずのようか）

主に水中、海上戦で使用。蓮の花を出現させ水泡を撃つ。

・睡蓮の涙（すいれんのなみだ）

水中の植物の気泡を集めて噴出させる。



刀と悪魔の実の能力を上手く使い分けて闘う万能型。