杜王町編・第1話 クレイジー・ダイヤモンド~東方仗助~
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この小説の夢小説設定ジョジョの奇妙な冒険連載夢小説です、第3部からのスタートです。
詳しくは『設定・注意書き』をお読みください。
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「外科医に取り出してもらうんだな、刑務所病院で」
すると男の様子がおかしい、急に焦点が合わなくなり、体が触れ始めた。
そして口から何か出てきた。
「なっ!」
仗助が見ていると水のような体に目の模様が入った手が出てきて、ズルズルと這いずり、とうとう頭をのぞかせた。
「て、てめーは!」
それは里美が見せてくれたあの写真に写っていたスタンドだった。
『こんなところに!俺の他にスタンド使いがいたとは・・・・!この男に取り付いて気分よく強盗をしていたのに、よくも!邪魔してくれたな・・・!』
本体の気持ちを代弁するかのように話し始めたスタンド。
「てめーは・・・写真の!」
言うや否やスタンドは排水溝へ逃げた、そして仗助を見ている。
『これからはおめーを見ていることにするぜ、俺はいつだってどこからかおめーを見ているからな・・・ククク、いいな!』
「なんだと、この野郎!」
追おうとする仗助だが・・・。
「この馬鹿!取り押さえろ!!」
「え・・ちょ、ちょっとちょっと・・待っておまわりさん!」
警官にその場で抑えられてしまった。
続く