杜王町編・第1話 クレイジー・ダイヤモンド~東方仗助~
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この小説の夢小説設定ジョジョの奇妙な冒険連載夢小説です、第3部からのスタートです。
詳しくは『設定・注意書き』をお読みください。
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そして時刻は夕方――――
仗助と康一は無事入学式を終えて帰るところだった、偶然にもクラスも同じだ。
「あれ?仗助くん、あそこなんか騒がしいね」
「ああ、何だろうな?」
2人が近づく。
「おい、押すな!さがって、さがって!」
「危険だから近づかないでください!」
「うひゃ~~、これじゃあ通れないよ。でも何があったんだろう」
「ヒヒ・・・コンビニ強盗が女性店員を人質に立てこもてるんだとよ」
野次馬根性丸出しのお婆さんが言った時、丁度中から強盗犯と人質の女性店員が出てきた。
男に羽交い絞めにされナイフを向けられている。
「おい!ナイフを捨てろ!」
「女を放せ!」
警官が何とか救おうとするも凶器があるのでなかなか手が出せない。
「ああ!あの女の人なら僕も知ってるよ!僕もあの人から買い物したことある!」
「ありゃ、ヤバい目してるぜ・・・逆上したら絶対やるって目だな!」
「おい!そこの野次馬ども!
俺はこれからその車に乗るんだッ、さがってろッ!!」
強盗犯は周囲にナイフを向けて威嚇する。
「ヒイイッ!や・・・やばいよ、仗助くん!さがって、さがって!」
「あ・・ああ、そうだな、こえ~~~っ」
と仗助と康一がさがろうとした時・・・。
「おい、そこの変な頭してるガキィ!車から離れろって言ってるだろッ!殺すぞ、ボゲがッ!」
「あ・・・」
この言葉に康一は嫌な汗が流れた、案の定振り向くと・・・。
「ああ?」
「や、やっぱりィィィ~~ッ!!!」
嫌な予感が的中した、仗助はプッツンしてしまいズンズン強盗犯に向かって行く。
「うわあああ~~~!やばい、出たァ~~~っ!こんな時に・・こんな状況で・・・あれほど承太郎さんや里美さんにカッとするなって言われてたのにッ!」
しかしプッツンした仗助を止められるほど康一はタフではない。
「今、てめー・・なんつったッ!」
仗助はもう強盗犯に手が伸ばせる距離まで来ていた。
「なんだ、てめーは――――ッ!近づくな――――ッ!」
「ひィィィィィィ――――ッ!」
「やめるんだ、君!さがりなさい!!」
「犯人が逆上したらどうするんだ!」
警官も制止するが強盗犯はもう止められない。
「チクショ――――ッ!頭にきたッ!この女にナイフ、ブチ込むことに決めたぜッ!」
強盗犯が女性の腹部目掛けてナイフを突き刺そうとする。
「そうかい・・・」
しかし、それより仗助のスタンドの突きの方が早かった。
ナイフを握りしめて女性と強盗犯の腹を貫く。
「『頭に来た』だと?そいつは俺のセリフだぜ!!」
拳を引き抜くと女性を引っ張り寄せる仗助。
しかし、女性の腹部には何の傷跡もなかった。
「え!?な・・なんともないッ!ナイフはどこに・・・」
「うわあああああっ!」
そこに強盗犯の絶叫が響いた。
なんと強盗犯の腹にナイフが埋まっていたからだ。