空条静亜（デフォルト・空条静亜）


承太郎と里美の娘で第６部の主人公、徐倫の姉（第４部では１０歳）


本編では承太郎と里美は学生結婚をしており、高校を卒業した後、里美が１８歳の時に出産。

現在アメリカの小学校に通っており、曾祖父であるジョセフ・ジョースターが仗助のことで日本に向かうということを聞き、『家庭の事情』でと学校に休学届けを出し、承太郎と里美には黙って同行し、日本へやってくる。


子供ながら活発、しかしながら愛嬌を持っている少女である。
仗助のことを『仗助さん（もしくはお兄ちゃん）』、億康を『億康さん』、康一のことを『康一さん（もしくは康一お兄ちゃん）』と呼んでいる。

ジョースターの血を受け継いでるためスタンド使いである。





STAND NAME



ウォーリア・ブレード
～Warrior Blade～

タロットカードの小アルカナの『剣（ソード）』属するスタンド。
里美やジュナ、イシズとは違い、小アルカナの４枚の人物柄の『ペイジ（小姓）』の暗示。


意味は『正直』、『誠実』、『公正』

能力は『風』、『呼吸』



破壊力：A

スピード：A

射程距離：C

持続性：C

精密動作性：C

成長性：A




一般的なタロットカードの小アルカナの『小姓』は男性（少年）が描かれているが静亜のスタンドは女性のイメージである。


人型のスタンドでギリシア神話のハルピュイア（ハーピー）に近い姿をしている。

自分の体（翼）に風を纏わせており、飛ばしたりして攻撃してくる。
またアヴドゥルの『魔術師の赤（マジシャンズ・レッド）』の『赤い荒縄（レッド・バインド）』のように風で体を固定することも可能。

もう１つの能力としてペッシの『ビーチ・ボーイ』のように生き物の呼吸を探知することができ、呼吸で人数や大人か子供かなどを把握できる。



第４部での『戦士の刃（ウォーリア・ブレード）』


発現したばかりなのでまだ訓練途中である、しかし第４部だけでも『星の白金（スター・プラチナ）』と『氷の妖精（アイス・フェアリー）』とともに活躍するシーンがある。


続きは本編で。










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