エジプト編・第14話 世界(ザ・ワールド)
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この小説の夢小説設定ジョジョの奇妙な冒険連載夢小説です、第3部からのスタートです。
詳しくは『設定・注意書き』をお読みください。
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「フフフフフ・・・・見えてしまっていることが逆に恐怖だな、今のうちの動いてはらっておかないと時が動き出した時に苦労するぞ・・・承太郎!
あと3秒!」
『オラッ!』
スター・プラチナで数本のナイフは軌道をずらせたものの、やはり動けるのは一瞬。
「残り2秒!」
ニヤリと笑うDIO。
「動けるのはその程度か・・・やはり動けるのは一瞬だけのようだな、これで証明された。
残り1秒・・・・ゼロ!時は動き出す!」
空中で停止していたナイフが時間が動き出すとともに承太郎に向かってくる。
『オラオラオラオラオラオラオラオラ』
スター・プラチナで弾いていくが、やはりすべては防げない。
ドスドスッザクザクッ!
「ぐっ・・・ぐうううう」
防げなかったナイフが承太郎の体に刺さる。
「う・・・ぐっ・・・・!」
「終わったな・・・・それ、ダメ押しにもう1本」
DIOの持っていたナイフをザ・ワールドが承太郎に向けて放つ。
「!」
承太郎は必死にスター・プラチナで叩き落そうとするが間に合わない。
その時・・・。
ザクッ
「!」
「なにっ!」
承太郎の目の前に金色の髪が見える、しかしDIOではない。
優しく、柔らかい色合いの・・・・自分が最も愛しい色だ。
「う・・が・・・」
2人は地面に落下した。
「・・・・・高瀬里美」
そう最後のナイフを受けたのは里美だ。
「あいつも我が『止まった時の世界』で動けるとは・・・追いかけてきたのだろうが、だが5秒停止している中で都合よく出てこられるわけがない。
やはり、あいつもジョースターの血統か・・・」
忌々しそうに見ているDIO。
「最後のナイフは刺さらなかったが承太郎もあそこまで負傷してはもう虫の息だろう、正直言ってあいつが早く始末できるのはありがたいし、ホッとする。
まったくジョースターの血統というのは厄介な奴らだったからな・・・まさか、2人も我が『止まった時の中』に入ってくるとは思わなかったぞ・・・。
だがッ!制止した時の中を動けるのは『たった1人』でなくてはならない・・・思うに自動車という機械は便利な物だが誰もかれもが乗るから道路が混雑してしまう。
止まった時の中はひとり・・・このDIOだけだ」