第32話 蝶屋敷人攫い騒動
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この小説の夢小説設定鬼滅の刃のIFストーリー(もちろん二次創作)
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「悲鳴嶼さんっ!」
『スパアァァ―――ンッ!』と大きな音を立てて障子を開いた杏寿郎。
彼は今、岩柱である悲鳴嶼行冥の屋敷へ来ている。
「ん?煉獄か、どうしたのだ?」
猫を撫でながら時間を過ごしていた悲鳴嶼は突然の来訪者に若干だが驚いている(あくまで表には出さない)
そこには何故か時透の姿もあった。
「どうしたの?そんなに慌てて・・・」
「時透も一緒か!」
「悲鳴嶼さんに誘われて・・・」
「そうか!ちょうどいい!二人とも、俺と一緒に遊廓に行ってくれないか!」
杏寿郎の言葉に二人の間に微妙な間が流れた。
続く
管理人のコソコソぼやき~・・・
はい、遊廓編が始まりました。
本編では煉獄さんは生存しておりますので遊廓編でもちょこちょこ出ていただきます。
そして悲鳴嶼行冥も関わっていきます、琴乃がいるので・・・。
さて無一郎くんですが・・・今話から立ち位置を明言します。
アカリのお相手として生存していただきます。
刀鍛冶の里編で無一郎の記憶障害が改善し、周囲の関わり方も変わってくるかと思います。
そうすると普通の十四歳の男の子としての無一郎くんも見れるわけなので正反対の性格のアカリと絡ませたら面白いかなと思ったので無一郎も生存とさせていただきます。
そして次回は煉獄さんたち乗り込みます、遊廓に・・・展開が気になる方は更新をお待ちいただければと思います・・・・気長にお待ちくださ~い。
管理人のコソコソぼやき、以上とさせていただきます。では、次回!