光の救世主(仮)
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セブルスよりも怒ると怖いなと冷や汗が流れる。
「リーマス・ルーピン。
私は取りに来て飲むように言ったのだが?」
「すまない。
その、約束の日を間違えてて」
「脱狼薬を忘れる馬鹿がいるか!」
親友が一回り以上も年下に正座で叱られている姿にシリウスも苦笑いするしかない。
「次同じことしたら…、覚悟しておいてくださいね」
「…はい」
「悪いことは言わない。
ドラコとの約束は破らない方がいい」
(何があったんですか)
青ざめているルシウスにリーマスは顔が引きつり、頷くことしか出来ない。
(セブルスの努力もあるんだろうけど。
以前よりも飲みやすくなった)
「私はプリンス教授の指示で作っているだけですよ。
飲みやすくなったでしょう?」
「え…?」
「私以上に研究体質ですから。
貴方が飲み易いように」
「そう、だった…のか」
「まだ改善は必要ですが。
倦怠感もあるでしょう?」
「それも以前に比べたら」
「まぁ、あの材料でコレで済んでいるなら」
(何が入っているのかは考えないようにしよう)
リーマスは顔が引き攣り、ドラコはにっこりと笑う。
「リーマス・ルーピン。
私は取りに来て飲むように言ったのだが?」
「すまない。
その、約束の日を間違えてて」
「脱狼薬を忘れる馬鹿がいるか!」
親友が一回り以上も年下に正座で叱られている姿にシリウスも苦笑いするしかない。
「次同じことしたら…、覚悟しておいてくださいね」
「…はい」
「悪いことは言わない。
ドラコとの約束は破らない方がいい」
(何があったんですか)
青ざめているルシウスにリーマスは顔が引きつり、頷くことしか出来ない。
(セブルスの努力もあるんだろうけど。
以前よりも飲みやすくなった)
「私はプリンス教授の指示で作っているだけですよ。
飲みやすくなったでしょう?」
「え…?」
「私以上に研究体質ですから。
貴方が飲み易いように」
「そう、だった…のか」
「まだ改善は必要ですが。
倦怠感もあるでしょう?」
「それも以前に比べたら」
「まぁ、あの材料でコレで済んでいるなら」
(何が入っているのかは考えないようにしよう)
リーマスは顔が引き攣り、ドラコはにっこりと笑う。