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気づいたら木ノ葉隠れの里という場所にいて、気づいたら赤い隈取りをしたぽわぁっとしたわんちゃんを飼う事になりました。
この木ノ葉隠れの里にはなんとびっくりな事に忍者がいて、忍者の方々が里を守ってくれてます。
一般人の私にとってものすごくありがたいです。 -
そして飼う事になったわんちゃんは白いふさふさな毛をもつ可愛い子です!
名前はシロちゃんです。 -
シロちゃんは何故か忍術が使えるそうです。
分身したりとか形を変えたりとかではなく風を吹かせたり雨を降らせたりするらしいのですが、私は信じられません。 -
青子
シロちゃんは忍犬じゃないですって
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カカシ
うん、そう思いたいのはわかるけどね
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青子
カカシさんの見間違いですよ
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カカシ
いやいや、青子ちゃんが思ってるよりシロちゃんすごいチャクラ持ってるから
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青子
シロちゃん、あーん
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私の横で三色団子を頬張るシロちゃんは幸せそうな顔をしてる。
あぁシロちゃん可愛い! -
カカシ
シロちゃんすごい忍犬になるよ
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青子
シロちゃんは私の愛犬です
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カカシ
愛犬にしておくにはもったいないんだけどねー
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ぽわぁっとしたシロちゃんの頭を撫でる彼女と団子を頬張るシロちゃんを見て小さく息をはいた。
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