個人的な感覚として、解釈という言葉は中立な考えみたいなニュアンスがあると考えているため私が読み物を読んだあとの感想吐き出しの類は読解とかそういうニュアンスの方がしっくりくる気がする
全ての二次創作はその人個人の生き方に根ざす価値観、悪い言い方をするとこだわりがどうしたって混ざるので、もちろん二次創作に正しさはどこにもなく、ただその人が読みたいようにしか物語は読めないし、その結果生み出された二次創作にもちろん正しさは存在しない
という思想のもとネスカイについて考えいることを当記事で記述します

過去編を読むまではネス→→→カイくらいの温度感、ネスがサッカーできなかったらカイザーはネスのこと即捨てるくらいの認識でやってたけど過去編を経たいまはそうでもないかもと思っている
ネスもカイザーによって人生を革命されたし、カイザーもネスによって人生を革命されてるのでどちらかからの一方的な感情でもないし、無碍にされるような気配もいまのところ感じていない
たとえ今後の展開でネスがカイザーの進歩に不要になるという発言があったとしても、ネスはそのまま傷ついて去るみたいな感じでもなく、むちゃくちゃに傷ついたとしてもその傷を得たことでより高く飛べるみたいなところもありそうな気がしてるからそんなにこの関係性の終わりを不安視していない

でも、固定厨やってくかというわけでもない 今の所 まあ多分ね 多分
なんというかブルーロックって、一人が持つ関係性の数がすごくたくさんあるし、その一つ一つが一つも無碍にできないものばかりだと感じているから個人的には難しいかもな〜と思っている
大人×子供が無理とかの倫理的な面での受け付けなさ以外のものの関係性はそういうものもあるのね〜みたいな受け取り方をしている
でもまあそういうこと言っても好みの問題で、私はネスが攻めでカイザーが受けで、組合はネスカイが好きなんだよね
あんまり自分の好きなものを言葉で説明しすぎるとそれはそれで感覚としての「好き」に理論の一貫性というか、好きになりうる要素が揃うことに躍起になっちゃって自分の一番素直な好きって感覚が見えなくなりそうな気がする
ぐちゃぐちゃ高尚なこと並べたけどネスカイってかわいくて好きだな❤️てことです
イベントあってうれしいな
またイベント出たいな