どうもこんにちは

セは好きやけど 女は別に好きとちゃうし
ﾅﾏｴのこと以外信用してへんし…なｱﾂﾑくんの話なんですけど(Ｘでﾎﾞｿﾎﾞｿ言うてたやつ)


ｱﾂﾑくん ずっとええ友達を装って過ごしてきたけど
お互いの気持ちが膨らんでしまって
想いを伝える瞬間が来るんやけど
「もう一回 付き合う？」って話になった時に

「ｱﾂﾑには もう本気になりたないねん」
って言われたｱﾂﾑは
ショックを受けるけど その意味もよくわからんままにめっちゃ落ち込んで

でも会えなくなるんが一番嫌やから
「ほなこのままでおろや」
ってなんねんけど

これをきっかけに会う回数も減るし
ぎこちない関係になってしまって

それでもこのｱﾂﾑくん
ﾅﾏｴちゃんの気持ちを大切にしたいっていう優しい面があって
俺が頑張っとったら そのうちいつか 好きやとか
俺やないとあかんとか思ってくれるんちゃうか
って

期待して 相変わらず拗らせてるんやけど


やっぱり一緒におったら気持ち膨らむし
触れたいってなるし(まだセしてへんねん)
なんでこいつ俺のもんやないねんって思うし

「俺は本気やのに、なんでお前は本気になってくれへんねん」
って
気持ちぶつけてしまう時があって

ｱﾂﾑくんはその後悔で苦しむし
ﾅﾏｴは過去色々あって信じきられへん自分が情けないし
本気になって泣かされたくない気持ちもあるし


そんな状況で上がったり下がったりしてるｱﾂﾑを見かねたｵｻﾑが
ﾅﾏｴに
「もうええやろ。その気ないんやったら会わんといたれや。他の男と付き合うたら あいつもアホちゃうんやから諦めるやろ」って

突き放すように 冷たく聞こえる言葉言うてしまうねん


この一言がきっかけになって
次はﾅﾏｴちゃんから頑張ってくれたらええなぁと



私は思ってます。

他に書くものがあるので たぶん小話にはならへんけど
めっちゃ好きな 感じです。

ここでこんなこと呟いててええんですか？


ええよな。好きにしよや