ちなみに死後のおはなし…

玄愛にて登場する山田雅鷹の弟のマサキ、
世界的スーパーモデルの三科雅彦、
そして純愛の緋禄。

この3人に関しては、死後、奪衣婆(だつえば)の命令により奪衣婆組として死者を導く担当にさせられて働いているという設定にしております。


作者の中でその3人は死後組として扱っておりますので、3人はみんなの様子もお空から見ていますよん。


【マサキ】
7歳で亡くなっており、異例の出世コースで最短で組長になったエリート。
もともと一人で選別、地獄担当、天国担当をこなしていたが奪衣婆がマサヒコを気に入り組に入れて選別に専念することに。
最初はマサヒコが苦手だったが、今では「マサヒコパパ」と呼ぶぐらい心を開いている


【マサヒコ】

奪衣婆に気に入られ、面接無しで奪衣婆組になったエリート。
笑わないマサキを何とか笑顔にしたくて時間をかけて心を開かせる。
地獄と天国担当していたが、ヒトミが来てからは地獄担当に。


【ヒトミ】
奪衣婆のお気に入り。死ぬ前から奪衣婆組に入れることを決められていた。選抜メンバーとしてすぐに天国担当に配属になったエリート。制服がスリットなのはマサヒコのチョイス。
たくさん動いても疲れない痛くない体に感動して一生懸命仕事をこなす。死人に感情移入しがちでマサキに怒られる。けど感情移入しちゃう。
咲輝がいつか天界に来るのをずっと待っている。


みんな寿命きたり亡くなったりしたらそこに全員集合して奪衣婆組に入って、みんなで天界を守っていけばいいなと思っております。


―地獄担当になった哀沢様―


そしたら雅彦と仲良く話す哀沢様に雅鷹が嫉妬して雅雉に慰められたりなど、色んな話が作れますね。

地獄でドSなマサヒコとヒカリいいじゃんって妄想してたら描きたくなった。
二人とも英語万能なので、地獄担当中、本当にキレた時は英語で諭して欲しいな。

《これ以上死にたくないならさっさと歩け罪人が》
※もう死んでます

普段、英語で話すときはコミカルでキザなマサヒコだけど、英語で冷血な時は相当キレてます。
《死にたくなるほどの苦痛を与えてやろうか？》
※もう死んでます



地獄担当者は、死人に苦痛を与える力があるのでみんなビクビクしてるとか最高。