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短編のあの設定

2024/11/18 00:06
前に書いた、古書店の彼女の設定が結構お気に入りなんです。
うちの夢主は『リヴァイさん』って呼んでる事が多い(ほぼそれ)ので、『リヴァイ兵長』って言う古書店の子が新鮮で(笑)

この子は長編フェリーチェみたいに純粋培養な女の子じゃないので、兵長と付き合う前に彼氏もいたし、振られた事もある、元カレが雑な愛し方だったから性行為に苦手意識がある……みたいな感じで、本人は恋愛から少し離れようと思ってたんですよね。
——が!そこに兵長が訪ねてきて!
恋しちゃうんだよなぁ…カワイイ(*´ω`*)
男なんてみんな同じ!……でもリヴァイ兵長は違う?……でも……だけど……な悩み抱えてそう。

この二人、今後どんな恋愛するんだろ〜って考えると面白い!

え?兵長?
この娘ラベンダーの香りするので、『アロマテラピーな彼女』の香りと癒やし求めて首に顔埋めてると思います。疲れてる時は特に。ぎゅーって後ろから抱き締めながら。
なんか思いっきり匂い嗅がれてるんだけど!?って「???」な宇宙猫顔しながら彼女は固まってる。

『リ、リヴァイ兵長……?お疲れですか?』
『…………』
『あの、休んでいかれます?そこにソファーあるので(ちょっとお昼寝とか)』
『……ソファーじゃ狭くてゆっくり出来ねぇだろ……』
『え。あれじゃ狭い……ですか?』

淡白な彼女 VS 癒やしの方向性が若干違う彼氏
この時は彼女がサラッと躱して兵長の負け。

考えてたら楽しくなってきてしまった(笑)

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