日誌

ゆるやかなこころで

2026/08/29 20:15
一次創作日常
kagrra,っていうヴィジュアル系バンドがいるのですが、一志さんの書かれる詩が素敵で〜メロディも和風の奥ゆかしい感じが癒される
ヴィジュアル系の儚い美の部分がぎゅっと詰まってるので、是非聴いてみて欲しいです

一志さんがもうこの世にいないのが、ほんと惜しいなあって思います……。だから余計に切ないよね。



kagrra,の楽曲で、零のイメージにピッタリなソングを見つけてしまったのでめちゃくちゃリピートしてしまった
「鬼哭啾愀」という曲です。ほんとに詩が美しいんだよねぇ。

鬼哭啾愀って言葉を初めて知ったんだけど、調べたら「成仏できない霊魂が、この世でさまよって泣いているさま」っていう意味と「恐ろしい気配が迫ってすさまじいさま」っていう意味があるらしくて、なんて言葉がこの世にあるんだ!と感動しました。

零っていつも仏のように笑ってるけど、その裏には苦しみや、孤独、葛藤があったと思うんですよね。

花摘という国を支える二つの一族のうちのひとつで本来魔力が強い一族のはずなのに、魔法の才に恵まれなくて、周りに嘲笑されたり落胆されながらそれでも、刀を振い続けて上に立った人物なんですよね。

苦しみを誤魔化すために笑うしかなくて、癖になっちゃったのかなあとも。

でも、今はたぶん心穏やかになってきて、誤魔化すための笑いも減ってきて、素直に微笑ましかったりして、笑みをこぼしてるといいなと。

零への理解を深めるために仏様のこと調べてもいいなと今思いました。

あと、零のためではないのですが、最近老子哲学にハマってて。それも零が持ってそうな感覚だなって思ったりしてます。

自分の中の苦しみを認めて、それとともに流れながら生きていく、ゆるやかでそっと寄り添ってくれるような思想です。

私、自己啓発本がほんとに苦手で笑
なんか押し付けがましい感じというか、あまりにも綺麗な語句を並べてる感じとか、人は変われる!とかいや、変われねえよ、と益々今の自分を否定していくような感覚に襲われてやだなあって思っちゃうんですよね

だけど、老子は自分の中の善も悪もどちらも受け入れて、肯定も否定もしないんですよね。
自己否定感に陥りやすい私にはそれがなんかスッと入ってきたというか。自然とこういうふうに生きていけたらいいなって思えるような思想だなと感じましたね。

自分が惹かれたものですが、そのおかげで生きることが楽しくなったり、作ってるものに新たな風が吹いていく感じが嬉しいなって喜びを感じています。

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