薫風、舞うは神桜

桜咲く。すべては姫を守るため。果て呼ぶ力を鎮めるため。
幾年越えて想いは重なり、種は芽吹き、花となる。

桜咲く。
すべては、ただ愛しい人を、守るため。

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目次

  • 二十一章

    隠された力と暴かれた封印

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  • 二十二章

    逃れられない宿命

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  • 二十三章

    重ねていく嘘

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  • 二十四章

    フィオナ先生の正体

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  • 二十五章

    ロゴスの洋館へ

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  • 二十六章

    吐き出した本音

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  • 二十七章

    蔵に隠された空間

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  • 二十八章

    変えられない結末

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  • 二十九章

    守護者の覚醒

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  • 三十章

    洋館での語らい

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