46 大集合・学院生徒会その三
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──翌朝、女子はかすが以外、全員しっかり寝不足顔で朝食会場に入った
そりゃあ夜通し騒げば疲れるってなもんだ
「お前ら、何時に寝たんだよ」
「分かんない、気が付いたら朝だった」
「全員揃って寝落ちだったものでな」
欠伸をしながらトレーを持って朝食をもらいに行くと、後ろからかすがもついてきた
愛と登勢もすぐに会場にやってきて、やはりこちらも眠そうにしながら私たちの後ろに並んでいる
「今日って何するんだっけ」
「何だったっけ……」
かすが越しに登勢がぽやっとした声で答えた
みんなで朝食をもらって、仲良しクインテットのテーブルへ戻る
メンズは先に食べ終わっていたようだけど、何故か全員そのままそこに座っていた
「今日って何すんの?」
「自由行動だろ
海で遊びたきゃ遊んでいいし、どっか行くならこじゅ兄が車出すし」
「兄さんは慶次先輩と釣りに行くってさ
俺は絶対行かないって逃げてきた」
「某は近くの山に滝があるとの事でござる故、滝行を!」
「それに佐助先輩もついて行くわけか……」
「いや、佐助は愛殿を連れて、はいきんぐに向かうそうでござる」
「だってよ、愛」
「知ってるわよ、ハイキングの準備もしてきたから」
「だからスポーティな格好だったんだ
気を付けて行ってらっしゃい」
「俺らはどうする、登勢?」
「うーん、どうしようかなぁ」
登勢と成実は二人でスマートフォンのマップを見ながら、楽しそうに行き先を決めている
いいなぁ、青春しやがって!!
こうなったら私はかすがと海で遊んじゃうぞ!!
「私はかすがと海で遊んどく
あ、親泰君も一緒に遊ばない?」
「俺もいていいの?
邪魔にならない?」
「なるわけがないだろう」
「じゃあお言葉に甘えて……」
仲良しトリオ、ビーチでキャッキャウフフの巻
私のことを誘わない政宗さんが悪いんだ!
……そういえば政宗さん、どこ行った?
和真さんと片倉先生と綱元先輩も見当たらないな?
「ねえ成実、政宗さん達は?」
「あー?
朝からどっか行くとか言ってたぞ
そういや新倉のこと借りるって言ってたっけな」
「どこに行ったんだ……」
あの四人で出掛ける先がこの近くにあるか?
嫌な予感するな……
「安心しろ、夕歌
私がいる限り、お前を独眼竜に渡したりなどしない」
「今日ほどかすがの一言が頼もしく思える日はないよ……」
「まあ嫌な予感しかしないからね……」
「親泰君もそう思う?
私もそう思ってる」
もぐもぐと朝食を食べながら、静かに親泰君と頷き合った
こういう時の政宗さんは、大体ろくなことをしない
大人しくかすがに守ってもらうが吉だ!
「じゃあ水着に着替えたらビーチに集合でいい?」
「了解、じゃあ俺は先に部屋に戻ってるよ」
「ああ
また後で」
親泰君は手を振って朝食会場から出ていった
私たちはのんびりとご飯を食べ、優雅に食後のコーヒーを……と寛いでいると
「Good morning,honey.
遊ぶ用意はできてるか?」
「うわ出た」
「噂をすれば何とやら、だな」
お出かけだった御一行が今になって帰ってきた
なんて説明しようかなと迷っている間に、かすががため息をついて、カチャンとコーヒーカップをソーサラーに置いた
「夕歌は私と親泰で一日借りることになった
諦めろ」
「Ah?」
「奥様?
あの、旦那様とお約束されていたのでは?」
「何にも約束とかしてませんけど」
「何を言っているんだ
政宗様とハイキングの予定だろう?」
「そっち方面、佐助先輩と愛が行きますよ」
「少し離れたところの浜辺で遊ぶ約束もしてただろうが」
「そっちは元親先輩と慶次先輩が釣りの予定です」
伊達政宗、撃沈
ここまでデートプランが他者の存在によって潰されることあるんだ
ていうかそもそも約束とか、してないし
どこに行くとか、何も言われてないし
「Shit!
そこは俺と過ごすのが流れってもんだろ!」
「約束するの忘れてたのはそっちなのに!!」
「ともかく夕歌は渡さん
恨むなら自分の詰めの甘さを恨め」
そうだそうだ、私は悪くないもん!
ショックで崩れ落ちた政宗さんに、「政宗様ッ!!」と片倉先生の声がかかる
そんなアホ共を視界から消して、私とかすがは席を立った
「そろそろ準備しに行くか、夕歌」
「だね!」
「じゃあ俺らも行こうぜ!」
「うん」
成実と登勢もお出掛けの予定が決まったようだ
「政宗様!」「お気を確かに!」と虚しい叫びが響く会場を、私たちは無言で後にした
さーて、トリオで楽しく海遊びだ!
日焼け止めはしっかり塗って、遊びまくるぞー!!
そりゃあ夜通し騒げば疲れるってなもんだ
「お前ら、何時に寝たんだよ」
「分かんない、気が付いたら朝だった」
「全員揃って寝落ちだったものでな」
欠伸をしながらトレーを持って朝食をもらいに行くと、後ろからかすがもついてきた
愛と登勢もすぐに会場にやってきて、やはりこちらも眠そうにしながら私たちの後ろに並んでいる
「今日って何するんだっけ」
「何だったっけ……」
かすが越しに登勢がぽやっとした声で答えた
みんなで朝食をもらって、仲良しクインテットのテーブルへ戻る
メンズは先に食べ終わっていたようだけど、何故か全員そのままそこに座っていた
「今日って何すんの?」
「自由行動だろ
海で遊びたきゃ遊んでいいし、どっか行くならこじゅ兄が車出すし」
「兄さんは慶次先輩と釣りに行くってさ
俺は絶対行かないって逃げてきた」
「某は近くの山に滝があるとの事でござる故、滝行を!」
「それに佐助先輩もついて行くわけか……」
「いや、佐助は愛殿を連れて、はいきんぐに向かうそうでござる」
「だってよ、愛」
「知ってるわよ、ハイキングの準備もしてきたから」
「だからスポーティな格好だったんだ
気を付けて行ってらっしゃい」
「俺らはどうする、登勢?」
「うーん、どうしようかなぁ」
登勢と成実は二人でスマートフォンのマップを見ながら、楽しそうに行き先を決めている
いいなぁ、青春しやがって!!
こうなったら私はかすがと海で遊んじゃうぞ!!
「私はかすがと海で遊んどく
あ、親泰君も一緒に遊ばない?」
「俺もいていいの?
邪魔にならない?」
「なるわけがないだろう」
「じゃあお言葉に甘えて……」
仲良しトリオ、ビーチでキャッキャウフフの巻
私のことを誘わない政宗さんが悪いんだ!
……そういえば政宗さん、どこ行った?
和真さんと片倉先生と綱元先輩も見当たらないな?
「ねえ成実、政宗さん達は?」
「あー?
朝からどっか行くとか言ってたぞ
そういや新倉のこと借りるって言ってたっけな」
「どこに行ったんだ……」
あの四人で出掛ける先がこの近くにあるか?
嫌な予感するな……
「安心しろ、夕歌
私がいる限り、お前を独眼竜に渡したりなどしない」
「今日ほどかすがの一言が頼もしく思える日はないよ……」
「まあ嫌な予感しかしないからね……」
「親泰君もそう思う?
私もそう思ってる」
もぐもぐと朝食を食べながら、静かに親泰君と頷き合った
こういう時の政宗さんは、大体ろくなことをしない
大人しくかすがに守ってもらうが吉だ!
「じゃあ水着に着替えたらビーチに集合でいい?」
「了解、じゃあ俺は先に部屋に戻ってるよ」
「ああ
また後で」
親泰君は手を振って朝食会場から出ていった
私たちはのんびりとご飯を食べ、優雅に食後のコーヒーを……と寛いでいると
「Good morning,honey.
遊ぶ用意はできてるか?」
「うわ出た」
「噂をすれば何とやら、だな」
お出かけだった御一行が今になって帰ってきた
なんて説明しようかなと迷っている間に、かすががため息をついて、カチャンとコーヒーカップをソーサラーに置いた
「夕歌は私と親泰で一日借りることになった
諦めろ」
「Ah?」
「奥様?
あの、旦那様とお約束されていたのでは?」
「何にも約束とかしてませんけど」
「何を言っているんだ
政宗様とハイキングの予定だろう?」
「そっち方面、佐助先輩と愛が行きますよ」
「少し離れたところの浜辺で遊ぶ約束もしてただろうが」
「そっちは元親先輩と慶次先輩が釣りの予定です」
伊達政宗、撃沈
ここまでデートプランが他者の存在によって潰されることあるんだ
ていうかそもそも約束とか、してないし
どこに行くとか、何も言われてないし
「Shit!
そこは俺と過ごすのが流れってもんだろ!」
「約束するの忘れてたのはそっちなのに!!」
「ともかく夕歌は渡さん
恨むなら自分の詰めの甘さを恨め」
そうだそうだ、私は悪くないもん!
ショックで崩れ落ちた政宗さんに、「政宗様ッ!!」と片倉先生の声がかかる
そんなアホ共を視界から消して、私とかすがは席を立った
「そろそろ準備しに行くか、夕歌」
「だね!」
「じゃあ俺らも行こうぜ!」
「うん」
成実と登勢もお出掛けの予定が決まったようだ
「政宗様!」「お気を確かに!」と虚しい叫びが響く会場を、私たちは無言で後にした
さーて、トリオで楽しく海遊びだ!
日焼け止めはしっかり塗って、遊びまくるぞー!!
