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『新世界』に君臨する四皇
ビック・マム、カイドウ、黒ひげ
そして赤髪のシャンクス
海軍からも一目置かれる海賊。
悪魔の世代ーの注目海賊麦わらのルフィの
憧れの海賊…。
そんな海賊の弱味が
「見て、お父さんルフィの手配書また賞金上がったよ」
「ニーナお前またっ」
「さすがルフィ」
シャンクスを父と呼ぶニーナ。
そうシャンクスの娘だ
「…会いたいなぁ…ルフィ…」
「………」
ルフィとニーナは恋人同志
子供頃出会い
ままごとのような恋愛。
だけど二人は一途にお互いを想っている。
「ニーナ…あいつはいい奴だ…だかな…」
「お父さんに憧れてるのに…どうしてそんな事言うの?…ルフィは私の大切な人なんだから…」
「ニーナ…」
可愛くて仕方がないシャンクスにとって
娘のニーナ。
その娘が早々に嫁の行き先を決めている。
ルフィが嫌いなわけではないが
それとこれとは別問題
それでなくても男前で通ってる
赤髪のシャンクス…その整った顔を
しっかり受け継いだニーナは
赤い綺麗な髪を靡かせ。
町を歩くものならその後ろにぞろぞろと
列なる男ども。
目に入れても痛くない程に溺愛してる娘の
そんな姿を見たら覇気をも飛ばす。
「…お父さんが腕と引き換えに助けた男なんだから…その辺の海賊や男と比べたら100倍は素敵な人だよね…」
「…まぁ…ルフィは大きな男になる…」
「フフフ」
-------
「…ルフィ…お前何見てるんだ?」
「ん?」
何時もの場所でねっころがってる船長ルフィ
声をかけたのはコックのサンジ。
「…写真?…」
「…あぁ…将来結婚する女だ」
「・・・・・結婚っっっ!!?」
「ニシシシ…いい女だろ」
サンジの声に引き寄せられたクルー達。
ルフィの手あったニーナの写真は
そのクルー達の手に
ナミ「何?…ルフィ…あんたにこんな可愛い
婚約者いたの?」
ウソップ「こりゃぁ~相当可愛いじゃねぇか?」
「ニーナって言うんだ…シャンクスの娘だ」
ゾロ「はぁ?…あの四皇赤髪のシャンクスか?」
サンジ「信じられん…こんな可愛い子がルフィの婚約者なんて…」
「俺がこの麦わら帽子を返しにシャンクスの所に会いに行ったその時…ニーナと結婚するんだ」
クルーから写真を取り…その写真に写るニーナを愛しいそうに見つめるルフィ。
ロビン「好きなのね」
「ああ…大好きだ」
俺が立派な海賊なって…迎えに行くんだ。
*
☆END☆
*2017.10.10 *
【tweedia】(ブルースター)
意味:信じあう心・幸福な愛