緋いJealousy
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――薄暗い部屋の中…
漏れ聞こえる甘い吐息。
「…んっ…あぁ…っ…」
「お前の…その声は好き…だか…
もう少し押さえないと…見物人がくるぞ」
「…あっ…じゃ…っ…止めて…んっ…秀一」
「…それは…ダメだ…っく…」
「やぁ…っ…秀…一…っ…ん」
「俺を…妬かせたりする…ニーナが
悪い…っ…」
それは数時間前
ある実物が握っている情報を得る為
honeytrapを仕掛ける事になった…
白羽の矢が立ったのが俺の恋人ニーナ
だった。
FBIに彼女程の美しい女はいない
それはよく分かっている…
仕事だと言うことも…。
頭ではわかっていても…心が 追い付かない
この俺が嫉妬など…初めての事
だからこの心のどうしようもないモノを
どう処理していいか分からず…
使っていない部屋に彼女を連れ込み
乱暴に彼女の唇に自分の唇を重ね
息も抵抗する力も奪ってゆく
「秀一……っ…ん」
「痛くはないだろう?…」
無理矢理とはいえ
彼女の感じやすい体のより感じる所を
熟知してる俺にかかれば
少しほぐすだけで難なく俺のモノを
受け入れる。
「っ…あぁ…んっ…」
「くっ…気持ちいい…だろ…」
「秀一…っ…やぁ…っ」
奥まで一気に貫くと一層ニーナの
声はなやましげで艶っぽいのに代わる
「…やぁ…っ…」
「お前のいやは…説得力ないな…っ…はぁ…」
ニーナの奥のイイトコロを何度もしてやると…いつもより早く中が畝りだす
「…そんなに…俺のをしめつけて…っ…もうイキそう…なんだろ?」
「あぁ…ん…秀…一…っ」
「顔…こっちに向けて…口…塞いどいてやるから…イッていいぞ…」
「…秀一…っ…んっ」
キスしてやるとそれも快感なのか
ギュウギュウと中が絞まる。
「…チュ…っ…チュッ…お前が…はぁ…あまりに絞めるから…俺も…限界だ…くっ…」
「…秀一…好き…ッ…あぁんっ!!」
「っ!?…お前って奴は…くっ」
ニーナの言葉を聞いたとたんに
我慢も虚しく俺もイッてしまった。
~♪~♪~♪
「…秀…一…携帯なってる…」
「…いい…ほおっておけ… 」
「でも…」
多分ジェームスからニーナを心配しての事だろう…押さえきれず態度にでていた
俺のジェラシーに彼女を庇っていたからな。
「…今日はもう帰る…」
「え?…」
「帰ったら…もう1回だ…」
「えぇ!?///」
ここでヤりたいところだが…これ以上
彼女が
声を出すとさすがに誰か来るだろう
ニーナの声もこんな姿も他奴に
聞かせるわけにも
見せるわけにもいかないからな
「お前のやらしい声を聞きながらヤりたい」
「秀一のばかっ!!///」
*
☆END☆
*20171.4.18 *