𝚆𝚘𝚛𝚍
創作内でよく使用している表現一覧です
視える(みえる) ↓↓↓
目に見えないなにか(感情や相手が纏う空気)をみている時の表現。
相手の様子を読み取り、相手が今どう思っているか、
もしくはこころに秘めているものを察する力を持たせたい時に。
__________________________
透えない(みえない) ↓↓↓
目視で確認することがしづらいなにか
(相手の胸の内やそのキャラの纏う雰囲気、
あるいは感情や思考)が汲み取ることが特に困難な状況を表現したい際に。
喜怒哀楽を表にはあまり出さず、
またあらゆる感情や思考の起伏が乏しくて読み取りづらい人物や、
そもそもそういった人間らしさ
(特に 葛藤、動揺、猜疑心や恐怖心といった、
そのキャラの言動に直接結びついてくる感情)を
他者や自分自身に対してでさえ、誤魔化すことが上手い様子を描写したい時に。
__________________________
見止める(みとめる) ↓↓↓
キャラの姿や行動、或いは様子、もしくは纏う雰囲気を確認できた際に。
その人物の抱いている感情や思考、様子といった曖昧で不確かなものを、
目視することで汲み取らせたいといった時の表現。
__________________________
言う ↓↓↓
言葉を音として口にする際に。他者の言葉を引いて述べるのではなく、
自分自身が持ちうる表現で口にするといった際の表現。
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云う ↓↓↓
話す際に自分自身の思考や感情を用いるのではなく、
他者の言葉を引用して口にする際に。
自分自身の感覚等を用いて話すというより、
他者の発した言葉を参考にして話すといった表現。
__________________________
聞く ↓↓↓
声や音を自然な形で耳にした際の表現。
こちらはよくよく注意を払いながら耳を傾けるというより、
思考や感情を伴わず、単純な「音」として拾うといった際の表現。
_________________________
聴く ↓↓↓
言動や物音を聴き逃し等のないように、積極的に耳を傾ける際に。
こちらは思考や感情を伴って、真剣な様子で「音」を受け取るといったさまを表現したい時に。
_________________________
微笑う(わらう) ↓↓↓
柔らかな笑顔のイメージ。気になってる相手だったり恋人に向けてだったりと、
嘘やまやかしの類のない、心から笑っている表情の表現。
__________________________
嗤う(わらう) ↓↓↓
苦手だったり気に入らない相手に向けて、
嘲笑ったり見下したり、蔑んだりと、とにかくマイナス表現をしたい時に。
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悲しい ↓↓↓
こころが痛んで、辛く切なく、泣きたくなる感情で満たされた時に。
他者に感情移入したり、或いはみずからがマイナス感情に沈み込んで、
ただ涙を流したくなるといった際の表現。
_________________________
哀しい ↓↓↓
あわれで切なく悲しく、胸が詰まるような感情で満たされた時に。
こちらは涙を流すような切なさと言うより、
自分ではない誰かを可哀想に思って胸を痛めるといった容色がより強い。
_________________________
嫌(いや) ↓↓↓
好ましくない物事のなかでも特に きらいな事、不快な出来事に対して。
どちらかと言うと思考や感情から来る、
特定の人物に感じる不快さをより強調したいといった際の表現。
_________________________
厭(いや) ↓↓↓
きらう事や人物、物事のなかでも特に、不愉快に感じる、
この上なく厭わしかったり、
その人物にとって面白くない何かをこれ以上続けたくない(したくない)といった際の表現。
こちらは特定の人物に対してというより、
当事者自身の行動の遂行を辞めてしまいたいといった容色をより強めている。
__________________________
変貌る(かわる) ↓↓↓
ある状態から急速に豹変したさまを表現したい時に。
(例 :他のキャラの様子を嘲笑うように嗤っていた直後、
急に笑みを消し睨みつけてきた……等)
前触れも前置きも何もなく、
急激に言動や纏う雰囲気を変化させたさまを描写したい際に。
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醒める ↓↓↓
眠りやその際にみた夢(どちらかと言えば悪夢、或いはまやかし)から解放された時に。
後味のわるい あらゆるものに囚われていた状態から我に返る瞬間を表現したい時に。
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路(みち) ↓↓↓
ひとや乗り物の行き来する単純な道から、
その先が曖昧な なにか(みずからで選択したその先、
或いはその工程)へと続く道を歩いていく際に。
(本来は単純な標を表すには 道 を使いますが、
当方の創作内では 路 へと統一しております)
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往く(いく) ↓↓↓
あらゆる移動をする際に。いま居る部屋から別の部屋へと移る際から、
年月の移ろい、或いはその人物の感情の変化の過程を表現したい際に。
(こちらも本来は単純な移動は 行く を使用しますが、
当方の創作内では 往く に統一しております)
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遭う↓↓↓
起きた物事のなかでも特に、悲しい出来事があった時に。
喜ばしい出来事には使わず、アクシデントや事故的ななにかに遭遇した際の表現。
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許す ↓↓↓
物事の 許可 をとる時に。
相手の願いや申し出を受け入れたり、認めさせたいといった際の表現。
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赦す ↓↓↓
罪(過ち)や過失、つまり起こしてしまったマイナスな出来事、
アクシデントの善悪の概念を問わない、
その行為や言動への恩赦を与えたり、咎めたり、裁いたりせず受け入れさせる際に。
視える(みえる) ↓↓↓
目に見えないなにか(感情や相手が纏う空気)をみている時の表現。
相手の様子を読み取り、相手が今どう思っているか、
もしくはこころに秘めているものを察する力を持たせたい時に。
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透えない(みえない) ↓↓↓
目視で確認することがしづらいなにか
(相手の胸の内やそのキャラの纏う雰囲気、
あるいは感情や思考)が汲み取ることが特に困難な状況を表現したい際に。
喜怒哀楽を表にはあまり出さず、
またあらゆる感情や思考の起伏が乏しくて読み取りづらい人物や、
そもそもそういった人間らしさ
(特に 葛藤、動揺、猜疑心や恐怖心といった、
そのキャラの言動に直接結びついてくる感情)を
他者や自分自身に対してでさえ、誤魔化すことが上手い様子を描写したい時に。
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見止める(みとめる) ↓↓↓
キャラの姿や行動、或いは様子、もしくは纏う雰囲気を確認できた際に。
その人物の抱いている感情や思考、様子といった曖昧で不確かなものを、
目視することで汲み取らせたいといった時の表現。
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言う ↓↓↓
言葉を音として口にする際に。他者の言葉を引いて述べるのではなく、
自分自身が持ちうる表現で口にするといった際の表現。
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云う ↓↓↓
話す際に自分自身の思考や感情を用いるのではなく、
他者の言葉を引用して口にする際に。
自分自身の感覚等を用いて話すというより、
他者の発した言葉を参考にして話すといった表現。
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聞く ↓↓↓
声や音を自然な形で耳にした際の表現。
こちらはよくよく注意を払いながら耳を傾けるというより、
思考や感情を伴わず、単純な「音」として拾うといった際の表現。
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聴く ↓↓↓
言動や物音を聴き逃し等のないように、積極的に耳を傾ける際に。
こちらは思考や感情を伴って、真剣な様子で「音」を受け取るといったさまを表現したい時に。
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微笑う(わらう) ↓↓↓
柔らかな笑顔のイメージ。気になってる相手だったり恋人に向けてだったりと、
嘘やまやかしの類のない、心から笑っている表情の表現。
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嗤う(わらう) ↓↓↓
苦手だったり気に入らない相手に向けて、
嘲笑ったり見下したり、蔑んだりと、とにかくマイナス表現をしたい時に。
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悲しい ↓↓↓
こころが痛んで、辛く切なく、泣きたくなる感情で満たされた時に。
他者に感情移入したり、或いはみずからがマイナス感情に沈み込んで、
ただ涙を流したくなるといった際の表現。
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哀しい ↓↓↓
あわれで切なく悲しく、胸が詰まるような感情で満たされた時に。
こちらは涙を流すような切なさと言うより、
自分ではない誰かを可哀想に思って胸を痛めるといった容色がより強い。
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嫌(いや) ↓↓↓
好ましくない物事のなかでも特に きらいな事、不快な出来事に対して。
どちらかと言うと思考や感情から来る、
特定の人物に感じる不快さをより強調したいといった際の表現。
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厭(いや) ↓↓↓
きらう事や人物、物事のなかでも特に、不愉快に感じる、
この上なく厭わしかったり、
その人物にとって面白くない何かをこれ以上続けたくない(したくない)といった際の表現。
こちらは特定の人物に対してというより、
当事者自身の行動の遂行を辞めてしまいたいといった容色をより強めている。
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変貌る(かわる) ↓↓↓
ある状態から急速に豹変したさまを表現したい時に。
(例 :他のキャラの様子を嘲笑うように嗤っていた直後、
急に笑みを消し睨みつけてきた……等)
前触れも前置きも何もなく、
急激に言動や纏う雰囲気を変化させたさまを描写したい際に。
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醒める ↓↓↓
眠りやその際にみた夢(どちらかと言えば悪夢、或いはまやかし)から解放された時に。
後味のわるい あらゆるものに囚われていた状態から我に返る瞬間を表現したい時に。
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路(みち) ↓↓↓
ひとや乗り物の行き来する単純な道から、
その先が曖昧な なにか(みずからで選択したその先、
或いはその工程)へと続く道を歩いていく際に。
(本来は単純な標を表すには 道 を使いますが、
当方の創作内では 路 へと統一しております)
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往く(いく) ↓↓↓
あらゆる移動をする際に。いま居る部屋から別の部屋へと移る際から、
年月の移ろい、或いはその人物の感情の変化の過程を表現したい際に。
(こちらも本来は単純な移動は 行く を使用しますが、
当方の創作内では 往く に統一しております)
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遭う↓↓↓
起きた物事のなかでも特に、悲しい出来事があった時に。
喜ばしい出来事には使わず、アクシデントや事故的ななにかに遭遇した際の表現。
__________________________
許す ↓↓↓
物事の 許可 をとる時に。
相手の願いや申し出を受け入れたり、認めさせたいといった際の表現。
__________________________
赦す ↓↓↓
罪(過ち)や過失、つまり起こしてしまったマイナスな出来事、
アクシデントの善悪の概念を問わない、
その行為や言動への恩赦を与えたり、咎めたり、裁いたりせず受け入れさせる際に。