【夢主】

・ナマエ
羊の罪人。40代女性。
生前にアラスターを召喚して2年ほど共に暮らした折、うっかり湯船で眠って水死した。眠る直前に考えたことが「死にたい」だったため、天界側に自殺と断定され地獄行きとなる。
地獄に堕ちたストレスで心身ともに退行する。幼児化した状態をアラスターに保護されまた2年ほど共に暮らした折、ひょんなことから正気を取り戻し晩年の姿に戻った。

幼児退行期の名残でアラスターとはふたり暮らし。
アラスターのことは好いているし関係も良好。

困ると眉を上げる習癖（くせ）がある。


【HH公式キャラクター】
※個人的な解釈、捏造を多分に含みます
※種族と年齢は公式Twitter、英語版FANDOMを参考

・Alastor(アラスター)
鹿の罪人。30代男性。
晩年のナマエに召喚され2年ほど共に暮らし、「仲よくなれたね！」と嬉しんでいたら水死された。死体をみて驚きはしたが当時は何の思い入れも無く、ダメージ0で地獄へと退去。
戻った先で幼児のナマエを保護する。言葉も自分も忘れてしまったナマエに半ギレしつつまた2年ほど共に暮らし、「幼児（いま）の君のが好きかもしれん」と和んでいたら覚醒された。

ナマエへの親愛度は『死後幼児▷死後▷生前』の順番で右に行くほど低い。
ナマエの死因を自殺だと信じている。

ひとの話を聞かない。


・Husk(ハスク)
羽根のある猫の罪人。60-70代男性。
アラスターと一度セックスをしたことがある。が、あちこち噛まれて血みどろにされた挙句絞殺されかけ、その状景を今でも夢にみて汗だくで起きる。
アラスターが幼児のナマエを示しながら「元召喚者！」と言い募るので恐怖した。ひんぱんにアラスター宅に訪れてナマエの安否を確認し、ナマエが正気を取り戻す一助となった。
ナマエとはボードゲーム仲間。
負け越している。


・Niffty(ニフティ)
単眼の罪人。20代女性。
首絞めプレイをするアラスターとハスクのCP本を執筆し、入稿前の原稿をハスクに読まれて戦慄された。描写の生生しさに定評がある。
アラスターが幼児のナマエを示しながら「元召喚者！」と言い募るので絶句した。ひんぱんにアラスター宅を訪れてナマエの安否を確認し、ナマエが正気を取り戻す一助となった。
ナマエとはたまに珈琲を淹れあう仲。
無糖ブラック派。


・Vox(ヴォックス)
テレビ頭の罪人。30-40代男性。
街頭テレビをひんぱんに乗っ取り、幼児のナマエを連れ歩くアラスターを液晶越しにみて和んでいた。ほんのり窃視趣味がある。
ナマエそのひとには何の感情も無い。が、アラスターの嫌がることをしたいという理由でナマエと仲よくなりたがっている。


・Velvette(ヴェルヴェット)
悪魔。女性。
アラスターの隙をついて幼児のナマエをひんぱんに誘拐し、好きに着飾ったり好きに食べさせたりして愉しんでいた。
性的、恋愛的な意味でナマエが好き。上述の理由からアラスターにきつく警戒されており、ナマエ(晩年の姿)とは落ちついた会話を交わせていない。たまに出会すと赤いベルベットで結わえた札束を握らせてくる。


・Valentino(ヴァレンティノ)
蝶……の罪人。男性。
幼児のナマエを窃視するヴォックスを窃視したり、幼児のナマエを愛玩するヴェルヴェットを窃視したり、盗撮したり、幼児のナマエを誘拐してきて他のVVに横流ししたりしていた。
ナマエそのひとには何の感情も無い。が、他のVVが執心しているという理由でナマエをどうにかしたいとは考えている。

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