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アレクセイ
コーティク!!
どうして君は、今日もそんなに可愛いのかな?
ほんと、可愛くて、可愛くて可愛くて可愛くて…。
どうにかなりそうだよ。
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ヴィクトル
何だよ急に!!
俺の何処が可愛いんだよ!!
というか朝っぱらからこんなメールよこすなよ
ヽ(;▽;)ノ
通知音で起きたんだけど!! -
アレクセイ
それはごめんね。
でも僕のメールで起きれて良かったね(*´ω`*)
コーティクは朝起きるの苦手でしょ?
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ヴィクトル
おいおい、いつからそうなったんだよ。
というかアンタ俺のこと本当に子猫だと思ってるだろう!!
何度も言うけど、俺は猫じゃないぞ!!
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アレクセイ
えっ…ヴィクトルはネコ以外ないと思うけど。
あと今から、事務所に行くけど問題ないよね?
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ヴィクトル
わわわちょっとまって、
まだ髪型セットしてないから(>人<;)
30分後に来てくれるとその…嬉しいというか有難いんだけど。
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アレクセイ
コーティクごめん。
もう事務所の近くまで来てるから、後5分で君の元に着くかも…。
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ヴィクトル
へぇっ…!?はぁあああっ!!
お前、ちょっと…!!
早すぎるんだけど、というか来るな!!
髪の毛セットしきれてないから、今ものすごく恥ずかしい状態なんだよ!!
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アレクセイ
恥ずかしい状態か…。
じゃあ尚更、早く行かねば。 -
ヴィクトル
なっ…アレクセイ、馬鹿やめろっ…!!
ありのままの俺なんかを見たって、良いものなんかじゃないからな。
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