レイ(書庫)
【レイ】
⚏エレスト版⚏

『オータムヌ探偵事務所』所長。本業はフリー記者であり、ゆくゆくは会社を設立するつもりで資金集めをしている。もともとは違う大陸で暮らしていた。
アラン達【戦神の勇者隊】とは所謂マブダチ。仕事の傍ら、彼らの物語を綴る冒険譚を執筆中。
感情表現が非常に豊かで寧ろうるさい。よく落とし穴にはまるなど不幸体質かつ、ドジ。だが記者としての能力は非常に高く、また人の心を突き動かす力がある。
正体は精霊神に作られた『異物混人 』。本来の姿は剣であり、強い力を持つが本人は苦手意識がある。作られた弊害からか『憎悪』という感情を持てない。
底抜けに明るい性格からは想像できないが、その内面には狂気を飼っている。きっかけは恩師である孤児院の『先生』の死であろうが、詳しい経緯は(そもそも狂っていることすら気づいていないので)本人にも分からない。
幾つかトラウマと呼ぶべき出来事がある。最も大きいのは、『自分は精霊神の道具に過ぎない事』『「信じる」という言葉を利用した挙句、友人に嘘をついた事』の二つ。レイの狂気が加速した出来事でもある。
こういったことからラフェルトはレイを信用しているが、本人はあまり理解していない。

⚏スマブラ版⚏(上記より数年後)

ラフェルトと共に異世界を渡り、ヴィルヘルムと出会う。
元の世界と同じく記者業をする傍ら、ヴィルヘルムの仕事(主にデジタル関連)をサポートしている。
ヴィルヘルムとの関係は非常に良好だが、『信友』という言葉を受け入れつつも初めは恐怖心があった。しかしながらヴィルヘルムに「いつでも信じていいよってだけだから」と言われて以降は、時々口にするようになる。ちなみにヴィルヘルムのことは「君 付け」していない(ラフェルトも同様)。
この世界に来て以降。ラフェルトとの距離は縮み、ヴィルヘルムと三人で行動することが増える。
ヴィルヘルムと共に、ラフェルトの過去を知ることとなった。
使用魔法・詠唱一覧
◆戦闘スタイル
基本は魔導書《エレメンタル・オラトリオ》と協力しての戦法。後衛に回ることは殆どなく、前衛〜中衛がメイン。《エレメンタル・オラトリオ》は独自の意思を持ち行動するため、レイの指示(詠唱文)がなくとも魔法・スペルを発動させることもあるが、威力は落ちる。
レイ自身は【パニッシュソード】を用いた剣術を扱える。また、《精霊剣バトラム》と《天上剣ニコル》の二刀流も可能。その際、自身は剣術で敵と戦いながら、《エレメンタル・オラトリオ》による追撃を行う。
この他に、《ナラティブペン》で戦場そのものを有利な地へと作り変えてしまうなど、型にはまらない支離滅裂な戦い方を得意とする。
欠点は、『レイ自身の意思が必要』な点。《エレメンタル・オラトリオ》も《ナラティブペン》も、レイの意思がなければ使用が出来ないため、気を失えば圧倒的に不利となり味方に掛けている付与効果も消滅する。
◆使用魔法・スキル(オリジナル/オラトリオ/エレメンタル関連)
(《勇士の守護剣 》スキル)
剣のレイが所持する武器スキル。
【召喚魔法 】:友人が所有する魔法・スキルを『イメージ』した魔法・スキルをひとりにつき1つ(固定)だけ行使可能。
【絆の聖譚曲 】【今ここに、汝の聖譚曲 を記せ。降り注ぐ厄災に終止符を】:装備者に至高の力を授ける。レイとの絆がある程度無ければ発動不可。服装も変化し、装備者のイメージカラー+純白。
(オリジナルスキル)
レイ自身が編み出したオリジナルスキル。
【エレメンタル・オラトリオ】【読まれぬ噺 に眠る英雄の魂 。なぞりし我の語りに言の芽いずる。未完の噺 。綴るは色素。描くは勇士 。火を紡ぎ、水を結び、木を織り、光を編み、闇を繋ぎ廻れ、万物の円環 。この噺 をもって終止符とせん。開け、元素英雄譚】:かの地で生まれし聖譚の技。自身に宿る魔力を使用し、五つの光線が敵を穿つ。
(オラトリオ魔法)
『オラトリオ大陸』で出会った友のイメージ魔法。『オラトリオ大陸』にエレメントは存在しないため、自身に宿る魔力を使用する。
【パニッシュソード】【語りしは青薔薇の詩片】:青薔薇を奏でる戦士の技。自身に宿る魔力を使用し、聖なる光の剣が空から降り注ぐ。
【アドヴェント】【語りしは黒竜の詩片】:黒竜を奏でる戦士の技。自身に宿る魔力を使用し、邪竜トートの幻影を召喚し、口から放つ闇炎で全てを焼き払う。
【ロンヒピュセマ】【語りしは白風の詩片】:白風を奏でる戦士の技。自身に宿る魔力を使用し、複数の槍と矢が辺り一帯に降り注ぐ。
【ライフディア】【語りしは命の詩片】:命を奏でる戦士の技。自身に宿る魔力を使用し、味方全体を全快まで回復する。
【アクアトルネード】【語りしは泡沫の詩片】:泡沫を奏でる戦士の技。自身に宿る魔力を使用し、渦を巻いた水の中に相手を飲み込む。
【ホライズンレイ】【語りしは緑炎の詩片】:緑炎を奏でる戦士の技。自身に宿る魔力を使用し、目に見えぬ距離にも届く長距離ビームを放つ。
【オーバーグラビティ】【語りしは星女神の詩片】:星女神を奏でる戦士の技。自身に宿る魔力を使用し、小範囲の重力を極限まで強める。
【トルメンタ】【語りしは花姫の詩片】:花姫を奏でる戦士の技。自身に宿る魔力を使用し、強い突風と共に花弁を放つ。
(エレメンタルスキル)
『エレメンタル大陸』で出会った友のイメージスキル。自身やその地が保有するエレメントを使用する。
【ブリリアント・ジェネシス】【語りしは天空の詩片】:天空を冠する勇者のスキル。自身に宿る光のエレメントを使用し、光の剣による連続攻撃後、二段階の超強力な光属性攻撃。
【ティエラ・ラファーガ】【語りしは疾風の詩片】:疾風を冠する勇者のスキル。自身に宿る木のエレメントを使用し、大地をも吹き飛ばすほどの威力を持つ強風を発生させる。
【エクスプロード・インフェルノ】【語りしは灼熱の詩片】:灼熱を冠する勇者のスキル。自身に宿る火のエレメントを使用し、火山の幻影を生み出し、マグマを吹き出す。
【アブソリュート・コキュートス】【語りしは氷河の詩片】:氷河を冠する勇者のスキル。自身に宿る水のエレメントを使用し、敵を絶対零度の氷牢に閉じ込める。
【ナイトメア・エクリプス】【語りしは月影の詩片】:月影を冠する勇者のスキル。自身に宿る闇のエレメントを使用し、相手の視界を奪い、一閃を放つ。
【アストラルストリーム】【語りしは精霊神の詩片】:精霊神と名高い女神のスキル。自身に宿る闇のエレメントを使用し、敵に攻撃する。地元素が闇属性の場合、濃いほど威力が上がる。
◆使用魔法・スキル(【オリジン・テラー】関連)レイが新しく手に入れる力の総称。
《ナラティブペン》:ラフェルトの創造主である人物から譲り受けた万年筆が力を得たもの。普段は万年筆として愛用している。
【君のための物語 】:ペンを手にすることでレイを中心とした広範囲の地形を自由自在に作り替える 。無から生み出す創造とは異なり、基となる材料が必要となる。材料の質や量によって、作り出せる物や範囲が決まる。
【君を語る永遠の物語 】:【絆の聖譚曲 】の派生スキル。対象となる人物らが他者から向けられるあらゆる感情全てをエネルギーに変え、上乗せする。この時、“他者”は対象人物らの知り合いに留まらず、対象人物らの活躍(物語)を知る全ての人物が当てはまる。知る手段は問わず、口承に限らず紙媒体(本)でも可能。多くの人々が知っていれば知っているほど、エネルギーは多く上乗せされる。
また、使用時にレイ自身がどの程度まで対象人物らの物語を語れるかにもエネルギー量は左右される。
【絆の聖譚曲 】とは異なり、使用時間制限が存在。解除後、多大なる負担が襲うが休息を取れば回復する。
◆アビリティ
【異物混人 】:人から剣、剣から人へと自由に変身が可能。剣の姿の際は自ら動くことは不可となるが、魔法・スキルを単独で使用可能かつノーダメージ。また、人の姿の際は自由に行動可能だが、魔法・スキルを単独では使用不可かつダメージを受ける。
【セレクション】:全ての攻撃魔法・スキルが対象。ダメージを与える対象をレイの意思で『選択』する。
⚏エレスト版⚏

『オータムヌ探偵事務所』所長。本業はフリー記者であり、ゆくゆくは会社を設立するつもりで資金集めをしている。もともとは違う大陸で暮らしていた。
アラン達【戦神の勇者隊】とは所謂マブダチ。仕事の傍ら、彼らの物語を綴る冒険譚を執筆中。
感情表現が非常に豊かで寧ろうるさい。よく落とし穴にはまるなど不幸体質かつ、ドジ。だが記者としての能力は非常に高く、また人の心を突き動かす力がある。
正体は精霊神に作られた『
底抜けに明るい性格からは想像できないが、その内面には狂気を飼っている。きっかけは恩師である孤児院の『先生』の死であろうが、詳しい経緯は(そもそも狂っていることすら気づいていないので)本人にも分からない。
幾つかトラウマと呼ぶべき出来事がある。最も大きいのは、『自分は精霊神の道具に過ぎない事』『「信じる」という言葉を利用した挙句、友人に嘘をついた事』の二つ。レイの狂気が加速した出来事でもある。
こういったことからラフェルトはレイを信用しているが、本人はあまり理解していない。

⚏スマブラ版⚏(上記より数年後)

ラフェルトと共に異世界を渡り、ヴィルヘルムと出会う。
元の世界と同じく記者業をする傍ら、ヴィルヘルムの仕事(主にデジタル関連)をサポートしている。
ヴィルヘルムとの関係は非常に良好だが、『信友』という言葉を受け入れつつも初めは恐怖心があった。しかしながらヴィルヘルムに「いつでも信じていいよってだけだから」と言われて以降は、時々口にするようになる。ちなみにヴィルヘルムのことは「
この世界に来て以降。ラフェルトとの距離は縮み、ヴィルヘルムと三人で行動することが増える。
ヴィルヘルムと共に、ラフェルトの過去を知ることとなった。
使用魔法・詠唱一覧
◆戦闘スタイル
基本は魔導書《エレメンタル・オラトリオ》と協力しての戦法。後衛に回ることは殆どなく、前衛〜中衛がメイン。《エレメンタル・オラトリオ》は独自の意思を持ち行動するため、レイの指示(詠唱文)がなくとも魔法・スペルを発動させることもあるが、威力は落ちる。
レイ自身は【パニッシュソード】を用いた剣術を扱える。また、《精霊剣バトラム》と《天上剣ニコル》の二刀流も可能。その際、自身は剣術で敵と戦いながら、《エレメンタル・オラトリオ》による追撃を行う。
この他に、《ナラティブペン》で戦場そのものを有利な地へと作り変えてしまうなど、型にはまらない支離滅裂な戦い方を得意とする。
欠点は、『レイ自身の意思が必要』な点。《エレメンタル・オラトリオ》も《ナラティブペン》も、レイの意思がなければ使用が出来ないため、気を失えば圧倒的に不利となり味方に掛けている付与効果も消滅する。
◆使用魔法・スキル(オリジナル/オラトリオ/エレメンタル関連)
(《
剣のレイが所持する武器スキル。
【
【
(オリジナルスキル)
レイ自身が編み出したオリジナルスキル。
【エレメンタル・オラトリオ】【読まれぬ
(オラトリオ魔法)
『オラトリオ大陸』で出会った友のイメージ魔法。『オラトリオ大陸』にエレメントは存在しないため、自身に宿る魔力を使用する。
【パニッシュソード】【語りしは青薔薇の詩片】:青薔薇を奏でる戦士の技。自身に宿る魔力を使用し、聖なる光の剣が空から降り注ぐ。
【アドヴェント】【語りしは黒竜の詩片】:黒竜を奏でる戦士の技。自身に宿る魔力を使用し、邪竜トートの幻影を召喚し、口から放つ闇炎で全てを焼き払う。
【ロンヒピュセマ】【語りしは白風の詩片】:白風を奏でる戦士の技。自身に宿る魔力を使用し、複数の槍と矢が辺り一帯に降り注ぐ。
【ライフディア】【語りしは命の詩片】:命を奏でる戦士の技。自身に宿る魔力を使用し、味方全体を全快まで回復する。
【アクアトルネード】【語りしは泡沫の詩片】:泡沫を奏でる戦士の技。自身に宿る魔力を使用し、渦を巻いた水の中に相手を飲み込む。
【ホライズンレイ】【語りしは緑炎の詩片】:緑炎を奏でる戦士の技。自身に宿る魔力を使用し、目に見えぬ距離にも届く長距離ビームを放つ。
【オーバーグラビティ】【語りしは星女神の詩片】:星女神を奏でる戦士の技。自身に宿る魔力を使用し、小範囲の重力を極限まで強める。
【トルメンタ】【語りしは花姫の詩片】:花姫を奏でる戦士の技。自身に宿る魔力を使用し、強い突風と共に花弁を放つ。
(エレメンタルスキル)
『エレメンタル大陸』で出会った友のイメージスキル。自身やその地が保有するエレメントを使用する。
【ブリリアント・ジェネシス】【語りしは天空の詩片】:天空を冠する勇者のスキル。自身に宿る光のエレメントを使用し、光の剣による連続攻撃後、二段階の超強力な光属性攻撃。
【ティエラ・ラファーガ】【語りしは疾風の詩片】:疾風を冠する勇者のスキル。自身に宿る木のエレメントを使用し、大地をも吹き飛ばすほどの威力を持つ強風を発生させる。
【エクスプロード・インフェルノ】【語りしは灼熱の詩片】:灼熱を冠する勇者のスキル。自身に宿る火のエレメントを使用し、火山の幻影を生み出し、マグマを吹き出す。
【アブソリュート・コキュートス】【語りしは氷河の詩片】:氷河を冠する勇者のスキル。自身に宿る水のエレメントを使用し、敵を絶対零度の氷牢に閉じ込める。
【ナイトメア・エクリプス】【語りしは月影の詩片】:月影を冠する勇者のスキル。自身に宿る闇のエレメントを使用し、相手の視界を奪い、一閃を放つ。
【アストラルストリーム】【語りしは精霊神の詩片】:精霊神と名高い女神のスキル。自身に宿る闇のエレメントを使用し、敵に攻撃する。地元素が闇属性の場合、濃いほど威力が上がる。
◆使用魔法・スキル(【オリジン・テラー】関連)レイが新しく手に入れる力の総称。
《ナラティブペン》:ラフェルトの創造主である人物から譲り受けた万年筆が力を得たもの。普段は万年筆として愛用している。
【
【
また、使用時にレイ自身がどの程度まで対象人物らの物語を語れるかにもエネルギー量は左右される。
【
◆アビリティ
【
【セレクション】:全ての攻撃魔法・スキルが対象。ダメージを与える対象をレイの意思で『選択』する。