クロヴィス
一人称:俺/二人称:あんた
二つ名:
『オリオン島』で開催されたサミットでアラン達が出会った少年。
物静かでクール。他人に関心がなく、誰かと群れるのを嫌う。
関連人物:─
◆基本情報
フルネーム:クロヴィス・レティア
種族:ヒューマン(+???)
年齢:17歳
特技:島の歴史知識
好きなもの/こと:バイク、ハンバーガー
苦手なもの/こと:海、タバコ
◆容姿設定
黄緑の瞳に、ビロードの髪。制服風の服で、常にフードを被っている。
◆セリフ
「どこかで俺達……会ったことがあるか?」
「そんな目でこっち見んな。……やればいいんだろやれば」
◆装備アイテム
《オーパーツ》:近未来的なデザインの銃槍。自身の血(多くは指先)を媒介とすることでスキルを発動する。
『終焉の使者』ネタバレ有りの追記
◆正体と過去
島の海底に封印されていた『終焉の使者』の依代。
その力を島のオーナーである『ガレン』に目をつけられ、故郷の村を壊滅させられ、自身は両親と共に誘拐。両親を人質に、ガレンの言いなりとなる。
実は『終焉の使者』の依代となったのは後天的であり、余計に村人を死に追いやったのは自分だと思い込んでいる。それが原因で、本来は性根の優しい子であったのが他人を遠ざけるようになってしまった。
◆さらなる過去
前世が明確に存在する。
前世は、アランが逆トリップした際に彼を助けた『佐藤翔太』という日本人。
翔太は25歳の時に交通事故で死亡している。
現在のクロヴィスに翔太の記憶はあるが、意志までは継いでいない。
これらを知っているのは本人とラフェルトのみである。