ラフェルト
一人称:僕/二人称:あんた、君
二つ名:深潭の預言者
旧世界を消滅させた過去を持つ大罪人。かつては【アタラクシア教団】に所属していた預言者であった。
普段は物腰も柔らかく人当たりの良い青年であるが、思考回路はどこか狂っており冷酷非情で残忍。絶望に陥れることを悦楽とする。ただし感情が昂ると攻撃的になる。タルタロスを友と呼ぶ。
関連人物:宿敵→オレア
◆基本情報
フルネーム:─
種族:スピリット&ゴッド&ヒューマン
年齢:不明
特技:
好きなもの/こと:青い蝶、唯一無二の
苦手なもの/こと:希望、思い通りにならない事
◆容姿設定
黒みがかった瞳に、黒の髪。紺青色の儀礼服を着用。
◆セリフ
「安心して、僕が全てを終わらせるから。だからそれまでおやすみ」
「どうして諍うの? どうして僕の邪魔をする? ……いいよ、分かった。そんなに絶望したいなら堕としてあげる」
◆装備アイテム
《オラクル・ユリシス》:蝶を模った片手剣。異空間から召喚し、使用する。オラクルシリーズは数種類存在するらしい。
もっと詳しい情報
◆通常服
町に出かける時や自室で過ごす際に着用している。
◆過去や考え方
ラフェルトが所属していた組織は絶望こそが魂を救うのだと謳う悪の教団『アタラクシア』。スートは蝶。仲間内からは“ユリシス”と呼ばれていた。
もとは教団の一員であったが、タルタロスと共にラグナロク計画を共謀。教団の仲間を殺した上で外に出た。
ラフェルトが在籍していた階位には他にも数人おり、その上にもう一つ階位がある。
タルタロスを崇拝しており今の状況でも満足だが、もしも満たされた完璧な世界であったなら。皆が望むような素晴らしいものになるのではないかと考え、黒き鍵を発動するために更に絶望を集めるようになる。
口承でのみ言い伝えられていた黒き鍵を所持していたことで教団では特別な地位であり、集められた絶望をその身に集めていた。
人間が嫌いというよりかは哀れな人間達を僕が導いてあげようという考え。自分が一番じゃないと気が済まない。
最も至高な絶望は、希望を抱いた瞬間に奈落へ突き堕とした絶望なのだと考えている。
◆出生など
実のところ本人も分かっていない。が、『この世界』の仕組みを知る数少ない存在。
◆使用スキル
Coming soon...