第6章 育てたい夢
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
新年度を迎え、夏海の働く部署では入学式に始まり、学生達の履修申請した書類の事務処理、そのほかの仕事で忙しくしていた。
神が他部署へ移動したものの、目の前の忙しさに寂しさを感じる余裕がなかった。
「夏海、昼休憩行くよ!」
「うん。行こう、行こう。」
「そういえば、夏海さ、神さんと喧嘩でもした?」
「いや、してないけど…。」
「ならいいけど…。」
「もしかして変な空気になってた?」
「めちゃくちゃ変な空気になってた。」
夏海は先日、神と出かけたことについて香織に話そうかと思ったがやめにした。
話したら香織が神に何か言ってしまいそうな気がしたからだ。
「神さん、明日ね、残した荷物を取りに来るって言ってたよ。」
「本当に?じゃあ、その時に神さんに話したいことがあるから、来たら教えてね。」
「わかった。逢う時はちゃんと話をするんだよ。」
「はい、はい。」
香織との話から数時間後―。
神が残していた荷物の引き取りに訪れた。
この時夏海が真っ先に神の対応を申し出たのだ。
「吉野さん、荷物の引き取りの手伝い、ありがとうね。」
「いえ。移動中の今、少しでいいので私の話を聴いてください。」
「うん。いいよ。どうしたの?」
「この前、逢った時のことです。途中から変な空気にしてごめんなさい。」
「そのことについては気にしてないよ。」
神も神でなんとなく‘伝えたいことを伝えるのは今じゃないと感じていた’と夏海に話した。
夏海は神のその言葉に救われたような気がした。
神が他部署へ移動したものの、目の前の忙しさに寂しさを感じる余裕がなかった。
「夏海、昼休憩行くよ!」
「うん。行こう、行こう。」
「そういえば、夏海さ、神さんと喧嘩でもした?」
「いや、してないけど…。」
「ならいいけど…。」
「もしかして変な空気になってた?」
「めちゃくちゃ変な空気になってた。」
夏海は先日、神と出かけたことについて香織に話そうかと思ったがやめにした。
話したら香織が神に何か言ってしまいそうな気がしたからだ。
「神さん、明日ね、残した荷物を取りに来るって言ってたよ。」
「本当に?じゃあ、その時に神さんに話したいことがあるから、来たら教えてね。」
「わかった。逢う時はちゃんと話をするんだよ。」
「はい、はい。」
香織との話から数時間後―。
神が残していた荷物の引き取りに訪れた。
この時夏海が真っ先に神の対応を申し出たのだ。
「吉野さん、荷物の引き取りの手伝い、ありがとうね。」
「いえ。移動中の今、少しでいいので私の話を聴いてください。」
「うん。いいよ。どうしたの?」
「この前、逢った時のことです。途中から変な空気にしてごめんなさい。」
「そのことについては気にしてないよ。」
神も神でなんとなく‘伝えたいことを伝えるのは今じゃないと感じていた’と夏海に話した。
夏海は神のその言葉に救われたような気がした。
