第6章 誰にも言えない恋だった…
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梓が受けたあの番組の取材がきっかけでJは今後の身のなりふりを考えたらしい。
その年の年内をもって芸能活動を引退する決断を下したそうだ。
香名を介して梓はJと逢う約束をした。
「香名!本当にJがここに来るんだよね?」
「そうだよ。梓、今日はいつになく緊張してるじゃん。」
「何よ、香名ったら!ニヤニヤしちゃって!」
香名のお店のドアが開き、二人は入口に目をやった。
梓は目の前にいるJの姿を見て驚いた。
すらりとした体型はそのままに、当時よりさらにカッコ良くなった彼。
「梓ちゃんだよね?」
「…J、久し振り。」
優しい笑顔を向けたJ。あのころと変わらない笑顔に梓は、ほっとしていた。
逢えなかった間の話をする前にJに渡すものを渡した。
「これって、もしかして…。」
「タイムカプセルの手紙と宝物?」
「ありがとう、梓ちゃん。」
「ううん。」
お互い緊張のあまり話が進まない。
その様子を見かねた香名がその場を離れるといって二人きりになった。
先ほど梓が渡した手紙を読むように促した。
「梓ちゃん、僕の子供のころの夢の話、聴いてくれる?」
「…うん。なんて書いてあったの?」
「それが土屋研究所で働くことと梓ちゃんに告白をするって。」
「そっか。一つは叶えたんだね。」
Jは『そうだね。』と続けると梓に一つお願いをした。
その年の年内をもって芸能活動を引退する決断を下したそうだ。
香名を介して梓はJと逢う約束をした。
「香名!本当にJがここに来るんだよね?」
「そうだよ。梓、今日はいつになく緊張してるじゃん。」
「何よ、香名ったら!ニヤニヤしちゃって!」
香名のお店のドアが開き、二人は入口に目をやった。
梓は目の前にいるJの姿を見て驚いた。
すらりとした体型はそのままに、当時よりさらにカッコ良くなった彼。
「梓ちゃんだよね?」
「…J、久し振り。」
優しい笑顔を向けたJ。あのころと変わらない笑顔に梓は、ほっとしていた。
逢えなかった間の話をする前にJに渡すものを渡した。
「これって、もしかして…。」
「タイムカプセルの手紙と宝物?」
「ありがとう、梓ちゃん。」
「ううん。」
お互い緊張のあまり話が進まない。
その様子を見かねた香名がその場を離れるといって二人きりになった。
先ほど梓が渡した手紙を読むように促した。
「梓ちゃん、僕の子供のころの夢の話、聴いてくれる?」
「…うん。なんて書いてあったの?」
「それが土屋研究所で働くことと梓ちゃんに告白をするって。」
「そっか。一つは叶えたんだね。」
Jは『そうだね。』と続けると梓に一つお願いをした。
