第5章 君に出逢えてよかった…
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社会人になり6年目の春を迎えたある日―。
仕事を終えて帰宅した夏海は届いた手紙を見て少し悩んでいた。
(どうしようかな…。大栄にはたった1年しか通ってなかったんだよな…。)
手紙の内容というのは大栄学園高校の同窓会のお知らせだったのだ。
夏海は3年進級時に転校してきたこともあり、参加するか迷っていた。
(しばらく香織に逢ってないから、逢いたいな…。ちょっと連絡してみようかな。)
そう思った夏海の行動は早かった。
携帯電話を片手に香織に送るメールの文を入力していた。
その日のうちに香織からの返事が来た。
-夏海、土屋君ね、同窓会に参加するで。
夏海は初めて逢った時から、彼が気になっていた。
そう、河川敷で走っていたあの頃から。
(香織だけじゃなくて、土屋君にも逢いたいし…。やっぱり参加しよう…。)
同窓会のお知らせに書いてあった幹事の電話番号に電話をかける。
証拠を残す意味もあり手紙も出すつもりでいたが、関東在住の夏海が手紙を出したら申込期限日までに間に合わないと判断したからだ。
「もしもし。吉野夏海です。」
「吉野さん、久し振り!同窓会、どうする?」
「参加する。返事の手紙をちゃんと出すけど、私は今、関東に住んでいて手紙が届くのに時間かかっちゃうから、まず電話と思って…。」
「そっか。取り急ぎの連絡ありがとうね。」
「ううん。こっちもギリギリの連絡になってごめんね。」
幹事との電話を終えて、夏海は同窓会に向けて各方面への調整を始めた。
仕事を終えて帰宅した夏海は届いた手紙を見て少し悩んでいた。
(どうしようかな…。大栄にはたった1年しか通ってなかったんだよな…。)
手紙の内容というのは大栄学園高校の同窓会のお知らせだったのだ。
夏海は3年進級時に転校してきたこともあり、参加するか迷っていた。
(しばらく香織に逢ってないから、逢いたいな…。ちょっと連絡してみようかな。)
そう思った夏海の行動は早かった。
携帯電話を片手に香織に送るメールの文を入力していた。
その日のうちに香織からの返事が来た。
-夏海、土屋君ね、同窓会に参加するで。
夏海は初めて逢った時から、彼が気になっていた。
そう、河川敷で走っていたあの頃から。
(香織だけじゃなくて、土屋君にも逢いたいし…。やっぱり参加しよう…。)
同窓会のお知らせに書いてあった幹事の電話番号に電話をかける。
証拠を残す意味もあり手紙も出すつもりでいたが、関東在住の夏海が手紙を出したら申込期限日までに間に合わないと判断したからだ。
「もしもし。吉野夏海です。」
「吉野さん、久し振り!同窓会、どうする?」
「参加する。返事の手紙をちゃんと出すけど、私は今、関東に住んでいて手紙が届くのに時間かかっちゃうから、まず電話と思って…。」
「そっか。取り急ぎの連絡ありがとうね。」
「ううん。こっちもギリギリの連絡になってごめんね。」
幹事との電話を終えて、夏海は同窓会に向けて各方面への調整を始めた。
