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卒業式は滞りなく終わり、卒業生達はそれぞれの教室へと戻った。
高校生活最後の帰りのホームルーム。
担任から卒業していく自分達に卒業証書を渡され、贈る言葉をもらう。
「神、大学でもバスケと勉強の両立、頑張れよ。」
「…はい。先生、この3年間、自分の担任でいてくれてありがとうございました。」
教室ではこの1年過ごしたクラスメイト全員と担任での集合写真を撮った。
それだけでなく仲の良い者同士の写真撮影大会が再び始まった。
「吉野さん、一緒に写真撮ってくれるかな?」
「うん、いいよ!」
君の眩しい笑顔。
少し涙がにじんでいた…。
「吉野さん、卒業後はどうするの?」
「私はね、県外の短大だよ。」
「そっか。短大でも頑張ってね。応援してる。」
「ありがとう。神は?」
「大学に行ってバスケを続けるよ。」
「神、バスケすごく上手いし努力家だもんね。頑張ってね。」
お互い『またね。』と言ってそれぞれの道を歩みだした。
今、抱いている夢に向かってスタートを切るために…。
(俺、気持ちを伝えずにさよならするなんて、駄目だな…。)
君への気持ちを伝えずに高校を後にした。
少しの後悔だけがこの胸に残った…。
高校生活最後の帰りのホームルーム。
担任から卒業していく自分達に卒業証書を渡され、贈る言葉をもらう。
「神、大学でもバスケと勉強の両立、頑張れよ。」
「…はい。先生、この3年間、自分の担任でいてくれてありがとうございました。」
教室ではこの1年過ごしたクラスメイト全員と担任での集合写真を撮った。
それだけでなく仲の良い者同士の写真撮影大会が再び始まった。
「吉野さん、一緒に写真撮ってくれるかな?」
「うん、いいよ!」
君の眩しい笑顔。
少し涙がにじんでいた…。
「吉野さん、卒業後はどうするの?」
「私はね、県外の短大だよ。」
「そっか。短大でも頑張ってね。応援してる。」
「ありがとう。神は?」
「大学に行ってバスケを続けるよ。」
「神、バスケすごく上手いし努力家だもんね。頑張ってね。」
お互い『またね。』と言ってそれぞれの道を歩みだした。
今、抱いている夢に向かってスタートを切るために…。
(俺、気持ちを伝えずにさよならするなんて、駄目だな…。)
君への気持ちを伝えずに高校を後にした。
少しの後悔だけがこの胸に残った…。
