海
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信じてなさそうな顔をしている月渚は
「どうせ弦一郎に捕まるんだもん。行けないでしょ私なんて」
その言葉を聞いた精市君の目が変わったというよりも多分
月渚と弦一郎以外は気づいていない。精市君が月渚を好きだなんて
「それに、アイツ以外は知ってる」
「ふぅん」
「あんまり興味なさそうだね」
「全く興味ない。どうせ何をしても何を言っても私の未来が覆ることも無ければ弦一郎があたしに興味を示すこともないもの」
「そんな事無いと思うけど…」
現に弦一郎は月渚がこっちに来てからずっとこっちを向いたまま指導している
「大丈夫。当日の朝俺が迎えに行くから」
そう言って来た精市君